仏研究者の米入国を拒否 携帯電話にトランプ政権の研究予算削減を批判するやり取り[2025/03/21 06:39]
フランス人の研究者がアメリカに入国しようとした際、トランプ政権の政策に批判的なやり取りが携帯電話に残っていたとして、入国を拒否されました。
フランスメディアによりますと、今月9日、フランス国籍で国立科学研究センターの宇宙研究者が会議に出席するためアメリカに入国しようとした際、抜き打ち検査で携帯電話とパソコンの提出を求められました。
携帯電話にトランプ政権による研究分野の予算削減などについて批判する同僚とのやり取りが残っていたことから、機器を没収されたうえ、入国を拒否されたということです。
アメリカの当局は「憎悪と陰謀に満ちたメッセージを送っていた」と判断したということです。
フランスの高等教育・研究担当相は「言論の自由、研究の自由、学問の自由は、私たちが誇りを持って守り続ける価値観であり、すべての研究者がこれに忠実に従うことを擁護する」とコメントしています。
この事案との関連は不明ですが、約2週間前の2月24日、フランス南部・マルセイユのロシア領事館に爆発物が投げ込まれる事件があり、フランス国立科学研究センターの職員2人が逮捕されています。
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