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朴美姫のもっと知りたい、韓国の魅力

韓国って「内面」より「顔」が大事?!~その18~ 「観相師」面接時代から「AI」面接時代へ

2023年10月25日

前回の記事:韓国って「内面」より「顔」が大事?!~その17~「観相師」面接時代から「AI」面接時代へ

韓国の全国紙で、まともな新聞社である「某新聞社」が、韓国一番の財閥である「○○グループ」に属す「△△物産(総合商事)」の「採用面接官」を任されていた「某さん」に、インタビューした記事によると、

【「○○グループ」の新卒採用面接試験の際、「観相師(人相・顔相占い師)」が面接官として参加することはなかった。但し、面接試験場に「(故)李会長」が複数の面接官と同席し、「応募者」の「観相(人相・顔相)診断」を行っていた。複数の面接官から付けられた合計面接点がいくら高い応募者であっても、「李会長」の「観相チェック」で低い点が付けられたら、合格することはなかった。それとは真逆に、面接官達からの合計面接点が「芳しくない(悪い)」応募者であっても、「李会長」の「観相チェック」で良い点が付けられたら、無条件で合格した。「李会長さん」の生前には、「観相&四柱推命」がとても重視されていたのは確かである。】とのこと。(抜粋・要約・和訳 / 朴)

韓国発情報によると、

【「観相(人相・顔相)面接」は、あるようでない、ないようである存在!「企業」は、皆一様に「観相面接」の存在を否認する。しかし、一部の「観相師」や「(人相)鑑定士 」は、企業の社員採用時に「面接官」として参加し、「観相面接」を行っていると言っている。新卒採用時には勿論であり、経歴者採用時や役員の昇進審査の際にも「観相面接官」として参加していると。】(和訳 /朴)

「易術家(占い師)」として名高い「Pさん」は、

【1984年から現在まで、企業の「観相面接」を行っている。企業の会長さんが真ん中に座り、会長さんの左には人事担当理事が、右には「僕(Pさん)」が座る。その他の席に、専務・総務部長など幹部達がずらりと並んで座る。】と、席順について説明する。(観相師って「上座」ですね!)

【応募者が席に着くと、顔立ち・座り方(姿勢)・話し方(声)などを診断し、履歴書に書いてある「誕生日(生年月日)」を基に会長さんとの「相性診断(四柱推命占い)」を行う。「目(〇)、鼻(△)、会長との相性(×)」などのように、記号で三段階評価をし、会社側に提出するが、今まで「☆ 会長との相性が良くない! ☆」と、評価された応募者が採用されたケースはあまり見たことがない。】と語る。

また、40年間「人相学」を研究しながら、主に「부산(プサン)☆ 釜山」と「경상남도(キョンサンナムド)☆ 慶尚南道」地域で活動している「Kさん」は、

【採用面接時には、「理事」と書いてある「卓上役職プレート」を置き、席に座る。】と。
【「応募者」の顔を黙って、じっと見つめてばかりいると「あの面接官変わってる」と、疑われるので「お父様のお歳は?」とか、「ご兄弟は結婚してる?」とか、全く意味のない質問をする。】とか?! (朴が抜粋・要約・和訳す)

「韓国東洋哲学相談指導者」や「易学師(易者)」などの資格証を有している「Yさん」。(資格証の名称、ややこしいけど、シンプルに言えば「占い師」だよ~)
≪企業名は明かせないが、現在、100余りの企業で「観相面接官」として活動している≫と、明かす「Yさん」の名刺の肩書は、「採用面接教育&観相面接官」となっているそう。

「24歳(女)のLさん」は、「某会社」の最終面接試験を受けた際、会社の「経営陣(役員達)」と共に同席していた「観相面接官(Yさん)」から「観相面接」を受け、高得点が取れたお陰で合格できたと。「Lさん」は観相面接で、≪「環境への適応力が高いタイプ」=「危機と変化に強い人材である」≫との診断結果を得たんですって。

面白い「観相(顔相)占い」 画像出典:「NAVER ☆ 쏭이양(ソンイヤン)」


≪ところでさ、環境への適応力が高いタイプとは、一体どんな人?≫

チョイ話逸れるけど、突然やってきた「新型コロナウイルス」のせいで、
≪止むを得ず、大学における殆どの授業をオンラインに切り替える!≫
と、発表された瞬間は、「朴」にとっては来日以来、最大の、いいえ、いいえ、一生涯、最大の危機であった。

何しろ、※)「アナログ世代(団塊世代)」で「典型的な文系タイプ」のうえに、尚且つ、「機械&機器音痴」である「朴」。同僚の先生方々は、「IT機器(情報機器)」にある程度は慣れている※)「X世代」が多く、受講生は、インターネットやデジタル機器がある環境で生まれ育った※)「デジタルネイティブ世代」!! Y(>_<、)Y

※)アナログ世代(団塊・ベビーブーマー世代):デジタルテクノロジが普及する前に成長し、紙版新聞や口コミなどの伝統的な情報源に頼る傾向が強い世代。

※)X世代:1965年~1980年代前半に生まれた世代(2023年現在「40~60才」)。インターネットが普及し始めた時代に大人になった世代で、オンラインでの情報収集・ショッピング・ソーシャルメディアの利用を積極的に取り入れている人が多い。

※)デジタルネイティブ世代:生まれた時からインターネットが普及していた為、小学校時代からデジタル技術に触れ、それを使いこなせて、スマホやSNSなどでのコミュニケーションを得意とする人々を指す。

≪いきなり「オンラインレッスン」だと?!?!マジかよ~≫ (◎_◎;) ドキン
≪どどどどーすんの?この「人生最大級」の危機!≫ (╥_╥) エーン
「やるか、諦めるか」2択の危機に迫られた「朴」!

日本語の「やらない」と「やれない」の意味には大差ありますよねねね??「振る人」と「振られる人」とでは、どちらがよりプライド傷つきますかねねね??

≪これは、「朴」のプライドの問題だよなぁ~。よし!徹夜してでも頑張ろう!!≫

「朴」の場合は、週3回ほどの頻度で徹夜して「オンライン授業」の準備をしてたが、≪大変だと思うけど、頑張れよ~!≫と、励ましのメールを下さった大学の「上司の先生」を始め、同じことを何回訊いても「笑顔で対応」して下さった大学の「情報メディアセンター技術職員さん」や「教学科(教務課)スタッフさん」のお蔭で、(オンライン授業を)「無事終了」致しましたよ~ん。\(^▽^)/やったー!

「環境への適応力の高いタイプ」とは、危機に負けず、変化に素早く柔軟に対応できる人、新しい状況・技術を恐れることなく、チャレンジして自分のスキルをアップする人。

≪ストレートに言うと、「朴」みたいな人間!!≫
≪え???本当かよ~≫
≪半分は本当だけど、半分は冗談ですよ~≫ ~ (*^-^) 笑 

冗談止めて、本題に戻り、合格後、自分の「観相面接診断結果」を伝え聞いた「Lさん」は、

≪自分の性格を一瞬で、ズバリ見抜く、あの「面接官(観相師)」凄過ぎて驚いた。≫と、コメントし、
≪「観相面接」って、噂では聞いてたけど、「自分」が実際に経験するとは思ってもいなかった。≫と、言ったんですって。

「匿名」を希望した「人事専門家」は、

【相当数の企業は、密かに「観相(人相・顔相)を見る」。「観相」或いは「印象」が良くない人は「推薦」しても決まらないので、推薦から排除する。特に、観相を重視するオーナが直接運営する会社では、オーナなりの判断基準で、観相が良くない人を振るい落とす。】
と、耳打ちしたって。

★ ちょっと長くなりそうなので、今回はここまで!!続きはまたね~(^_-)-☆(ウィンク)

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