新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ラズパイマイコンの基板試作に——RP2350がJLCPCBのPCBサービスで利用可能にNEW

Raspberry Pi財団は2025年2月18日、同財団の新型マイコン「RP2350」が中国JLCPCBのPCBアセンブリサービスで利用可能になったと発表した。

photo

RP2350は、処理能力とセキュリティ機能を向上した同財団のマイクロコントローラー製品の第2弾だ。JLCPCBのサービスでRP2350の取り扱いが開始され、プロトタイピングや初期生産向けに、RP2350を実装したプリント基板の迅速な製造が可能になる。

同財団はJLCPCBのサービスの利用者に対し、設計データを提出する際に以下の項目を順守するよう求めている。

  • RP2350のハードウェアデザインガイドを読み、従うこと
  • Abracon製12MHz水晶振動子「ABM8-272-T3」を使用すること
  • オンチップSMPSを使用する場合、カスタムAbracon製偏極インダクターを使うこと
  • エラッタを含むRP2350のデータシートに習熟すること

これらを守ることで、温度およびプロセス変動を通じて良好に機能する設計が可能だとし、KiCADフォーマットでのリファレンスデザインを提供する。まずは、7×7QFN60ピンの「RP2350A」および10×10QFN80ピンの「RP2350B」の実装に対応し、その後2MBのフラッシュを内蔵する「RP2354A」および「RP2354B」への対応を予定している。

 

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る