ASDあるあるの「集団の会話が難しい」とテーマについて自分の対策を共有します
今回は「避けた方が良い言動」について
集団における雑談は苦手な「同調的な空気」が重視されやすい。男性より女性
みんなで盛り上がってるときは、まず空気感を理解することが求められる
例えばa.b.c.d(dが自分)
a「東京行ったんだー!楽しかった!」
b「いいな~!どこ行ったの?」
c「映えスポット多いよね!」
ここの会話の空気感は
→ この場には「楽しさを共有する空気」が流れてる。
この場においてはプラスの空気感が働いてるので「マイナス要素の発言は極力控える」
そこで「東京嫌いなんだよね」と言う発言をすると+の空気感からマイナス発言をすると空気が冷めやすい
集団において「自分の思ったことを言う」場合は、自分の発言と空気感が一致した時には良いけど、反対の場合は気まずくなる
ここでdの自分が会話泥棒して「自分も東京行ったー!!ここが楽しくてーー!」と
自分の体験談を「aが話してる途中」に"長々"語ると
a「今あなたの話じゃない」
bc「おい空気読めよ!」と感じる可能性有
最適解はaが東京の話をある程度話し終わったタイミングで「自分も東京行ってー」だと話題提供にもなるし無難
これミスると、集団の空気をマイナスに変える人ポジションになって他の人同士で繋がるみたいなことが大いに起きる
例外は色々あって、相当仲が良い関係性であったり、話の流れぶった斬ってもa.b.cが突っ込んでマイナスの空気を作らない時等である
新しいコミュニティの初期でこれやると多分終わるので知識として覚えている
もちろん集団のメンバー性にもよるが、集団で馴染めないタイプはこれでしくりやすいとは思う
とりあえず空気感が「正なのか負なのか」を理解して「相反する思ったこと」は黙っといたほうが無難
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