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あなたの肝臓が危ない...「食品業界のタブー」と呼ばれる《果糖ブドウ糖液糖》について飲料メーカーへ《大規模アンケート》を実施「なぜ使用?」「健康上の問題はない?」

サントリーホールディングス 

飲料名/C.C.レモン、ペプシコーラ、マウンテンデュー、デカビタC

回答/商品のコンセプトによって最適な香味設計にあわせて使用しています。すべての原料に対し、食品衛生法に適合し、安全性が担保された原料を使用しています。

江崎グリコ 

飲料名/アーモンド効果 オリジナル、薫るカカオ、香ばしコーヒー、3種のナッツ

回答/当社は同原料の安全性について問題ないと考えておりますが、他の食品と同様に過剰摂取には注意が必要であると認識しております。「アーモンド効果」の一部商品では、風味の観点から同原料を使用しております。当社では「おいしさと健康」の更なる価値向上のための取り組みを引き続き進めてまいります。

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明治 

飲料名/明治ブルガリアのむヨーグルトプレーンLB81、明治プロビオヨーグルトRー1ドリンクタイプ

回答/果糖ブドウ糖液糖は、日本農林規格(JAS)によって規格化されており、食品として長年の使用実績があります。また、果糖ブドウ糖液糖のみならず砂糖についても過剰摂取は問題であり、適量摂取が重要であると考えておりますが、当社製品への使用量においては、問題のない範囲であると考えています。

森永乳業 

飲料名/リプトン ミルクティー、リプトン レモンティー、マウントレーニア カフェラッテ クリーミーラテ、マウントレーニア カフェラッテ エスプレッソ、森永マミー、森永ココア

回答/弊社ではバランスの良い食品の摂取が大切であると考えております。砂糖も果糖ブドウ糖液糖も適量摂取を心掛けることが重要であると考えております。

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