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私の「子宮摘出」発言がメディアで叩かれています。しかしこれは悪意ある切り取りを根拠にしたものです。
11月8日のネット番組「ニュースあさ8」において、私と有本香氏は日本の深刻な少子化について改善策を話し合いました。私が代表を務め、有本香氏が事務総長を務める国政政党「日本保守党」の重点政策の一つが少子化対策だからです。
前日の7日には、経済的な事情で子供を諦める夫婦に対して国が多額の補助金を出すという政策案について議論していましたが、この日は未婚率の高さをどうすべきかというテーマについての話になりました。
妊娠と出産には適齢期があり、時間的な制約が厳然と存在します。もちろんこれは男女ともに同じですが、出産を伴う女性の方がより厳しい条件があります。つまり女性の方が男性よりもタイムリミットが短いのです。
そうした状況を踏まえて、有本氏は番組の中で、「子供を持つことが幸せであるという従来の価値観が失われていることも原因だ」と発言しました。
それを受けて私は、「その(新しい)価値観を一気に覆すのは無理」と言い切っています。つまり、もう現代の価値観を昔のように戻すのは「不可能である」と断言しています。そして、「これを変えるのには社会構造を変えるしかない」と言っています。
この時、例の問題発言が飛び出すわけですが、私は前置きとしてこう発言しています(以下の会話の言葉は一言一句変えていません)。
「これはええ言うてるんちゃうで。ええ言うてるんちゃうで」
繰り返し「ええ言うてるんちゃうで」と大阪弁で言っていますが、標準語にすると「ダメなことですが」というニュアンスの言葉です。
そして私はさらに
「三回言うわ。ええ言うてるんちゃうで」
と付け加えました。
すると有本氏は笑いながら、「いいわけじゃないけど」と相槌を打ちました。これは「いいわけじゃないけどという前提ですね」ということです。
私はこう言いました。
「たとえば、無茶苦茶な案の一つとして、女性は十八歳から大学に行かさないとかね、仮に、やで。それぐらいの構造が必要いうことやねん」
この後、
「あともう一つね。これまた無茶苦茶やで。小説家のSFと考えてください」
という前提を言った後で、
「二十五歳を越えて結婚しなかったら生涯結婚できない法律にするとかね。そうしたら、皆、焦るで。はよ結婚しなかったら生涯独身や、と。これはSFやけどね」
つまり強引にタイムリミットを設けることで社会全体の意識を変えてしまうというSF的な発想という意味で語っています。
それで次にさらに言わなくてもいい発言が飛び出しました。
「ほんで、三十超えたら子宮摘出するとか」
すかさす有本氏が「こらこら、やめなさい」と言ったので、私は「これ、SFやで」と言いました。
たしかにこの言葉自体は非常に品のないどぎつい言葉でした。多くの人をギョッとさせるものでした。小説家の私はたとえ話をする時にショッキングなワードを選ぶ癖があります。またSFにはディストピア小説というジャンルがあり、恐ろしい架空現実を想定することで、現実社会を風刺する手法はよく用いられます。そういう有り得ない前提で言ったものでしたが、これはさすがに少々いきすぎた発言でした。
私も深く反省し、その後、ネットや記者会見の場で、撤回し、謝罪すると言いました。