データローダのインストール方法が変わったよ!Mac編
データローダのインストール方法が、ver.45移行変更となり、少しわかりにくいため、手順をまとめました。
Admin
2022/05/09 11:43:38
※こちらは過去に公開していたブログからの移行記事です。
データローダのver.45のバージョンアップ以降、インストール方法が変更されました。
今回は、Macの場合の手順をご紹介します。
-------------------------------------------
会員限定記事でもデータローダの基本について記事を公開しています。こちらもあわせてご利用ください。
データの一括更新 ① データを一括で登録するには
データの一括更新 ② データインポートウィザードとは
データの一括更新 ③ データローダとは
データの一括更新 ④ データローダをインストールする (Windows編)
データの一括更新 ⑤ データローダをインストールする (Mac編)
データの一括更新 ⑥ データローダを使用してデータを一括登録する
データの一括更新 ⑦ 最新のデータローダに更新する
データの一括更新 ⑧ データローダをアンインストールする (Windows編)
データの一括更新 ⑨ データローダをアンインストールする (Mac編)
-------------------------------------------
*ダウンロードサイト
https://www.azul.com/downloads/zulu/zulu-mac/
2. ダウンロードした「.dmg」ファイルをダブルクリックし、画面の指示にしたがってインストールを行います。
3. Salesforceを開き、[歯車アイコン] > [設定] > [インテグレーション] > [データローダ] の順にクリックし、[Macでのデータローダ のダウンロード]をクリックします。
4. ダウンロードされた [dataloader] ファイルにある [install.command]を Controlキーを押しながら[開く]ボタンをクリックします。
5. [DATA LOADER]と表示されたポップアップが表示されますので、以下のようにご入力ください。
・Which folder should it use? [default: dataloader] → dataloader
・Do you want to create an icon to launch Data Loader from your Desktop? [Yes/No] → Yes
・Do you want to create an icon to launch Data Loader from your Desktop? [Yes/No] → Yes
・Do you want to create a link to launch Data Loader from your Applicationsdirectory? [Yes/No] → Yes
6.インストール完了となります。
※現状、データローダ起動時にターミナルも同時に自動起動され、ターミナルを起動したままデータローダを使用するという動作が正常です。
※引き続き以前のデータローダを使用することも可能でございますので、以下のリンクからver44のデータローダをインストールすることも可能です。
https://github.com/forcedotcom/dataloader/releases
データローダのver.45のバージョンアップ以降、インストール方法が変更されました。
今回は、Macの場合の手順をご紹介します。
-------------------------------------------
会員限定記事でもデータローダの基本について記事を公開しています。こちらもあわせてご利用ください。
データの一括更新 ① データを一括で登録するには
データの一括更新 ② データインポートウィザードとは
データの一括更新 ③ データローダとは
データの一括更新 ④ データローダをインストールする (Windows編)
データの一括更新 ⑤ データローダをインストールする (Mac編)
データの一括更新 ⑥ データローダを使用してデータを一括登録する
データの一括更新 ⑦ 最新のデータローダに更新する
データの一括更新 ⑧ データローダをアンインストールする (Windows編)
データの一括更新 ⑨ データローダをアンインストールする (Mac編)
-------------------------------------------
データローダ インストール手順 Mac
1. Download Zulu® Builds of OpenJDK for macOSの Zulu OpenJDK バージョン 11 のDMGファイルをダウンロードします。*ダウンロードサイト
https://www.azul.com/downloads/zulu/zulu-mac/
2. ダウンロードした「.dmg」ファイルをダブルクリックし、画面の指示にしたがってインストールを行います。
3. Salesforceを開き、[歯車アイコン] > [設定] > [インテグレーション] > [データローダ] の順にクリックし、[Macでのデータローダ のダウンロード]をクリックします。
4. ダウンロードされた [dataloader] ファイルにある [install.command]を Controlキーを押しながら[開く]ボタンをクリックします。
5. [DATA LOADER]と表示されたポップアップが表示されますので、以下のようにご入力ください。
・Which folder should it use? [default: dataloader] → dataloader
・Do you want to create an icon to launch Data Loader from your Desktop? [Yes/No] → Yes
・Do you want to create an icon to launch Data Loader from your Desktop? [Yes/No] → Yes
・Do you want to create a link to launch Data Loader from your Applicationsdirectory? [Yes/No] → Yes
6.インストール完了となります。
※現状、データローダ起動時にターミナルも同時に自動起動され、ターミナルを起動したままデータローダを使用するという動作が正常です。
※引き続き以前のデータローダを使用することも可能でございますので、以下のリンクからver44のデータローダをインストールすることも可能です。
https://github.com/forcedotcom/dataloader/releases
参考
◇ Salesforce >Trailblazer community >ヘルプ >macOS でのデータローダのインストールコメント