再入院した大島康徳さんの妻、ブログを代筆「会いたいです。会いたいです。会いたいです」

[ 2021年6月19日 13:21 ]

元プロ野球選手の大島康徳氏
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 ステージ4の大腸がんと肝臓転移を公表し、17日に再入院した元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(70)が19日、自身のブログを更新。愛妻と電話で話したことを報告し、その内容も明かした。

 入院3日目となったこの日、「おはようございます。今日もごはんの写真でごめんね」として朝食の写真を投稿した大島さん。「妻と少しだけ電話で話しました。雨だそうですね。外の様子が分からずです。近所で解体工事がまた始まったから病院の方がゆっくり眠れていいかもよだそうです」と愛妻との会話を明かした。

 18日の前夜には、5月から痛み止めの薬を飲んでいたことを明かし「早く家に帰りたい」と切実な思いを吐露していた大島さん。さらに「追伸」として「詳しくは妻から説明してもらいます。長文が少し辛い状態なので。よろしくお願いします」と締めくくっていた。その後、深夜になってから愛妻が夫の代わりにブログを更新。「長い文章を打つのが辛い時自分の代わりに伝えたい内容を書いて欲しいと、主人から頼まれました。これから時々このような形をとらせて頂くことがあるかと存じますがどうぞよろしくお願い申し上げます」とした上で、痛み止めの薬をきちんと飲むようになったのは腹水治療のため入院して以降であること、痛みの感覚はあまりなく腹水の影響で背中や腰がつっぱる感じになっていることがつらいことなど夫の病状を説明した。

 そして「私は、ただ主人の体の辛い症状が善くなってくれることを祈るしかありません」とした妻。1枚の空の写真を載せ「昨日の夕方の空です。主人は、ここから見える夕方の空が大好きなのです。昨日の空も息をのむほど美しかったです。空を見つめながら泣いてしまいました。弱虫でごめんなさい」と率直な胸中を明かし、新型コロナウイルス感染予防のため面会がかなわないため「会いたいです。会いたいです。会いたいです」とブログを結んでいた。

 現役時代に中日、日本ハムでプレーし、日本ハム監督も務めた大島さんは2017年2月にステージ4の大腸がんと肝臓転移を公表。今月3日に入院した病院でたまった腹水3リットルを抜く処置を受け、6日に退院したが、17日に再入院したことを発表した。

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