複合型でいいんじゃないかな…

デビルマンとか殆どライブ感だったからこその名作だしな
あれは取り憑かれてないと描けん

シグルイとか逆算で描いてるんじゃないのか

風呂敷を広げるって言い方しないな

ずいぶん言葉が強いなと思って名前をよく見たらハハーッ！となった

>デビルマンとか殆どライブ感だったからこその名作だしな
>あれは取り憑かれてないと描けん
デビルマンは全盛期の永井豪の才能と諸々の大人の事情が悪魔合体して起こった奇跡
本人にも二度と無理
なにせ本人も自覚しなかった伏線に本人が後から気がついたくらいだからな

>シグルイとか逆算で描いてるんじゃないのか
あれは原作があるからな
基本ストーリーは原作をなぞってる

最近の漫画は小賢しくチマチマと色々考えすぎて勢いがなくなるパターン多いなとは思う

制作期間長いと最初に考えた設定よくないなってなるしな

>なにせ本人も自覚しなかった伏線に本人が後から気がついたくらいだからな
制作秘話まで悪魔めいてる…

そういう小細工で喜ぶ読者も多いからなあ
配信とかだと特に

ライブ感？東京喰種とか？

作家が伏線がどうこうとか構成がどうこう語ってると興ざめするってのはマジでわかる
そんな細々した小細工ひねってねえで魂ブチこまんかい！となる

覚悟のススメ描いた人が言うと説得力が違いすぎる

>ずいぶん言葉が強いなと思って名前をよく見たらハハーッ！となった
気分次第で自作打ち切る人はどうかと

スレ画の人は
「後で盛り上げるための谷だなんて回は作らなくていい」というようなことも言ってたっけ
実際にはテンション上げてライブ感で描いてもあとでいい感じにまとめられる能力あっての発言なんだろう

>シグルイとか逆算で描いてるんじゃないのか
一時期他の試合もやるって言ってたけどやらなかったしかっちり決めて描いてるわけではなさそう

進撃の巨人好き

伏線も勢いも両立してるワンピはつくづく化け物だと思う

>そういう小細工で喜ぶ読者も多いからなあ
>配信とかだと特に
すごいしょうもないなと思ってしまうのは俺が年だからだろうか…

衛府の七忍「ですよね」

この人は当たってる時は良いけどこれで何回か外してるからなあ

まぁ作家それぞれでいいんじゃないかな
読者的には面白ければ何でもいいよ

この人はデジタル作画には魂が籠もらないからってアナログを貫いてる現代には珍しい稀有な御仁だった覚えがある

友達「これ伏線すごいよ」
俺「で　面白いの？」
友達「…伏線すごいよ」

>すごいしょうもないなと思ってしまうのは俺が年だからだろうか…
まあそう思った作品の殆どが後々語られる事も無いから
その時楽しめる人が楽しむだけの作品ってのも沢山あるよ

>伏線も勢いも両立してるワンピはつくづく化け物だと思う
伏線…？

計算高い物語が読みたい

>「後で盛り上げるための谷だなんて回は作らなくていい」というようなことも言ってたっけ
これはマジで至言だと思う
そもそも貯めとか谷のつもりでもその後の盛り上がりに貢献しないパターンがほとんど

実はライブ感で描いてたと聞いて

全員があんたみたいな漫画家でも困る

どちらの手法も好きだから
この手の片方下げながら片方上げる言い方嫌い

>ずいぶん言葉が強いなと思って名前をよく見たらハハーッ！となった
衛府投げた作家に言われてもハハーッ！とはならんよ…

実際伏線が上手い作品って一巻か二巻で完結してる読み切り作品の方が向いてると思う

>>すごいしょうもないなと思ってしまうのは俺が年だからだろうか…
>まあそう思った作品の殆どが後々語られる事も無いから
>その時楽しめる人が楽しむだけの作品ってのも沢山あるよ
作品ってよりスナック菓子とか使い捨ての嗜好品みたいな感じなんだよな

長編で伏線が上手いなんて表現は相応しくない
後付けが上手いと言いなさい

>この人はデジタル作画には魂が籠もらないからってアナログを貫いてる現代には珍しい稀有な御仁だった覚えがある
実際手書きじゃねえと出せねえ熱や迫力はデジタルじゃいかんともし難いからな

まず作品として面白くないと伏線すら気づいてもらえないよね

けど考えてないからつまんなくなって終わる漫画も多いだろうしな

若先生ほどの実力者が言うなら…

スレ画は本当に最近ひしひしと実感するというか
よく持て囃される防御力理論とかもだけど作家がいちいち舞台裏を解説すんなよと感じちゃう

>長編で伏線が上手いなんて表現は相応しくない
>後付けが上手いと言いなさい
鋼の錬金術師とか見てもこういうこと言えるのか気になる

わかりやすい伏線なんかで喜んでるのは浅いなと思う

結果として作品が面白ければどっちでもいい

>実はライブ感で描いてたと聞いて
畳みきれない！←言ってない←魂が言っていた

伏線なんて設定をチラ見せする簡単なおしごと

>実はライブ感で描いてたと聞いて
藤田は最初から考えて伏線張ることも後付けもどっちもやるけど自分の場合は後者がめっちゃ多いって回答してたな

>わかりやすい伏線なんかで喜んでるのは浅いなと思う
深いな…

>よく持て囃される防御力理論とかもだけど作家がいちいち舞台裏を解説すんなよと感じちゃう
松井の防御理論は松井にしか出来ないって事だけはよー分かる
若君もそうなんだろうけど言ってる本人が実践してギリ人気保ててる程度なんだし

>スレ画は本当に最近ひしひしと実感するというか
>よく持て囃される防御力理論とかもだけど作家がいちいち舞台裏を解説すんなよと感じちゃう
それこそ魂で描いているなら作品のみで読者に語ってほしいね

>結果として作品が面白ければどっちでもいい
これだな

別にどっちでもいい
好きに見ろ

>最近の漫画は小賢しくチマチマと色々考えすぎて勢いがなくなるパターン多いなとは思う
それこそ「何かに取り憑かれて描いたとかでいいんだよ」ってなるな

>若先生ほどの実力者が言うなら…

>鋼の錬金術師とか見てもこういうこと言えるのか気になる

藤田レベルになると考えてないと言った所で凡人とはレベルが違いすぎるよ

>伏線きっちり張るのとライブ感全開とどっちがいいものか
終わらせることができるならどっちでもいい
投げっぱなしにならなけりゃOK

先に考えてても後から思いついたでもどっちでもいい
それが現在の展開や今後の展開を面白くするパーツになるかどうかだ

荒木先生が言ったなら説得力がある
けどあの人はキャラ特に悪役がいかに魅力的かが漫画の全てと言ってたな

思いつきで回してるとしてもそれを気づかせないのがプロだわな

>スレ画は本当に最近ひしひしと実感するというか
>よく持て囃される防御力理論とかもだけど作家がいちいち舞台裏を解説すんなよと感じちゃう
正直スレ画に対してまさに「作家が『〇〇な作家に興醒めする』とか語るなよ…」って思ってしまう

ハガレンって言うほど伏線みたいのあったか？

寄生獣も最大で3週目先のことしか考えてないと語っていてマジかと思った

若先生はアカウント作ったのもびっくりしたけどかなり饒舌にあれこれ創作論や持論を呟いてるのもびっくりした
作品で語れ的な人かとばかり

>正直スレ画に対してまさに「作家が『〇〇な作家に興醒めする』とか語るなよ…」って思ってしまう
昔はこういう作家同士のバチバチが面白かったりしたんだけど今は「うわ性格悪い」で片づけられてしまうのは時代だな

ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？

>荒木先生が言ったなら説得力がある
>けどあの人はキャラ特に悪役がいかに魅力的かが漫画の全てと言ってたな
といっても荒木って回収に時間の掛かる伏線あんまり張らなくないか

>友達「これ伏線すごいよ」
>俺「で　面白いの？」
>友達「…伏線すごいよ」
これで面白かったパターンマジでないのが凄い

まず自分は打ち切られないでちゃんと終わる漫画かけ

>わかりやすい伏線なんかで喜んでるのは浅いなと思う
ワンピースはマジでこれが多いというか伏線！伏線！！ってキャッキャしてるのがぜんぜん伏線でもなんでもねえ…みたいなのが多すぎる

だからぶん投げて終わるんだな
エグゾスカルも衛府の七忍も

>荒木先生が言ったなら説得力がある
>けどあの人はキャラ特に悪役がいかに魅力的かが漫画の全てと言ってたな
あの本はＡＩは詐欺師の世界と断じてくれた方に功績がある

>ハガレンって言うほど伏線みたいのあったか？
親父とお父様がそっくりな理由くらいか

>親父とお父様がそっくりな理由くらいか
それ伏線じゃないよ…

伏線が凄い漫画！ワンピース！

>若先生はアカウント作ったのもびっくりしたけどかなり饒舌にあれこれ創作論や持論を呟いてるのもびっくりした
>作品で語れ的な人かとばかり
劇光仮面始めてからは作品公式アカウントと組んで色々ネタやってたり思ったよりSNS使うの楽しい人っぽい

>荒木先生が言ったなら説得力がある
>けどあの人はキャラ特に悪役がいかに魅力的かが漫画の全てと言ってたな
シリーズ見てるととにかくファンサービスに徹してると思うわ
色んなもん描けるだろうけどなんだかんだジョジョである事は裏切らない
漫画やってて泣き言や苦しい話も滅多にしないのもプロだし

>荒木先生が言ったなら説得力がある
>けどあの人はキャラ特に悪役がいかに魅力的かが漫画の全てと言ってたな
荒木先生は全然ライブ感で描いてないだろ
しっかり構成して描く人だよ

>荒木先生は全然ライブ感で描いてないだろ
>しっかり構成して描く人だよ
サンドマン「そうだ！そうだ！」

>>スレ画は本当に最近ひしひしと実感するというか
>>よく持て囃される防御力理論とかもだけど作家がいちいち舞台裏を解説すんなよと感じちゃう
>それこそ魂で描いているなら作品のみで読者に語ってほしいね
これに尽きる
暗殺教室とかあれこれ完結後に解説してたけどそんな計算より神兵パートあたりのクソつまんなさとシロや2代目のショボさをどうにかしてほしかった

>ワンピースはマジでこれが多いというか伏線！伏線！！ってキャッキャしてるのがぜんぜん伏線でもなんでもねえ…みたいなのが多すぎる
もう長すぎて後付けだろうがまあ大きな矛盾無いなら感心するしかねえってのはある

>だからぶん投げて終わるんだな
>エグゾスカルも衛府の七忍も
最後ぶん投げるならなんでも盛れるわな

>荒木先生は全然ライブ感で描いてないだろ
>しっかり構成して描く人だよ
構成した後にライブ感で簡単に変える人ってイメージ

>荒木先生は全然ライブ感で描いてないだろ
>しっかり構成して描く人だよ
ジョジョ知識浅いのは分かる

>だからぶん投げて終わるんだな
>エグゾスカルも衛府の七忍も
正直シグルイも終わり方あっさり過ぎた気がする
あれが情熱重視で描いた結果ならむしろアカンやり方なのでは感が

>劇光仮面始めてからは作品公式アカウントと組んで色々ネタやってたり思ったよりSNS使うの楽しい人っぽい
これネタだったから良かったけどわりと笑えないネタだからスレスレすぎない？とは思った

ハガレンの作者も定期的にキャラと面談するって言ってたな
それだけキャラが勝手に動いてしまうんだと

シグルイの続きはいつか描いて欲しい
わざと斬らせるマゾ剣士とか見たい

>>友達「これ伏線すごいよ」
>>俺「で　面白いの？」
>>友達「…伏線すごいよ」
>これで面白かったパターンマジでないのが凄い
ミステリはだいたいこれだろ

>荒木先生は全然ライブ感で描いてないだろ
>しっかり構成して描く人だよ
めちゃくちゃライブだよ…
長期でばってくるスタンドなんて大体当初のアレなんだったの…？を放置したままだ

>>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？
>キン肉マンや男塾を知らねえんか？
敵に主人公の必殺技見破ったと言わせておいて作者が破り方思いついてないはライブ感溢れてるよな

ライブ感と言えば大暮維人

でも「倒し方が思いつかない」なんて理由で畳み切れなかった作品に弁明の余地は無いッスよね・・・

真のライブ感を見せてやる！

彼　岸　島

4部の仗助の能力見た時に今回はどうにでもなりそうで面白そう
と思った程度には致命傷を無視してたりしてたからな

ライブ感で書かれてる勢い重視の面白い作品こそ案外よく考えて書かれてたり
俺らの感覚で作家様の作業環境を推し量っても大抵的外れにしかならいと思うわ

覚悟のススメの人きちんと終わらせられた作品って何かあるかな
覚悟のススメはスターシステム化で変なことになったし
シグルイも悟空道も一応原作アリなんだよな…

>真のライブ感を見せてやる！
>彼　岸　島
けど不思議とさすがに今回は明が死ぬんじゃないかと毎回騙される

まあ作家によって向き不向きがあるし…

この人の呟きどれもこれも面白すぎる

若先生には一度文章だけで何か作品作ってみて欲しい
エッセイとか書いてくれたら絶対買うわ

漫画を突然終わらせる！
これぞ最高のライブ感だ！

>>真のライブ感を見せてやる！
>>彼　岸　島
>けど不思議とさすがに今回は明が死ぬんじゃないかと毎回騙される
あれはもう訓練され調教を受けた読者

ワンピースが本当に伏線凄いなら
主人公の最強形態をあんな雑な出し方しないだろ…

>>この人はデジタル作画には魂が籠もらないからってアナログを貫いてる現代には珍しい稀有な御仁だった覚えがある
藤田和日郎も同じ主義なんだっけ？

>この人の呟きどれもこれも面白すぎる
一番下
シャーデンフロイデじゃねえか

>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？

彼岸島はたまにいいシーンある程度で8割方ギャグ漫画だろ…

>>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？
これコラじゃないのか…？

尻尾生えた大猿になる奴主人公にするわ
宇宙人にするわ
普通に考えないで作った方がいいよな

>ワンピースが本当に伏線凄いなら
>主人公の最強形態をあんな雑な出し方しないだろ…
長期連載過ぎて前例無いからあんま細かい事語る気もしねえ
まだ売れてるし盛り上がってる訳だろそれだけで十分凄い

彼岸島はあれでわりと考えられてるとこは考えられてたり振れ幅がすごい
そういやあの作者もSNSめちゃくちゃ使ってて面白いって例だな

>この人の呟きどれもこれも面白すぎる
島本和彦と初対面した時の話好き
「山口君！僕の凄いところをいいたまえ！」っていきなり言われたとか

作者が上手いと昨日思いついたネタでもこれずっと前から考えてたのかすげえってなる場合あるからな
整合性の取り方や話の盛り上げ方のスキルが要る

進撃の巨人は伏線すごかったな

>作者が上手いと昨日思いついたネタでもこれずっと前から考えてたのかすげえってなる場合あるからな
進撃のエレンの訓練の真実とか完全な後付けなのに伏線扱いされたな

>進撃の巨人は伏線すごかったな
伏線よりもエレンが最後にやりきっちゃったので全部吹っ飛んだ

背景の設定をいっぱい考えておいて展開次第で都度解放するのが一番良いやり方だと思う

>>>この人はデジタル作画には魂が籠もらないからってアナログを貫いてる現代には珍しい稀有な御仁だった覚えがある
>藤田和日郎も同じ主義なんだっけ？
さすがホワイトマシマシの上をペンで削る男だ

伏線貼るのはいいけど投げっぱなしジャーマンとか
そんなの忘れたわ
とかそういうのはちょっと

ライブ感で描きつつもキャラクターはブレないようにしてほしい

伏線が面白い作品もあれば詰まらん作品もある
勢いが面白い作品もあれば詰まらん作品もある
漫画の面白さは伏線とか勢いに依るものじゃない

登場させたけどあまり使わなかったとか荒木先生やりすぎじゃない

俺は最終回ラストで初期のOPがかかる演出に弱いぞー

あの人ヒーローに執着してるが性癖こじらせてるのでヒーローが救われたり問題解決する展開は描けないせいで
ストーリー？伏線？そんなの知らねえよでただ描きたい展開を描くスタイルに落ち着いた印象だな

前も書いたけどテレビ版エヴァはやたらゲンドウがニヤニヤしてたが
新劇場版は別にニヤニヤしてないから意味なかったんだろうな

今のチェンソーマンとかはちょっと休んでどうにかして欲しい
勢いだけで描いてるならまだ良いがやる気が無いだろあれは

>藤田和日郎も同じ主義なんだっけ？
藤田は微妙に方向性が違うというか
アナログやってるのは趣味というか好みの問題って答えてた
Gペン丸ペンも液タブも割り箸も指も全部同じ道具で上下はないとか
デジタルには魂がこもらない～みたいな話振られた時にはやんわりと「道具を変えたくらいで籠もったり籠もらなかったりする魂なら俺は要らないかな」って言ってたり

>俺は最終回ラストで初期のOPがかかる演出に弱いぞー
最終回タイトルが本編タイトルと同じになるやつだな

>今のチェンソーマンとかはちょっと休んでどうにかして欲しい
>勢いだけで描いてるならまだ良いがやる気が無いだろあれは
ダラダラやって稼ごうぜモードになってるんじゃない

藤田は普通に連載の合間にデジタルツール試して色々勉強したりしてる

>>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？
よく練られただまし絵みたいになっとる

>尻尾生えた大猿になる奴主人公にするわ
>宇宙人にするわ
>普通に考えないで作った方がいいよな
なんだただの西遊記とスーパーマンの合わせ技か

>>>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？
>よく練られただまし絵みたいになっとる
無限ループって怖くね？

>前も書いたけどテレビ版エヴァはやたらゲンドウがニヤニヤしてたが
>新劇場版は別にニヤニヤしてないから意味なかったんだろうな
テレビ版は計画練りまくってシナリオ組んでたおじさんだけど
新劇場版はメンタル激弱おじさんなのを全部晒して終わらせる条件全部背負ったから
まあキャラ自体が違うし役割はどっちもちゃんとある

当時衛府をやたらと投げた投げた騒いでたまとめサイトに群がってた連中が今も粘着してる印象はある
ちゃんと読んでたら少なくとも投げたって認識にはならんだろ
話としては決着付けて終わってるのに

エヴァとかツインピークスとか思わせぶりで特に何もないとかそういうのはなあ
mcuみたいにアドリブが結果うまく拾われたの凄い！みたいなのがいい

1週間以内に原稿を完成させないといけないからよく考えてる場合じゃない週もあるだろう

>>今のチェンソーマンとかはちょっと休んでどうにかして欲しい
>>勢いだけで描いてるならまだ良いがやる気が無いだろあれは
>ダラダラやって稼ごうぜモードになってるんじゃない
好意的に考えれば
1期のような反響が来ないから発火点を探してあれこれ迷走してるようにも見える

エクゾスカルならまだわかるけど衛府は投げてただろ…

>エヴァとかツインピークスとか思わせぶりで特に何もないとかそういうのはなあ
ツインピークスやっぱり何もないのか
途中まで観てて怪しくなって視聴止めてるんだが

綿密にはられた伏線がすべて回収されてきっちり終わる快楽もあるし
その場のノリで突っ走りましたぁっを感じて走り抜ける快楽もある

シャンクス腕とか伏線だったとか言われるのはアホらしいとしか

>当時衛府をやたらと投げた投げた騒いでたまとめサイトに群がってた連中が今も粘着してる印象はある
>ちゃんと読んでたら少なくとも投げたって認識にはならんだろ
>話としては決着付けて終わってるのに
まつろわぬ者は去り権力側は…って〆ではあるよね

大枠は決めてあとは勢いでってやった結果その枠から外れることもあるかと

>ツインピークスやっぱり何もないのか
>途中まで観てて怪しくなって視聴止めてるんだが
ないのもある
完全版の見方が凄いめんどくさかったはず
劇場版15分だけ見て…とかなんとかだったか

エヴァなんかは人類VS使途やってる間はまっとうな面白さだったけど
どう取り繕っても結局黒幕が死にてえなぁ…（原罪）死にませんか死にましょうよ！止まりだからハードルをくぐってしまった感じ

>シャンクス腕とか伏線だったとか言われるのはアホらしいとしか
20年続くなんて作者も考えてる訳無いしな…

寄生獣とか仕掛けはあったものの最後どうするかとかは決めてなかったみたいだし

正直尾田君って伏線じゃなくて後で使えるかもしれない要素置いてるだけじゃないの

取り憑かれて描くのは大いに結構だが投げるな

>寄生獣とか仕掛けはあったものの最後どうするかとかは決めてなかったみたいだし
占い師の助言？とか回収されてたな
死んだからいないけどどういうことかな？
と思ったら

>>この人はデジタル作画には魂が籠もらないからってアナログを貫いてる現代には珍しい稀有な御仁だった覚えがある
それ言ってたら師匠の平田先生からお前は間違ってるデジタルは味方だって説得されて考えを改めたんだよ

自分が松井優征の漫画を今ひとつ面白く感じないのは自分がスレ画に同意するタイプだからだろうな
なんとなくあの人の漫画は全く作者の予定外の出来事が起こってない気がする

作者（連載開始時のこのシーンなんか意味不明だな…）
作者（……後付けで回収しとこ！）

>正直尾田君って伏線じゃなくて後で使えるかもしれない要素置いてるだけじゃないの
それを拾って畳める能力は伏線回収なので伏線とは実際は別物といえばそう

伏線と前振りはの違いをですね

前貼り？

松井優征や荒川弘はきっちり布石や伏線置いて回収することを明言しててインタビューでも答えてたりするけど
正直こぢんまりと纏まってしまって熱量には欠けるよなそのスタイル

>伏線と前振りはの違いをですね
一緒です

でも進撃の巨人みたいなの見せられちゃうとなあ

衛府は桃太郎でウケたから終盤は昔話オマージュに拘泥してあんまり面白くない状態で終わったのが印象よくない
同じ投げ捨てエンドでももう少し別の展開だったらまだよかった

進撃の巨人は明確に伏線張りまくってたけど面白かったし…

>でも進撃の巨人みたいなの見せられちゃうとなあ
本当にアレ考えてたの？

>伏線と前振りはの違いをですね
伏線は回収されると気づかれてたくないもの
前振りは気づかないと困るもの

>当時衛府をやたらと投げた投げた騒いでたまとめサイトに群がってた連中が今も粘着してる印象はある
今も残ってるけど変な連中にあれで目をつけられた感はあるよね

ワンピースの伏線回収は凄いいうけど後付けが上手いだけよな

>松井優征や荒川弘はきっちり布石や伏線置いて回収することを明言しててインタビューでも答えてたりするけど
>正直こぢんまりと纏まってしまって熱量には欠けるよなそのスタイル
単行本集める層は安心できていいんじゃない
売れなきゃ駄目って考えも否定は出来ないし

>松井優征や荒川弘はきっちり布石や伏線置いて回収することを明言しててインタビューでも答えてたりするけど
>正直こぢんまりと纏まってしまって熱量には欠けるよなそのスタイル
そっちに求めているのは絶対完結してくれるという安心感と
コンスタントなヒットなんで場外ホームランじゃないというか…

>藤田は普通に連載の合間にデジタルツール試して色々勉強したりしてる
あの人こそデジタルに逃げずに一生手書きの魂と心中しそうなタイプと思ってたがなあ

ネウロとかハガレンの人はここで腐す気は起きないけど少年漫画のノリには間違いなく向いてないよね

どっちでも面白いもんは面白いしつまらん物はつまらん
スレ画の人間のはひと選ぶし個人的には覚悟以外面白くない
つまらない主張してんなあ

Twitterの話題は爆サイで

>正直尾田君って伏線じゃなくて後で使えるかもしれない要素置いてるだけじゃないの
ワンピは必要な設定を出してるのであって伏線回収とは違うよな

伏線と布石や前フリは違う！一緒にするやつは馬鹿!ってネットでやたら言われるけど辞書的に伏線に細々した定義づけなんかないので個々の主張に過ぎないんだよね

>ネウロとかハガレンの人はここで腐す気は起きないけど少年漫画のノリには間違いなく向いてないよね
なんか小綺麗なままで少年漫画やろうとする小賢しさはある
それこそ覚悟のススメみたいな熱量や泥臭さとは無縁というか

でも男塾とか勢いで描いてそうだけどちゃんと勝ち方に説得力がある気がするし

伏線→意識させない描写で明らかにされてからそのシーンを意識させる
前フリ→あえて意識させてここが後々重要やでと描写する

終わりが決まってない週刊漫画に伏線はいらんな
回収出来ずに終わる可能性もあるんだから

若い子は考察系が好きらしいから伏線ありの方がウケがいいのかもな

呪術廻戦も絵は荒いから泥臭さ系と思われがちだけど若先生いう所の伏線あれこれをこねちゃう系というか小細工ひねる系だよな

主人公だしなでスルーしてる所に実は理由ありましたってやつ好きだわ

悟空道は中盤にピークを迎えちゃってどんどん面白くなるってタイプではなかったな

>それこそ覚悟のススメみたいな熱量や泥臭さとは無縁というか
熱量はわかるが極端な描き方ばっかなのは泥臭さの真逆じゃないか実況向けではあるけど

>若い子は考察系が好きらしいから伏線ありの方がウケがいいのかもな
「SNSとかで語り合って盛り上がる」ことを至上価値にしてるっぽいからなあ今の子って…
純粋に内容で評価しなくなっちゃってる

>主人公だしなでスルーしてる所に実は理由ありましたってやつ好きだわ
絶望先生思い出した

ダイ大なんかもわりと最後まできっちり決めて描いてたんだっけ
ハドラーの成長だけは想定外だったそうな

>>でも進撃の巨人みたいなの見せられちゃうとなあ
>本当にアレ考えてたの？
少なくとも諸々の伏線は最初からきっちり張ってたことをガビ山先生が語ってたよ

伏線と後付けを混同してないか？

>ネウロとかハガレンの人はここで腐す気は起きないけど少年漫画のノリには間違いなく向いてないよね
ハガレンはところどころ盛り上がりはあったと思う
逃げ若は大きく外さないけど淡々と消化してる感ある

>でも男塾とか勢いで描いてそうだけどちゃんと勝ち方に説得力がある気がするし
昔の名作枠で持ち上げられてるけどもし今リアタイでやってたらここやSNSのジャンプ界隈にサンドバッグにされるんじゃないかな…

>ダイ大なんかもわりと最後まできっちり決めて描いてたんだっけ
>ハドラーの成長だけは想定外だったそうな
あれがかあ？
後付けのオンパレードでつまらんから読むのやめた思い出

何かを叩く為の道具にされちゃったな

>エクゾスカルならまだわかるけど衛府は投げてただろ…
作者でもないのに勝手に決めつけてこれは投げたんだ！！って広め続けるのは病気でしかない

>>正直尾田君って伏線じゃなくて後で使えるかもしれない要素置いてるだけじゃないの
>ワンピは必要な設定を出してるのであって伏線回収とは違うよな
必要な設定どころかストーリーと関係ない会話でちらっと出た単語が後で出てくるってだけで伏線ではないよね

ネット普及した90年代末期以降の作品って損してるんじゃないかと思う

>主人公だしなでスルーしてる所に実は理由ありましたってやつ好きだわ
アドベンチャーゲームであったな
主人公のグラフィックが表示されないというお約束を逆手に取ったネタが
終盤の鏡のシーンでプレイヤーを混乱の渦に叩き込んだ

>作者でもないのに勝手に決めつけてこれは投げたんだ！！って広め続けるのは病気でしかない
七忍の主役が揃うところだけ描いて主役がぶれたかと思いきや戦わず終了は投げた認定されてもしょうがない…

最近のヒット作に感じてたモヤモヤをスレ画で言語化された感じだわ
ここがエモくて～とかこんなに考えられてて～とか実はこんな設定が～とかクソどうでもいいからお前の叩きつける魂を見せてくれよ！

面白ければどっちでもいいと思うの

>アドベンチャーゲームであったな
>主人公のグラフィックが表示されないというお約束を逆手に取ったネタが
>終盤の鏡のシーンでプレイヤーを混乱の渦に叩き込んだ
海底のやつ？

>若い子は考察系が好きらしいから伏線ありの方がウケがいいのかもな
この傾向マジでクソだと思う…
漫画がXとかで馴れ合うための道具に成り下がってる

ワンピの場合描ききれない所は1P漫画とか読者とのやりとりで
さらっと明かしたりもするから後付けでも遊び心あって他と比べて図れんとこ多すぎる
基準にも出来ない感じ

前フリとかもユーザーが勝手に期待してるだけかもしれんし

ライブ感で突き通すならそれこそ覚悟のススメとかゲッターくらい振り切ってほしい半端なライブ感は良くない

ワンピあたりはもう作者が死のうと終わらせてくれない作品だから
構想とか伏線について指摘するのはマジで不毛だろとは思う好き嫌いの話するのはいいけど

これも至言

>>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？
→
乱丁じゃないの？

七忍はただただ10巻の範囲が糞つまらないまま最終回迎えた

>若い子は考察系が好きらしいから伏線ありの方がウケがいいのかもな
それ好きなの30代40代のイメージだが

>何かを叩く為の道具にされちゃったな
こんなことになるから権威ある人がいらん事言わない方がいいんだけどなぁ

>>松井優征や荒川弘はきっちり布石や伏線置いて回収することを明言しててインタビューでも答えてたりするけど
>>正直こぢんまりと纏まってしまって熱量には欠けるよなそのスタイル
>単行本集める層は安心できていいんじゃない
>売れなきゃ駄目って考えも否定は出来ないし
なんかビジネス漫画家って感じなんだよね
それが悪いとは言わないけどさ

でも俺ハンターは好きなんだ

>これも至言
覚悟のススメがまさにこれだったもんな
最近の漫画には正直あんまり主人公の名前にエレメント感じることがないんだわ

そういや勢い任せの漫画ってあんまり見なくなったな
あれはあれで嫌いじゃなかったけど

>それ好きなの30代40代のイメージだが
考察のある映画だと結構若い子が５～６人で着たりするぜ

スレ画の人がこの主張をするのは正しいと思う
あの人はそうでなきゃいけない

作者もちゃんと着地点決めておかないと安心できないタイプなんだろう

>でも俺ハンターは好きなんだ
ハンタは起承転結とか伏線というより開き直りの極地って感じだ
だからといって真似出来る人もおらんけど

名言

>ライブ感って具体的にはどういうことを指すの？
やりたい放題やって最後は半ば打ち切りみたいに作品を終わらせる事じゃないかな
劇光仮面はどこでブツ切りになるか楽しみだ

>これも至言
衛府カクゴ君をあんな扱いで終わらせたの人の心とか無いんか

>劇光仮面始めてからは作品公式アカウントと組んで色々ネタやってたり思ったよりSNS使うの楽しい人っぽい
これガチで心配してる人もいたからあんまりこの手のネタやらないほうがいいんじゃないかな…

卑劣様みたいな作者何も考えてないところから妙にしっくりくる感じになってく後付け好き

>ダイ大なんかもわりと最後まできっちり決めて描いてたんだっけ
>ハドラーの成長だけは想定外だったそうな
アバン先生生きてたのは想定内だったのかよ

>名言
これめっちゃ実践したのが呪術廻戦だなと思う

何も考えてないのに適合性取れてる人って天才では？

数巻程度で終わる漫画とか練る時間がある月間ならまだしもそれなりに続いてる週間漫画じゃ厳しいと思う

>>藤田は普通に連載の合間にデジタルツール試して色々勉強したりしてる
>あの人こそデジタルに逃げずに一生手書きの魂と心中しそうなタイプと思ってたがなあ
「好みなのは手書きだけど手書きじゃないと魂こもらないとかそういうのはないでしょ」ってタイプだし「現実問題として画材の販売が減ってってるのにこの画材無くなったから漫画描けませんとか言いたくない」みたいな話もしてた

>>これも至言
>衛府カクゴ君をあんな扱いで終わらせたの人の心とか無いんか
七忍覚悟はエレメント出せなかったから終わったって話でしょ?
ススメの方は決め台詞にもなってて熱量落とさずに終わったし

>これめっちゃ実践したのが呪術廻戦だなと思う
最終回直前で反省会したりしてたし本人的に狙っては無いとは思う

>ライブ感で描きつつもキャラクターはブレないようにしてほしい
ライブ感重視だとキャラ崩壊や〇〇のパクリは避けられない
キャラ重視だと絶対死なないキャラの存在や最初から結果分かってる展開連発で一番萎える

>漫画がXとかで馴れ合うための道具に成り下がってる
としあきの子供のころだって友人と漫画の内容で盛り上がったりしたでしょ
それと変わらんよ

伏線が凄いことが面白いのではなく
伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ

スレ画の人の作品はライブ感の悪い面も出てるんでうーんってなる

若先生は飽きて投げ出した前科もちなんだからこういうこと言うのもちょっとな…

最近のヒット作だとダンジョン飯もなんか目標地点に着地させるためにこぢんまりとノルマこなしてってはい綺麗に着地！！って感じでノリきれなかったな
ハガレンとその辺似てる

別に伏線どうこうはいいけどなげっぱで止めるのは止めろ

ハンターのジャイロとかなんなんだよ

>>名言
>これめっちゃ実践したのが呪術廻戦だなと思う

>若先生は飽きて投げ出した前科もちなんだからこういうこと言うのもちょっとな…
先生的にはエグゾスカルも七忍も描くべきものは全部描いてる

>伏線が凄いことが面白いのではなく
>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
進撃とかもだけど伏線すごい！って騒いでる作品の八割がたこれ

>何も考えてないのに適合性取れてる人って天才では？
>適合性
……整合性？

伏線とか考えまくっても打ち切られたらどうしようもねぇからってのもあるしねぇ

>>若先生は飽きて投げ出した前科もちなんだからこういうこと言うのもちょっとな…
>先生的にはエグゾスカルも七忍も描くべきものは全部描いてる
読者が読みたかった部分は無視で自己満足で終わるのはって話だよ

>ハンターのジャイロとかなんなんだよ
描く前に作者の寿命が尽きそうなだけだよ

>伏線が凄いことが面白いのではなく
>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
こういう読者めちゃくちゃ増えたし
なんならスレ画で指摘されてる通りそういう作家もめちゃくちゃ増えた
うんざりする時代や

>ハンターのジャイロとかなんなんだよ
そのうち使うかもしれないし使わないかもしれない

この場においては作品（または作者またはキャラ）ファン同士のレスポンチバトルがメインコンテンツだから
設定・伏線議論もスレ画みたいな創作論も最強論議も頭悪い対立煽りも面白ければ何でもいいのだ

>伏線が凄いことが面白いのではなく
>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
読み解くのがむづかしいような内容ならともかく
伏線くらいで読めてすごいとはならなくない…？

>最近のヒット作だとダンジョン飯もなんか目標地点に着地させるためにこぢんまりとノルマこなしてってはい綺麗に着地！！って感じでノリきれなかったな
相当引き伸ばしただろうしなあれ
ぬるい始まり方からえらい壮大な話になったなと

言ってる内容はともかく流れ星超一郎の画像をはる風潮よくないと思う

>>若先生は飽きて投げ出した前科もちなんだからこういうこと言うのもちょっとな…
>先生的にはエグゾスカルも七忍も描くべきものは全部描いてる
きっちり描くべきもん描いて終わってるのに自分の好みじゃなかったからこれはぶん投げだ！！って騒ぐ子が多すぎるんだよ最近
そういう意味で若先生的にも息苦しいだろうなとも

普段矛盾がどうとか漫画叩きしてるとしあきが言う事じゃねえわ

ソース

>実はライブ感で描いてたと聞いて
鳴海の途中退場も描きながら決めたって言ってたもんな
鳴海がいるとまさるがまるで成長しないからって

この人のそういうスタンスは好きだけど他人の理詰めスタンスを見下すのはちょっと違うんじゃないかな…

>>>若先生は飽きて投げ出した前科もちなんだからこういうこと言うのもちょっとな…
>>先生的にはエグゾスカルも七忍も描くべきものは全部描いてる
>読者が読みたかった部分は無視で自己満足で終わるのはって話だよ
論点ずらすのやめなさいよ

狂四郎２０３０とか伏線っぽいの投げだしてしまったがみんな止む無しと納得してる

>No.1304572346
画材が無くなりつつあるって話は荒木も漫画術でしていたのを思い出した
深刻な問題なんだな

伏線きっちり張ってる風ライブ感が一番最悪
浦沢とか

>伏線が凄いことが面白いのではなく
>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
なんかひねくれてるな

>>>>若先生は飽きて投げ出した前科もちなんだからこういうこと言うのもちょっとな…
>>>先生的にはエグゾスカルも七忍も描くべきものは全部描いてる
>>読者が読みたかった部分は無視で自己満足で終わるのはって話だよ
>論点ずらすのやめなさいよ
なんもズレてないだろお前が勝手に信者しぐさしてるだけ

>伏線とか考えまくっても打ち切られたらどうしようもねぇからってのもあるしねぇ
打ち切られる場合も考えていくつかの終わりどころを用意してる人もいるという…

>ハンターのジャイロとかなんなんだよ
人間の強い個は蟻の統率に治まらない程度のフレーバーだと思ってる

>名言
面白いことが大切だけど物語の面白いの根源は興味期待感から来るものだから
読者を話の流れに乗せてその先の展開を期待させておいてその期待の先に着地させることは大事なんだ
着地させずに進むにはそれ以上の面白い要素を出さないといけないんだ

アバン先生生存展開は肯定的だったけど味方サイドの主役が死なない作風だとわかってからはちょっと萎えたな

>最近のヒット作だとダンジョン飯もなんか目標地点に着地させるためにこぢんまりとノルマこなしてってはい綺麗に着地！！って感じでノリきれなかったな
色んなルート考えてたようだし編集とやり合った結果だろう

一度でも伏線があるとあれも伏線これも伏線みたいな糖質会話が始まって素直に楽しかったって話し辛くなるから嫌い

>>No.1304572346
>画材が無くなりつつあるって話は荒木も漫画術でしていたのを思い出した
>深刻な問題なんだな
アナログ対応してくれるアシスタント高齢化少数化問題も

>アバン先生生存展開は肯定的だったけど味方サイドの主役が死なない作風だとわかってからはちょっと萎えたな
それもうポップ復活辺りからあの漫画読むの無理じゃねえか？

>画材が無くなりつつあるって話は荒木も漫画術でしていたのを思い出した
>深刻な問題なんだな
スクリーントーンはどんどん廃盤になってるとかちょこちょこ聞くね
ペン先も無くなっていくんだろうなあ
もうつけペンなんて漫画くらいでしか使わんだろうし

赤坂アカみたいなタイプが一番クソ
ライブ感なら最初からライブ感漫画って認識させとけ

>アバン先生生存展開は肯定的だったけど味方サイドの主役が死なない作風だとわかってからはちょっと萎えたな
バラン死んだじゃん

衛府については若先生本人が劇画狼（おおかみ書房）にLINEで「衛府ぶん投げてます　次のステージに連れてけなくてごめん」「このLINEのやり取りSNSとかで公開していいよ！頼んだよ」してたのに投げてないは無理があるだろ！

>アバン先生生存展開は肯定的だったけど味方サイドの主役が死なない作風だとわかってからはちょっと萎えたな
キャラが感動的に死ねば名作みたいな風潮よりはいいよ

>ペン先も無くなっていくんだろうなあ
>もうつけペンなんて漫画くらいでしか使わんだろうし
趣味のカリグラフィとかガラスペンなんかになっていく

作家には作家性が必要だから俺はこういう作家だ！てなるのはわかるけど
読者は自由なんだからあんまこだわらずに読むほうがお得だろう

>>アバン先生生存展開は肯定的だったけど味方サイドの主役が死なない作風だとわかってからはちょっと萎えたな
>バラン死んだじゃん
バランは味方っていうよりハドラーと同じ第三勢力だろう

>衛府については若先生本人が劇画狼（おおかみ書房）にLINEで「衛府ぶん投げてます　次のステージに連れてけなくてごめん」「このLINEのやり取りSNSとかで公開していいよ！頼んだよ」してたのに投げてないは無理があるだろ！
えっじゃあ上で衛府は投げてないだの何だの言ってる人らはなんなの…

トリコの後半はライブ感が強くて結構好き
裏のチャンネル辺りはなんだかもうよく判らない話になってたけど

でも憑依の才能ない凡人がそれやっても島本和彦になるし・・・

>えっじゃあ上で衛府は投げてないだの何だの言ってる人らはなんなの…
脳内の理想の若先生を持ち上げて気持ち良くなりたいだけのにわか

長期連載の昔のネタをちょくちょく挟み込んで壮大な伏線回収をしてるように見せるライブ感漫画
職人芸だと思う

>最近のヒット作だとダンジョン飯もなんか目標地点に着地させるためにこぢんまりとノルマこなしてってはい綺麗に着地！！って感じでノリきれなかったな
>ハガレンとその辺似てる
この辺は女性作者の傾向な気がする

衛府が投げたか投げてないかって
信者でもアンチの人でも先生の過去作の見てれば自然と分かるんでは…

>>伏線が凄いことが面白いのではなく
>>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
>なんかひねくれてるな
マジでそういう読者が増えてるのよ

呪術とか後半ライブ感だけだったけどつまらんかった

まあこういうスタイルだからこそものすごい上振れもあるし
下振れもまた然りという感じなんだよな

>>>伏線が凄いことが面白いのではなく
>>>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
>>なんかひねくれてるな
>マジでそういう読者が増えてるのよ
映画を見てる自分が好き
みたいな奴ね

このスレは伏線漫画批判してる俺スゲー状態なんだけどね

一概に正解決められる話じゃないっていうか
ストーリーと大枠では設定と伏線撒いてることはあっても毎回の展開はライブ進行だったりもするし
単純にいえることじゃねえ

ダンジョン飯はふくらむだけふくらました挙句ライフワークという名の寿命エンドになりがちなファンタジーを
ちゃんと畳んだのがむしろ最大の評価ポイントと思う

若先生は投げてない
飽きるのだ

>>>伏線が凄いことが面白いのではなく
>>>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
>>なんかひねくれてるな
>マジでそういう読者が増えてるのよ
それはあなたがひねくれてるからそう感じるだけだよ

鳥山明って辻褄合わせが天才的に上手かったよね

>マジでそういう読者が増えてるのよ
としあきの中ではそういうことになってるんだな

>長期連載の昔のネタをちょくちょく挟み込んで壮大な伏線回収をしてるように見せるライブ感漫画
>職人芸だと思う
昔出したキャラをうまく再利用出来てるって感じかな
なんとか姫編だけは完全スルー

このスレを見てる感じ「小賢しい展開よりも勢いのある作風してる漫画読んでる自分がすげえ」みたいなとしあきも多いようだけど

もうさんざ言われてるけど若先生の場合は「何かに取り憑かれて描いたとかそんなんでいいんだよ」が駄目な免罪符みたいになってるパターンも多いからあんまりこの発言持ち上げる気にはならんな…
Xだとこれ引用して最近の作品叩き祭りみたいになってたけどそれもどうかと…

>マジでそういう読者が増えてるのよ
あら探ししてこじつけて注目される事がやめられないのだろうな
進撃とか的外れな事言って恥かいてる人も大勢いたと思うけど
匿名だとその責任も負わなくていいってのがな

>鳥山明って辻褄合わせが天才的に上手かったよね
原作の頃だけはね

>マジでそういう読者が増えてるのよ
むしろ最近はそういうのは君は何も偉くないってすぐ指摘されるご時世だろう

>>>伏線が凄いことが面白いのではなく
>>>伏線が凄い漫画を読んでる自分がすげえ
>>なんかひねくれてるな
>マジでそういう読者が増えてるのよ

>映画を見てる自分が好き
>みたいな奴ね
なぜ漫画読んでる自分が好きでいいのをわざわざ別ジャンルに喧嘩売るのか

>このスレを見てる感じ「小賢しい展開よりも勢いのある作風してる漫画読んでる自分がすげえ」みたいなとしあきも多いようだけど
どっちかっていうと現代のトレンドを把握してる自分がすげえって感じかな
多分どっちも大して好きじゃないよこういう人

まあ長期連載で何か取り憑かれたまま描き続けるってのはほぼ不可能だろうし
精々デビルマン位の巻数が限界か

>昔出したキャラをうまく再利用出来てるって感じかな
>なんとか姫編だけは完全スルー
忍者編はアメリカ相手だったからクララも繋げられるかと思ってた
途中リタイアは未だに悲しい

昔の漫画は熱くて泥臭くて手書きの魂が込められてた！それに比べて今の漫画！！みたいなファン層とかなり被ってそうだしスレ画は

若先生は面白いシーンを面白く受け取り
ラストが毎回弱かったり雑だったりするのはそういうモノとして受け入れてる
エグゾスカルも衛府も道中はバチクソ面白かったからトータル+だよ
でもやっぱりラストは色々理由つけても残念だ

>衛府については若先生本人が劇画狼（おおかみ書房）にLINEで「衛府ぶん投げてます　次のステージに連れてけなくてごめん」「このLINEのやり取りSNSとかで公開していいよ！頼んだよ」してたのに投げてないは無理があるだろ！
これ知らんのだけどやり取り見れるソースある?
単純に見たいわ

なんか若先生わりとSNSの使い方危ういというかハラハラする

劇光仮面も凄いところでぶん投げて
若先生を肯定してついてきたファン達が
どう言う反応をするのか見たいところはある

作風の違いってだけや

作家にSNSで発散されると不安よな

>作風の違いってだけや
違うだけって認めるだけでいいのに興ざめとか言い出すから

考察系は昔のほうが多かったような気がするなぁ俺は
ガンダムオタとか

でも劇光仮面もある程度の構想を立てて描かれていたし
あまり複雑な起承転結や伏線を考えていないだけで
ある程度流れみたいなものは考えてはいるんじゃねえかな
途中で急ハンドル切ることもあるんだろうけれど最初からそうじゃないというか

>実はライブ感で描いてたと聞いて
実はも何も…

>作家にSNSで発散されると不安よな
気持ち悪い話だけど心理的に読者は作品そのものに金払ってるというより今後の期待込みで金出してる
だからSNSで醜態晒されると思ってた以上にショック受けるのよね

>No.1304576932
今のアメノウズメタヌキとアナル破壊怪人とのバトルは想定してたのだろうか

>実はも何も…
子どもたちに愛と勇気を与えたいって考えてただけだよな

>基本ストーリーは原作をなぞってる
本当に基本しかなぞってないな…

>これ知らんのだけどやり取り見れるソースある?
>単純に見たいわ
おおかみ書房が該当のツイート数日で消すって言って本当に消したから現存はしてない
スクショ保存してるとしあきいたら貼ってくれ

最新話がデビルマンとハレンチ学園元ネタだったよね

ある程度キャラ作って喋ってるんだろうしあんまり真に受けんほうがいいと思う

まぁ確かに作家が「伏線回収」」とか言ったら醒めるな
伏線回収を考えてるかどうかじゃなくてその単語を口にされると醒める

劇光仮面は1巻毎の〆方からして計算してる感はあるよね

>>これ知らんのだけどやり取り見れるソースある?
>>単純に見たいわ
>おおかみ書房が該当のツイート数日で消すって言って本当に消したから現存はしてない
>スクショ保存してるとしあきいたら貼ってくれ
サンクス

スレの上の方で荒木がちゃんと構成考えてるというレスあって流石にダメだった
ジョジョリオンとか悪い意味でなんも考えてなかったぞ！

>>ネウロとかハガレンの人はここで腐す気は起きないけど少年漫画のノリには間違いなく向いてないよね
>なんか小綺麗なままで少年漫画やろうとする小賢しさはある
>それこそ覚悟のススメみたいな熱量や泥臭さとは無縁というか
そこを小賢しさと言っちゃうのはちょっと…

伏線回収と叙述トリックとNTRは不意打ちでやってくれないと興奮しないんだよなぁ…

まあ投げっぱなししか出来ないあんたが言うなら…

最低限テーマをしっかり決めてれば全部話を決めててもライブ感で描いても大丈夫じゃないか

ライブ感で書いてもいいけど全体としては収束に向かうようにやってほしいの

まー叩けばいいってもんでもないけど
ジョジョなんかは20年前の6部？の頃から展開の面でも散々な言われようだったからなぁ

だって衛府の七忍はさ
強敵相手に集団で戦ったら人間と一緒じゃんとかいい出したらもう何も出来ないじゃん

鬼滅やワンピースは要所要所が最初からきっちり決められてるタイプだったな
完全にライブ感だった最近のヒット作は推しの子

シグルイ描いてなかったらマジで説得力なかった

無謀キャプテン読んでも同じこと言えんの？

俺は違うって誰も思うんだよ

>>>ネウロとかハガレンの人はここで腐す気は起きないけど少年漫画のノリには間違いなく向いてないよね
>>なんか小綺麗なままで少年漫画やろうとする小賢しさはある
>>それこそ覚悟のススメみたいな熱量や泥臭さとは無縁というか
>そこを小賢しさと言っちゃうのはちょっと…
まさに小賢しい作家の象徴じゃねえかな

SNSでうんちくを語る系作者も好きじゃないわ
自我出さずに完全に黒子に徹してほしい

>鬼滅やワンピースは要所要所が最初からきっちり決められてるタイプだったな
>完全にライブ感だった最近のヒット作は推しの子
推しの子は読者反応の逆張りしすぎであんなことに･･･

>まさに小賢しい作家の象徴じゃねえかな
こざかし‐い
【小賢しい】
《形》
1.
利口ぶって、なまいきだ。
2.
ずるくて抜け目がない。

推しの子って主題歌だけがバズっただけでしょ

>伏線回収を考えてるかどうかじゃなくてその単語を口にされると醒める
重要なのはここかもね
まあそう言いたいなら作品で表現してよってことか

>こざかし‐い
>【小賢しい】
>《形》
>1.
>利口ぶって、なまいきだ。
>2.
>ずるくて抜け目がない。
ネウロの作家はまさにこれじゃない

>SNSでうんちくを語る系作者も好きじゃないわ
>自我出さずに完全に黒子に徹してほしい
やるならページの欄外だよな

>推しの子は読者反応の逆張りしすぎであんなことに･･･
山口先生もそうだけど「この作者なら最後はこうなるよな…」って思いながら道中を楽しむもんでしょ

>>SNSでうんちくを語る系作者も好きじゃないわ
>>自我出さずに完全に黒子に徹してほしい
>やるならページの欄外だよな
尾田くんみたいな作者のことか

>ネウロの作家はまさにこれじゃない
利口ぶるって言うかマジモンの利口じゃん

>>鬼滅やワンピースは要所要所が最初からきっちり決められてるタイプだったな
>>完全にライブ感だった最近のヒット作は推しの子
>推しの子は読者反応の逆張りしすぎであんなことに･･･
シリアス下手糞だからそれ以外楽しめばいいと思ってたよ
バッドエンドぶち込むのはもう嫌がらせとしか

>>>SNSでうんちくを語る系作者も好きじゃないわ
>>>自我出さずに完全に黒子に徹してほしい
>>やるならページの欄外だよな
>尾田くんみたいな作者のことか
そうじゃなくて･･･

松井先生はガチで頭良いから

>ライブ感で書いてもいいけど全体としては収束に向かうようにやってほしいの
長谷川先生毎回ほんと畳み方巧いからな

>ライブ感で書いてもいいけど全体としては収束に向かうようにやってほしいの
キャラが勝手に動き出すってやつだな
昔はよく聞いた

>ネウロの作家はまさにこれじゃない
>利口ぶるって言うかマジモンの利口じゃん
頭が良いから生意気とか思ってんじゃね？

ネウロの人は売れるものをわかってる感じあるしな

>ライブ感で書いてもいいけど全体としては収束に向かうようにやってほしいの
物書きの才能がある人は理論的な説明はできなくても感覚的にこういう流れに進めばいいってわかるんだろうね
俺もそういう能力欲しい

尾田くんの読者ページは裏設定語ったり作画ミスに無理やり屁理屈つけたり作品に活かしてるのがすごいわ

ブリーチは設定は作り込んでるけどライブ感に引っ張られすぎてるわ

ライブ感だと悪い方向にも大爆発するリスクがあって
逆に完全制御だと良くても燃焼レベルって感じ

設定練りこんでても明かさないから提供されたものが薄めたカルピス扱いになるのもったいない

でもミステリーというジャンルは伏線ありきだよね

伏線張ってるのは分かるけど終わりが見えないガンガンの長老作品の藍蘭島…

ライブ感をそんなに問題視（神聖視）すんなら先に引き伸ばし前提の週刊連載スタイルを攻撃したほうがいいんじゃないかなあ

スポーツ漫画だと構成力ないとひたすらサブキャラ掘り下げ出したりして物語全然進まなくなるからある程度計算して書いてほしいよ

言っちゃなんだがとしあきに小賢しい呼ばわりされる言われは無いだろ先生たちも

取り憑かれてるなら最後まで取り憑かれてろ
途中で冷めるんじゃない

>でもミステリーというジャンルは伏線ありきだよね
いやライヴ感で描いても良いんだぞ！

としあき先生の次回作にご期待ください

推しの子は犯人は殺すしかないし妹に殺人犯の身内の汚名着せたくないし犯人を神格化させたくないから自分を殺した形にさせるためにああなったの分かるだろうに

伏線は多少があった方が良いんじゃね？
要は物語を面白くするスパイスだし

>鬼滅やワンピースは要所要所が最初からきっちり決められてるタイプだったな
なんでマン編集が印象的だったね

>いやライヴ感で描いても良いんだぞ！
それがまさに本格ミステリーというジャンルになったんだよね

>伏線は多少があった方が良いんじゃね？
>要は物語を面白くするスパイスだし
スパイスなど不要！素材のみで勝負

>推しの子は犯人は殺すしかないし妹に殺人犯の身内の汚名着せたくないし犯人を神格化させたくないから自分を殺した形にさせるためにああなったの分かるだろうに
誰にも知られず失踪扱いでカミキヒカル山に埋めるしかねえ

読者に小賢しいって言われる筋合いはないけど
見た感想がかしこぶってんなぁ作者になるタイプの作品があるのもわかる
作者も読者も言いたい放題言ってそれでいいんじゃない？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>推しの子は犯人は殺すしかないし妹に殺人犯の身内の汚名着せたくないし犯人を神格化させたくないから自分を殺した形にさせるためにああなったの分かるだろうに
ライブ感で作った結果そんなキャラが生まれてあの結末に誘導されたならしっかり計算して犯人のキャラ作りした方が良かったんじゃ…

>>伏線は多少があった方が良いんじゃね？
>>要は物語を面白くするスパイスだし
>スパイスなど不要！素材のみで勝負
いつまでも伏線回収できへんかもしれへん…

ガイジ漫画の主人公の名前がガイジ君とか伏線ヤバ過ぎだよな😂

>伏線は多少があった方が良いんじゃね？
>要は物語を面白くするスパイスだし
それは風呂敷を広げるといわね？

>推しの子は犯人は殺すしかないし妹に殺人犯の身内の汚名着せたくないし犯人を神格化させたくないから自分を殺した形にさせるためにああなったの分かるだろうに
ただのエモい格好つけとしか受け取れなかった
もっと上手にやれよ感がどうしてもね…

来たか チェンソーマン信者

エモくてバズければそれでええねん

荒木先生は月刊になってからの方がおかしいような…週刊の勢いで描く方が向いてたのかもしれない

伏線張って回収しても面白くなるとは限らんからな…

ライブ感重視で思わせぶりなシーンをばらまいておいて都合の良いものだけ回収する人もいる

伏線とかライブ感とかただの道具だし面白ければどっちでもいいんだよ

>>>>SNSでうんちくを語る系作者も好きじゃないわ
>>>>自我出さずに完全に黒子に徹してほしい
>>>やるならページの欄外だよな
>>尾田くんみたいな作者のことか
>そうじゃなくて･･･
シロマサだな

>伏線張って回収しても面白くなるとは限らんからな…
サインって面白くないの？

代紋take2も急にあのオチじゃなくて伏線はずっと張ってたよね

>伏線張って回収しても面白くなるとは限らんからな…
映画「サイン」は伏線と思わせて実は直球だったオチ

>伏線とかライブ感とかただの道具だし面白ければどっちでもいいんだよ
意味ありげな謎で話引っ張ってぶん投げ叩かれるのはつまり面白くないからだもんな
謎？そんなんどうでもいいだろ！って作風なら読者の反応もそれに準じる

昨日の推理カルテ見忘れたの思い出した

過去描写を拾い直す技量が高いとファンが勝手に「計算され尽くした作品」と持ち上げてくれる

>エモくてバズければそれでええねん
それで正解な作品もある　そうじゃない作品もある
後者のファンが前者を仮想敵に指定し始めると悲惨になる

>作家が伏線がどうこうとか構成がどうこう語ってると興ざめするってのはマジでわかる
>そんな細々した小細工ひねってねえで魂ブチこまんかい！となる
でも正直言って衛府の七忍のラストはちょっとは小細工してくれってなったぞ俺

>>伏線とかライブ感とかただの道具だし面白ければどっちでもいいんだよ
>意味ありげな謎で話引っ張ってぶん投げ叩かれるのはつまり面白くないからだもんな
>謎？そんなんどうでもいいだろ！って作風なら読者の反応もそれに準じる
ワンピースは後から拾って伏線にしてく技使ってるのに尾田っちすげ～だからまあ…面白いならなんでも良いんだ

ワンピースどちらかと言うと好きだけどワノ国後半の単行本の宣伝で全伏線回収開始と銘打ちながらいきなり生えてきたのを伏線回収と言い張るし言うほど回収できてないしそのあとも伏線生えてくるのは宣伝担当下手くそすぎるだろってなった

>スレの上の方で荒木がちゃんと構成考えてるというレスあって流石にダメだった
>ジョジョリオンとか悪い意味でなんも考えてなかったぞ！
あれ多分最初は考えてたんだと思う…序盤で謎を色々撒いてたし

>ワンピースどちらかと言うと好きだけどワノ国後半の単行本の宣伝で全伏線回収開始と銘打ちながらいきなり生えてきたのを伏線回収と言い張るし言うほど回収できてないしそのあとも伏線生えてくるのは宣伝担当下手くそすぎるだろってなった
本人のインタビュー読むとかなりライブ感の作家だとわかるのにね…

スレ画は作品まともに畳まない時点でライブ感とか伏線とか以前の問題
作品としてまともに成立してない

ワンピースって１００巻くらいの連載で実際にストーリーの本筋が進むページなんて１００ページくらいしかないだろ

>>伏線張って回収しても面白くなるとは限らんからな…
>映画「サイン」は伏線と思わせて実は直球だったオチ
普通に宇宙人出て来たしな
家族も普通に頭オカシイだけ

>ライブ感で作った結果そんなキャラが生まれてあの結末に誘導されたならしっかり計算して犯人のキャラ作りした方が良かったんじゃ…
そもそもシリアス展開を書くのに向いてないのにシリアス展開をしたがる悪癖をどうにかしないと駄目なんだわ

伏線って明かし方も重要だしなあ
散々引っ張った伏線を最後の方でちょこっと会話で説明して回収してるだけだと
大したこと無かったなってなってしまう

>荒木先生は月刊になってからの方がおかしいような…週刊の勢いで描く方が向いてたのかもしれない
ジョジョリオンが酷すぎるだけだと思いたい

>>伏線張って回収しても面白くなるとは限らんからな…
>映画「サイン」は伏線と思わせて実は直球だったオチ
あれはテーマ的には『予言だのなんだのなんて所詮は偶然の積み重ねだぜ』という話だけど
スポンサーからの金集めの時には「敬虔なキリスト教信者の残した予言で宇宙人を撃退する話です」
って言い換える事ができるあたりシャマランの金集めの上手さを表した映画だと思う

>>スレの上の方で荒木がちゃんと構成考えてるというレスあって流石にダメだった
>>ジョジョリオンとか悪い意味でなんも考えてなかったぞ！
>あれ多分最初は考えてたんだと思う…序盤で謎を色々撒いてたし
終盤になってもつるぎがノリスケ祖父さん引っ張る描写とかさぁ…

回収と次の振りをほぼセットでやるから全回収って最終になるよなワンピ

ワンピの作者って読者に予想されたら変えるとか言ってるからライブ感なのは間違いないのでは

終わりよければ全てﾖｼ!!細かいこたぁいいんだよ
まあその理論だとスレ画の立場もちょっと怪しくなるが

>本人のインタビュー読むとかなりライブ感の作家だとわかるのにね…
寧ろ原作読むだけでライブ感の作品って分かるやろ

>ワンピースって１００巻くらいの連載で実際にストーリーの本筋が進むページなんて１００ページくらいしかないだろ
まとめようと思えばどんなんでもそんな扱いになる

>回収と次の振りをほぼセットでやるから全回収って最終になるよなワンピ
ワンピは終わるのが先か作者が駄目になるのが先かのチキンレースに入りそうだからさっさと最終エピソードをやって欲しいわ

ライブ感で書いてる作品は真似できないから唯一無二の作品になるってのもデカいな

>荒木先生は月刊になってからの方がおかしいような…週刊の勢いで描く方が向いてたのかもしれない
編集の力が大きかったんだと思う

今時はしっかり伏線張るとオチに気づいた奴がみんなに広めるから難しい

俺は最近ワンピ一気読みしたけどエッグヘッドでようやくストーリーに触れ始めて感動したわ
２０年くらい我慢して読んでるやつ凄いなと思った

>伏線って明かし方も重要だしなあ
>散々引っ張った伏線を最後の方でちょこっと会話で説明して回収してるだけだと
>大したこと無かったなってなってしまう
大した事ないオチを大したことない明かし方すると
読者がそれに気付いてないってこともたまにある
浦沢はブン投げよりこっちタイプ

>ワンピは終わるのが先か作者が駄目になるのが先かのチキンレースに入りそうだからさっさと最終エピソードをやって欲しいわ
ワンピース?書ける人材が出てこない限り終わらせられないんじゃないのアレ

そもそもワンピで伏線気になってるやつとかいるのか
謎の解明が面白いタイプの作品じゃないだろ

>そもそもワンピで伏線気になってるやつとかいるのか
>謎の解明が面白いタイプの作品じゃないだろ

スレ画のおっさんはエグゾと衛府で完全に信頼を失った
まあスレ画の考えで描いてるならしゃーないよね
でも短期的には出来るんだよな伏線というか物語のパッケージング

>そもそもワンピで伏線気になってるやつとかいるのか
>謎の解明が面白いタイプの作品じゃないだろ
あんときのやつこれかぁってなるの割と好きでごめん

漫画も最初から12話で完結しますとか単巻完結にしますとかで作家に依頼すれば逆算で描くタイプ増えると思うけど

衛府はともかくエグゾは終わり方はまあいいだろ！？
あんな世界だし

>俺は最近ワンピ一気読みしたけどエッグヘッドでようやくストーリーに触れ始めて感動したわ
>２０年くらい我慢して読んでるやつ凄いなと思った
２０年前の大半の読者はルフィがロジャーの宝を見つけて終わりじゃねえのって思ってるかと
天竜人とか古代兵器とかイム様とかなにそれと

これまでの冒険の日々がワンピース！

>漫画も最初から12話で完結しますとか単巻完結にしますとかで作家に依頼すれば逆算で描くタイプ増えると思うけど
小説だけど長編は書けるけど短編は書けないって人が結構いるくらいには短く話をまとめるってのは難しい

もうラフテルに大したもんはないっぽいからストーリー的にはワンピース自体がそこまで重要じゃなさそうだけどな…

何かに取り憑かれていたときのセリフに言霊は乗りますよね先生
だから単行本のときに台詞修正しないで下さい

シグルイの原作はそれこそ起承転結きっちり構成したいぶし銀の作品なんだが若先生どう考えてるのかね
あと西遊記も講談物としてしっかりメリハリついた傑作なんだけど

>デジタルには魂がこもらない～みたいな話振られた時にはやんわりと「道具を変えたくらいで籠もったり籠もらなかったりする魂なら俺は要らないかな」って言ってたり
流石に言葉の重みが違うなジュビロ

荒木は完全に勢い失ったな
ジョジョリオンでスタジアムになにかある！
って展開からスタジアムを調べずに変な方向へ進んだときぐらいから

ジョジョリオンはカラーで見ないとまず絵に雑な線が多すぎて何が起こってるのかわからない場面が多すぎるんですよ

>漫画も最初から12話で完結しますとか単巻完結にしますとかで作家に依頼すれば逆算で描くタイプ増えると思うけど
それできて売れるような超大御所を捕まえてわざわざ短命の連載させるとか金をドブに捨てるようなもんでしょ

>何かに取り憑かれていたときのセリフに言霊は乗りますよね先生
>だから単行本のときに台詞修正しないで下さい
（結局冷静になってんだよな）

>これまでの冒険の日々がワンピース！
明確に否定されるやつ来たな！

逆算型って途中まで面白いのに最期尻すぼみになりがちなのがな

>もうラフテルに大したもんはないっぽいからストーリー的にはワンピース自体がそこまで重要じゃなさそうだけどな…
ワンピースで世界がひっくり返るみたいなこと言ってたからワンピース手に入れたら本番の可能性

>>デジタルには魂がこもらない～みたいな話振られた時にはやんわりと「道具を変えたくらいで籠もったり籠もらなかったりする魂なら俺は要らないかな」って言ってたり
>流石に言葉の重みが違うなジュビロ
でも修正液で厚みが出来るような原稿は編集からしたら扱い難そうだよな

どっちでもいいけど作者が投げやりで雑な仕事してると萎える
絵も粗くてコピペまみれで取ってつけたような展開とかよりは
サム八みたいなエンタメ意識してない慢心のがまだ好感もてるわ

デジタルそのものを腐すのはお門違いだが
デジタル作画に移行できなかったアナログ作家はマジで魂消えちゃうからな…

正確には転換に使ってる時間がもうない
かもしれない

>絵も粗くてコピペまみれで取ってつけたような展開とかよりは
>サム八みたいなエンタメ意識してない慢心のがまだ好感もてるわ
ここの叩きのノリは好きじゃないがサム8って絵と構図が粗くて取ってつけたような展開が問題だったんじゃないのかな…？
2行で矛盾してないか

衛府は割との最初のほうでこれは七忍が揃うまでの話って言ってるんだよな

そもそも読者に求められてないんだよね
読者の9割が先週の展開覚えてないんだから

その結果として面白いもん出力できるかが全てだよ
逆に言えば方法論先行させてつまらんもん出したら笑い者にしかなれん

サム8は伏線がどうこう以前に面白くない

ワンピは伏線というより繋げるのが本当に上手い印象だな
最近だとジュエリー・ボニーの名前の由来とか感心したわ

サム８は伏線というより
こういうやつがいてこういうのがあって…みたいな設定をべらべら喋ってるだけだからセリフ読む気失せるだけだよ

>シグルイの原作はそれこそ起承転結きっちり構成したいぶし銀の作品なんだが若先生どう考えてるのかね
漫画は改変で良い所もいっぱいあるんだけど
本選用にキャラ出しすぎたり話としてはかなり歪になってたな
全部計算しろとは言わないけど勢いと憑依だけじゃね

正直上で腐されてるハガレンとか暗殺教室とかの
ここで言われるところの小賢しい作品の方が好きかもしれない

見えないのが伏線
見えてる手が布石のイメージ

ワンピなんかもう平均レベルでいうと大して面白くないけど
ちょっと面白ければ惰性で読んでる人がうおおやっと面白いのきた！って絶頂するパチンコ状態

>ここの叩きのノリは好きじゃないがサム8って絵と構図が粗くて取ってつけたような展開が問題だったんじゃないのかな…？
>2行で矛盾してないか
少なくとも絵は荒くなくないか？
展開は取ってつけたはまぁそうだけど
投げやりな後処理というより舞台装置的な詰め込みって印象だったわ

八丸君みたいでやんした

どんなに話が練られてようが登場人物が魅力ないならつまらないよね
たとえどれだけ緻密な伏線と完璧な伏線回収がされていようが登場人物がモブみたいな一般人じゃ誰も読まない

>見えないのが伏線
>見えてる手が布石のイメージ
伏線が伏せるのはそれが導く結果であって線そのものじゃないのよ

小細工入れたら魂こもってないという理屈もよくわからない

スレ画の先生は6話構成ぐらいでキチガイとか魔剣豪とかを描く短編作家にシフトして欲しい
縦軸どうせへし折るんだろってなるし

それこそ衛府の七忍のあとがきだけ書きたい場面だけ書けばいいみたいなこと描いてたし…

サム8の作者はエンタメ意識してるし大衆受けしようとして出した物があのザマだから
盛大に勘違いしてる

衛府があのザマじゃなきゃもうちょっと説得力あったんだがな

>どんなに話が練られてようが登場人物が魅力ないならつまらないよね
>たとえどれだけ緻密な伏線と完璧な伏線回収がされていようが登場人物がモブみたいな一般人じゃ誰も読まない
星新一の小説とか登場人物は記号化されたエス氏とかエヌ氏ばっかだけど面白いし売れてるから
結局ケースバイケースじゃないすかね

マイナー作品すぎるとたまに俺しかこの伏線気がついてねえなってのあって作者にいいねされて一切リポストされずに終わることある

>正直上で腐されてるハガレンとか暗殺教室とかの
>ここで言われるところの小賢しい作品の方が好きかもしれない
ハガレンって小賢しいけってなる
作中の錬金術はもう魔法ですね（笑）って言う作者さんだし

そもそもNARUTO自体たまたま偶然ラストが綺麗にオチたせいでなんか評価されただけで連載中はずっとボコボコに叩かれてたしな

細工がなければ仕上がりもショボいからな

>そもそもNARUTO自体たまたま偶然ラストが綺麗にオチたせいでなんか評価されただけで連載中はずっとボコボコに叩かれてたしな
知ってる！とある匿名画像掲示板で作者やキャラを愚弄するコラが大量に作られてたよね～

>小細工入れたら魂こもってないという理屈もよくわからない
後先考えずに今に全力投球することが至高という美学でしょ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

やっぱりジュビロのそれで失われる程度の魂ならいらないって切り返しがクールだな

>そもそもNARUTO自体たまたま偶然ラストが綺麗にオチたせいでなんか評価されただけで連載中はずっとボコボコに叩かれてたしな
そこまでじゃないだろ
終盤ずっと酷くて評判もアレだったのが
ラストで「終わり良ければ全てヨシ！」みたいな感じで反転したのは事実だと思うけど

>サム8の作者はエンタメ意識してるし大衆受けしようとして出した物があのザマだから
>盛大に勘違いしてる
あれは意識してるつもりになってるだけだろ
だから慢心だと言われてる

>これまでの冒険の日々がワンピース！
ゴーカイジャーの宝について「そういうオチだったら軽蔑するからな」って井上敏樹が荒川に言い放ったやつ！

>それこそ衛府の七忍のあとがきだけ書きたい場面だけ書けばいいみたいなこと描いてたし…
読んでて面白いから一面では正義なんだけど
打ち切りでもないのに電池切れたら唐突に終わるの読者としては最悪なんだよなぁ……

>1742454027559.jpg
ジャンプラで囃されるワンアイデア短編でも描いてろっていうかそっちのが絶対合うからやって

自分に全力投球するタイプだと思ってたから
別のスタイルの作家DISってるの意外だわ

編集の仕事なんて基本的にブラックボックスだから編集が作品を支えた/ダメにした論は大嫌い
出版された作品が名作か駄作かで語ってほしい…

1番ダメなのは結局エタることじゃね？

>No.1304587930
魂の運動不足を届けたのがエクゾスカルか

魔法少女イナバはスレ画のエッセンスをモロにインスパイアして1話にまとめてたな
まんますぎやろとも思ったが

>1742454027559.jpg
誰？

>>1742454027559.jpg
>誰？
スレ画

魂の躍動とか人気あるときに発言してれば100%肯定される類の発言だよね
迷走していると思われたタイミングに絶対言っちゃダメな部類のやつ

物語読んでるつもりなんだけどなこっち･･･

>魂の躍動とか人気あるときに発言してれば100%肯定される類の発言だよね
>迷走していると思われたタイミングに絶対言っちゃダメな部類のやつ
ただ疲弊してる時にほど論に逃げるのもあるからイケイケの時はそんなに言わないとも思う

>ずいぶん言葉が強いなと思って名前をよく見たらハハーッ！となった
まずは己惚れる事！ってめっちゃいいこと言うよねこの人
シグルイからファンだわ

魂が躍動するとセルフ打ち切り

演出上必要な場面は描きたくなくても描くべきじゃね？人気取りとかそういう動機なら分からんでもないけど

>>>1742454027559.jpg
>>誰？
>スレ画
ハハーッ！

この人は無頼作家に憧れてる常識人って感じで微笑ましい
たぶん全部今の自分を鼓舞する言葉だよ

>1番ダメなのは結局エタることじゃね？
原作のアルスラーン戦記とか
あんなんならずっとエタってた方がよかったよぉ…って泣かれてたりするし

それこそ自分は衛府の七忍が初山口だったんだけど（例の介錯しもすとかで興味惹かれたニワカ）
幕引きには正直がっかりしたよ…
もう二度と買うもんか！みたいな強烈な感情はないが
まあ次はもう買わんでええかぐらいのソフトな失望感

新選組の人がタイムスリップしてきてお話動くのかなと思ったらそんなことなくて衝撃だった

大体の漫画って大筋の伏線は張ったり回収したりしつつライブ感で再利用できそうな要素を拾ってる印象だけど
1から10まで全部計算し尽くした作品ってなんかある？
進撃の巨人とかはラストは最初から決めてたって聞くけど

>演出上必要な場面は描きたくなくても描くべきじゃね？人気取りとかそういう動機なら分からんでもないけど
ページ制限でネームカットしていくときに演出上必要だから描いたみたいな優先度低いところを削るのにはすごく役立つよ
カットしてもだいたい伝わるし

西尾維新みたいなどう見てもライブ感で書いてるのに最初から全部計算ずくでしたが？みたいな感を出してるやつはどういうカテゴリなんだろう

あれはジャンルが西尾維新

>西尾維新みたいなどう見てもライブ感で書いてるのに最初から全部計算ずくでしたが？みたいな感を出してるやつはどういうカテゴリなんだろう
かわいい奴

>大体の漫画って大筋の伏線は張ったり回収したりしつつライブ感で再利用できそうな要素を拾ってる印象だけど
>1から10まで全部計算し尽くした作品ってなんかある？
>進撃の巨人とかはラストは最初から決めてたって聞くけど
そういう作品は大概売れない漫画だと思うなぁ
一人の人間の構想内で終わるような漫画が読んでて面白くなると思えないし

読者を黙らせ唸らせるような出来に仕上がってりゃ誰も文句言わないよ

何かに取り憑かれてそれっぽい匂わせ場面を描きまくって放置して物語終わる作品とか嫌だよ
かぐや様とか推しの子とか

>大体の漫画って大筋の伏線は張ったり回収したりしつつライブ感で再利用できそうな要素を拾ってる印象だけど
>1から10まで全部計算し尽くした作品ってなんかある？
そもそも作者が明言しないと読者は分からんからな
あとコレ伏線でしたかと聞かれたら違っていてもそうですと答えるでしょってのが絶望先生

勢いで描くタイプがもうどうしようもないから終わらせると言うのは
仕方が無いかと受け止めるしいっそ誠実と思うけど
自作品への期待値もガッツリ下がる

>何かに取り憑かれてそれっぽい匂わせ場面を描きまくって放置して物語終わる作品とか嫌だよ
>かぐや様とか推しの子とか
言うほど取り憑かれてないだろ

まあ細かいルートはライブで決めてて
構想があるって程度だと思うよ
どれだけ続けられるかもわからんしね
暗殺教室は打ち切りタイミングによってルート設定してたみたいだけど完走ルートでやれたみたいね

進撃の流行った頃に沢山出たパニックホラーデスゲームみたいな奴
大概クソオチで売れないまま打ち切りで終わったな

自作品じゃなくて次作品

>1から10まで全部計算し尽くした作品ってなんかある？
脳噛ネウロはいつ打ち切りになってもいいように盛り上げどころを計算してたとのこと

>何かに取り憑かれてそれっぽい匂わせ場面を描きまくって放置して物語終わる作品とか嫌だよ
>かぐや様とか推しの子とか
そのへんは完結させたからまだいい
信長協奏曲なんてさんざん引き伸ばしたあげく最終章入ったらずっと休載してるし

>大体の漫画って大筋の伏線は張ったり回収したりしつつライブ感で再利用できそうな要素を拾ってる印象だけど
>1から10まで全部計算し尽くした作品ってなんかある？
>進撃の巨人とかはラストは最初から決めてたって聞くけど
1から10までかは知らんけど松井優征なんかは計算で描いてる方じゃないかな

としあきが編集についたらヒット作品しか生まれないな

>1から10まで全部計算し尽くした作品ってなんかある？
ギャンブル系漫画って大抵エピソード単位だと計算してんじゃねえの

進撃はマーレ編は後付けで出された筈

赤坂アカの粘着にはあれで取り憑かれてるように見えてんのか
関係無いスレにまで出張り過ぎだろ

武蔵編とか沖田編めちゃくちゃ出来がいいからな衛府
鬼より魔剣豪に興味移っちゃってません？ってぐらいに

西尾維新はラストまで全部計算した上でライブ感で途中に思いついた余計な話やってるだけだからまあオチは外さない

スレ見てると投げやりになったりエタる前に終わらすのは英断なのかもと思うな
もっとその作品の世界を読みたいとは思ってしまうが

>ギャンブル系漫画って大抵エピソード単位だと計算してんじゃねえの
初期のカイジはアドリブ作家じゃ絶対描けない漫画だろうね

若先生は満足しておられる

>進撃の流行った頃に沢山出たパニックホラーデスゲームみたいな奴
>大概クソオチで売れないまま打ち切りで終わったな
進撃パクったやつって進撃序盤の今となっては割とどうでもいい野良巨人との戦いのとこしかパクれてないのよね
背後にマーレ編的な存在を感じさせる作風のものは皆無だった

>伏線きっちり張るのとライブ感全開とどっちがいいものか
面白ければどっちでもいい

>武蔵編とか沖田編めちゃくちゃ出来がいいからな衛府
そんな雑な理論で鬼倒せちゃうの！？でもまあ勢いあるしキャラ紹介エピだからヨシ！と思ってたらそのまま出番無く終わっちゃった

漫画じゃなくてテレビの特撮だけど
シンケンジャーは終盤の展開のためにかなり細かい伏線を初期からちょこちょこ散りばめて行ってたな
いちおうダメそうならやめる舵取りもあり得たらしいが

進撃は実写でのストーリーからして作者ライブ感じゃなくてきっちりと考えてんだ…ってなった

スレ画はそういうカッコいい？こと言うなら単行本修正やめて欲しいわ
個人的意見だけど九割熱が失われてガッカリ修正だし

確かにライブ感ある覚悟のススメ好きだなと思ったけど伏線ある進撃やハガレンも好きだなとなってよく分からなくなった

彼岸島のライブ感は好き
作品関係ないけど作者のﾒの島の大きさについてのやり取りとか和む

スレ違いもいいとこだがシンケンジャーは脚本が何やっても許されるくらいの大御所じゃないの

衛府は各キャラが集って物語がはじまるもんだと読者が思っていたら
作者はゆるい繋がりがあるオムニバスのつもりで描いてた
という食い違いが一番の致命傷だったんだと思う

伏線自体は大抵の作品にあるからこれ伏線ねって言われてもそれは普通なのではってなる

鬼滅みたいな伏線ある漫画も面白いから単純に言えん

>若先生は満足しておられる

>若先生は満足しておられる
別にどちらかが息絶えなかったから文句言われてるわけじゃないと思うけどね
覚悟だって和解エンドだけど放り投げたとは言われてないし

>>No.1304587930
>魂の運動不足を届けたのがエクゾスカルか
あれは作者のリハビリみたいなものだったからな

あんま読んだことないからわからないんだけど
藤子不二雄や手塚とか赤塚はどっち？

こういう話って作家がSNSで言わない方が良いんじゃないか？と思ったが若先生が言うのであれば・・・

>鬼滅みたいな伏線ある漫画も面白いから単純に言えん
善良な医者の存在は今でも不思議に思っています

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

全く新しいキャラとお話ならそこまで言わんでもってなるけど
エクゾスカルも衛府もスターシステムやってんならそれなりのお話とキャラの扱いのハードルあったと思う

ワンピースやドラゴンボールのジャンプ二大巨頭もライブ感全開だな
お話をまとめるのが上手いというか

ワンピースは後付けと伏線の両方ある、でいいと思うけどね
海面が上昇してる種明かしについては矛盾もないし初期から描写も一貫してる

衛府は面白かったけど終わり方は焼きたてジャパンクラスだと思う

スレ画見たら伏線ある漫画の話じゃなくて作家が伏線回収とか言ってる時の話なんか
まあそれなら分からんでもない
ただ俺は物語とか考えずライブ感で描いてるって言うのもどうなんって気はするが

>あんま読んだことないからわからないんだけど
>藤子不二雄や手塚とか赤塚はどっち？
あの時代は業界全体が今よりずっと雑でライブ感だと思うよ

>面白ければどっちでもいい
てか面白いのが前提でその理由が伏線の上手さだのライブ感だのて話になるもんだろう

>鬼滅みたいな伏線ある漫画も面白いから単純に言えん
炭治郎がいい鬼と悪い鬼の区別も～って言ったのと周りの反応とか絶対に後付けだと思います