最近、すごく素敵なブログに出会った。


ジミンペンさんのブログ。


ご自分で

自分のブログはまるで読書感想文のようだ」

とおっしゃっている。


何度でも読みたくなる読書感想文。


くすっと笑える時もあれば、とてもジミンを誇らしく思われている。



なんて素敵なブログなんだと、思わずにいられない。



素敵すぎて、その人の人柄をも好きになる。



でもね。


その人がね、こう言うの。



もしも 推しが苦手な方がいらっしゃるなら どうぞ お察しください」


「推しを苦手な方が多いことは 承知してます」




すごく悔しくて。


すごく悲しくて。


首を横にふることしかできなかった。



どうすれば「そうじゃない」「そんなことない」が伝わるかを必死に考えた。



でも、誰の迷惑にもならないために、すべて閉じていると書かれてる。




だから、これは私の一方通行の感謝の手紙。




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私はあなたのブログが大好きです。


「一緒に笑って 一緒に楽しんでもらえたら」

いつも書かれているその一文。


なんだか私に足りないことを教えてくれているようで。


あなたの言葉に、私はいつも考えさせられる。


そして私を初心に返らせてくれる。


ARMYになりたての純粋な気持ちに戻らせてくれる。



「アミボムのようなキラキラとしたファンダム」


そして

「ホビがみたアミボムの光の波の美しさ」



そうだね。


キラキラと輝く宝石箱を、私も彼らにみせてあげたい。


平和なファンダムを望むあなたの言うことは、決して戯言ではない。




でもね


「推しへの悲しいものを見た時に

YouTubeでみる ある動画

その動画の大歓声を聞く度に

推しは愛されている

だから大丈夫 もう大丈夫」




涙が止まらなかった。



一人の純粋なジミンペンさんが、なんでそんなこと思わないといけないの。



なんで、そんな悲しい気持ちにならないといけないの。



こんなのあんまりだよ。



こんなファンダムあんまりだよ。



私は、ただただ一緒に悲しむことしかできない。



私は、あなたに感謝を伝えることしかできない。



「愚か」から一番遠いとこにいるあなたに、何度でも感謝の言葉を伝えたい。




こんな素敵なブログを書いてくれて、ありがとうございます。



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「害悪」だとか 「まっとう」だとか



何のための争い


誰のための争い


自分のための争い




結局みんな「ただの人間」なんだよ



分かり合えない「ただの人間」



そんな相手には 愚かだと笑って 聞き流せばいい




行き過ぎた争いは 軽々とボーダーラインを超える



「誰かを傷つけている」



そんなボーダーラインなんて 正義の名のもと軽々と踏みつぶす



そして



誰かの心を閉ざしていく






でもね



その閉ざされた心は 中身は宝石箱のように輝いている



誰よりもキラキラ輝いている



そんな人に愛されてるジミンが 私は羨ましい



こんな素敵なARMYに 私もなりたい







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