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ガザ住民移住に反対 パレスチナ議長らと会談―ヨルダン国王

配信
5日、ヨルダンの首都アンマンで会談するアブドラ国王(右)とパレスチナ自治政府のアッバス議長=自治政府提供(AFP時事)

5日、ヨルダンの首都アンマンで会談するアブドラ国王(右)とパレスチナ自治政府のアッバス議長=自治政府提供(AFP時事)

 【カイロ時事】ヨルダンのアブドラ国王は5日、首都アンマンでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談した。ヨルダン王室などによると、国王はこの中で、「(パレスチナの)併合やパレスチナ人退去に関するいかなる試みも拒否する」と表明した。

パレスチナ、中東諸国が反発 トランプ米大統領のガザ構想

 トランプ米大統領は4日、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘で荒廃したガザの住民移住と、米国によるガザ「所有」の構想を発表。移住先として、エジプトとともにヨルダンを挙げたが、受け入れを拒否された形だ。

 アッバス氏は会談で、ガザはパレスチナと不可分だと指摘し、住民の域外移住を受け入れない姿勢を強調。東エルサレムを首都とするパレスチナ国家樹立を訴えた。

 アブドラ国王は5日、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、カタールの首脳らとも電話で会談。11日に予定されるホワイトハウスでのトランプ氏との会談に先立ち、アラブ諸国と共同歩調を取るためそれぞれの立場を確認したとみられる。

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