サッカー=バイエルン守護神ノイアー、26年まで契約延長
サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンは3日、主将を務める元同国代表GKマヌエル・ノイアーとの契約を2026年6月まで延長したことを発表した。ミュンヘンで昨年12月撮影(2025年 ロイター/Kai Pfaffenbach)
[3日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンは3日、主将を務める元同国代表GKマヌエル・ノイアーとの契約を2026年6月まで延長したことを発表した。
来月に39歳となるノイアーは、11年に同リーグのシャルケから加入。バイエルンでは通算547試合に出場し、258試合でクリーンシート(無失点試合)を記録している。
ドイツ代表としては124試合に出場し、14年のワールドカップ優勝にも貢献したが、昨年8月に代表引退を発表した。
バイエルン幹部はノイアーについて「彼の世代では最高のGKであり、バイエルンの象徴だ。現代のGKの話題になれば、世界中でもマヌエル・ノイアーの名前が出てくる。彼はピッチ内外で絶対的なロールモデルだ」と称賛を惜しまなかった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab