節仁情報局

　先日、ある神社とその関係者に、「あなたの書き込みは誹謗中傷である」とのメッセージが飛び込んできた。私はその点に関しては謝罪し、当該ポストも消すこととなった。
　確かに私はいいすぎたよ。「貴方がたがある団体連れてきても、俺達はめげない」ということをいいたかったのに、いかんせん言葉が足りなかったようで、相手には誤解を生んでしまったようだ。

　とりあえず彼らとは和解し、関わることはやめた。

　だけど、これは「表現の自由」を謳っている人間たちがやることだろうか？

「自由には責任が伴う」というなら、この発言はどうなのか。



　まあ、彼ら側としては神社における誹謗中傷は片っ端から集めて警察に通報するといっているけどさ、あんたがたをフォローしている仲間達のほうが一番脅迫とか誹謗中傷しているんじゃないの？それを「事実」としてくくってしまうところ、はたして、あなた方の言っている方が正しいのだろうか？

↓が言ったように「ケンカは勝ちゃいい」とか　


立花孝志曰く「弱いやつは×んでも仕方がない」とか


こんなことを平気で言えるほうがどうなのかと思います。

　挙句の果てには、「主なる神に弓を引いた男たち」とかいって長男の本をボロクソ批判した本も出した宗教団体もいたけど。

主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― (OR BOOKS) - 幸福の科学 総合本部 編


　今回は丁重に言葉を選んだぞ。これすらも「誹謗中傷」と唱えるならば、もう日本には「言論の自由」なんてものはありません。「言論の検閲」そのものです。
　実際アメリカではトランプ大統領になってから、あの硫黄島の写真を削除したり、検閲社会が始まっています。日本も「自由」という名のもとに同じ道を歩みそうで恐ろしい。

　いまブログを書いていますが、ここまで涙が出たのは初めてです。自分の不甲斐なさと、こんな奴らに無条件降伏をする自分が情けなくてたまりません。

　生成AIに関しては、学習された被害者の声をまず聞きたい。とにかく、被害者の声を集めること。それが、無断生成AIの真の姿を暴くチャンスだと私は考えています。