青森市の青森明の星短期大学を運営する学校法人明の星学園(さいたま市、島村新理事長)は21日、同短大について、2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や四年制人気の高まりなどを背景に、近年は入学者数が減少し、経営を圧迫していた。25年度の入学予定者が卒業する27年3月末で、事実上の閉学となる。
読者会員になると、記事が読み放題
登録するプランを選択してください
読者会員になると…
Web東奥、東奥日報アプリの
全ての記事を全文表示!
- Web東奥(パソコン向けサイト)と東奥日報アプリの全ての記事を全文表示
- Web東奥で紙面掲載前に「お悔やみ」が読める
- 紙面ビューアの利用
- 人事データベースの利用