立憲民主党県連 小宮山泰子衆院議員 代表再任
立憲民主党県連は、さいたま市内で定期大会を開き、小宮山泰子衆議院議員が引き続き県連の代表を務めることが決まりました。
8日の定期大会で、県連の代表選出予定者に唯一立候補した小宮山議員が無投票で県連代表に決まりました。
再任された小宮山代表は、「暮らしやすい日本、安心して暮らせる地域づくりを進めていきたいと思います。
政治・政策議論の楽しいような風土をつくる立憲民主党埼玉県連を共にリードしていきましょう」と挨拶しました。
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立憲民主党県連は、さいたま市内で定期大会を開き、小宮山泰子衆議院議員が引き続き県連の代表を務めることが決まりました。
8日の定期大会で、県連の代表選出予定者に唯一立候補した小宮山議員が無投票で県連代表に決まりました。
再任された小宮山代表は、「暮らしやすい日本、安心して暮らせる地域づくりを進めていきたいと思います。
政治・政策議論の楽しいような風土をつくる立憲民主党埼玉県連を共にリードしていきましょう」と挨拶しました。
「テレ玉親子ふれあいマラソン大会」が戸田市内で開かれ、多くのランナーが汗を流しました。
大会には親子で走る500メートルから一般の10キロまで10の部門におよそ2000人が参加しました。
8日は、肌寒い気候となりましたが、参加した人たちは思い思いのペースで走っていました
大会の模様は、3月30日、午後6時半から各部門の競技の様子をダイジェストで放送します。
ひな人形を中心にさまざまな種類の人形を紹介する展示会が、川島町の遠山記念館で開かれています。
会場には日本の人形の魅力を多くの人に知ってもらおうと、江戸時代から昭和のさまざまな種類の人形、43組が展示されています。
京都の人形師、雛屋次郎左衛門が考案した「次郎左衛門頭」の立雛は、細い線で表した目など顔の引目鉤鼻が特徴です。
遠山記念館が所有する立雛は金箔の衣装をまとい愛らしい表情で、保存状態も良いことなどから館内の人形で最も人気が高いということです。
こちらは江戸時代の享保年間から流行しだした「享保雛」です。
ひな祭りの文化が浸透するにつれてひなが大きくなったり衣装が豪華になったりと変化していきました。
江戸時代中期から後期に制作された享保雛には高さが60センチ以上の大型で豪華なものもあったということです。
このほか、遠山邸の大広間には記念館の創立者・遠山元一が長女・貞子の初節句の祝いとして揃えたひな壇飾りが十畳の座敷いっぱいに展示されています。
この展示会「雛の世界」は9日まで川島町の遠山記念館で開かれています。