プロセスビルダー & Chatter:プロセスビルダーでChatter投稿するときに設定可能な投稿先
プロセスビルダーでChatter投稿を行うとき、投稿先で「このレコードがない!」と焦ったときは、落ち着いて「フィード追跡の有効化」を確認しましょう。
Admin
2020/09/30 17:48:17
※こちらは過去に公開していたブログからの移行記事です。
今週は Chatter週間、というわけではないのですが、ついでなので思い出したときにまとめておきます。
プロセスビルダーのアクションで Chatter投稿する場合、投稿先は全部で次の3つから選択できます。
A. ユーザ
C.「このレコード」に投稿したいときに、投稿したいレコードオブジェクトの「フィード追跡の有効化」にチェックを入れることで、プロセスビルダーのChatter投稿先で「このレコード」が選択できるようになります。
[ 設定 > 機能設定 > Chatter > フィード追跡 ] にて Chatter投稿をしたいオブジェクトを選択し、「フィード追跡の有効化」をチェックします。

◇ Salesforce > ヘルプ >プロセスビルダーの「Chatterに投稿」アクションでレコードの関連ユーザにメンションする方法
今週は Chatter週間、というわけではないのですが、ついでなので思い出したときにまとめておきます。
プロセスビルダーのアクションで Chatter投稿する場合、投稿先は全部で次の3つから選択できます。
A. ユーザ
B. Chatterグループ
C. このレコード
C.「このレコード」に投稿したいときに、投稿したいレコードオブジェクトの「フィード追跡の有効化」にチェックを入れることで、プロセスビルダーのChatter投稿先で「このレコード」が選択できるようになります。
[ 設定 > 機能設定 > Chatter > フィード追跡 ] にて Chatter投稿をしたいオブジェクトを選択し、「フィード追跡の有効化」をチェックします。
参考
◇ Salesforce > ヘルプ > Chatter フィード追跡のカスタマイズ◇ Salesforce > ヘルプ >プロセスビルダーの「Chatterに投稿」アクションでレコードの関連ユーザにメンションする方法
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