昨年バツ２公表の元アイドル37歳「お金稼がなきゃ」で始めたYouTubeで高額違約金発生

　元モーニング娘。の加護亜依（37）が17日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（月曜午後11時59分）に出演。YouTubeの長女の中学受験合格を明かした。 【写真】昨年バツ２公表の37歳元アイドル 　番組にはYouTube制作費の違約金170万円の領収書を提出した上で「いろいろまして、2024年は。お金を稼がなきゃって思って、YouTubeをメインでやってたんですね」と切り出した。 　続けて「もっとママの姿を見せた方がいいって言われて、普段の家の中でできることを動画にしようと思ってサブチャンネルをつくったんですね。それをやってたんですけど、自宅で撮るので、子供たちが見切れちゃったりとか」と語った。 　そして「（12歳の）長女が中学受験してまして、私が『ハイ、始まりました！』ってやってると『うるさい！』って。勉強に集中できない。撮影ができなくちゃって。1回YouTubeやめますっていうことを言ったら、（委託業者から）違約金が発生しますって言われたのが170万円。1年間やらなきゃいけないっていうルールだったみたいで」と説明した。 　その後、YouTubeを休止し、金額を支払ったといい「無事に長女が合格したんですけど」と打ち明けた。入学金も支払った上で、領収書も提出したので、MCの千鳥・大悟からは差し戻しを食らっていた。 　加護は11年12月に結婚、翌年6月に女児出産、15年に離婚。16年8月に再婚、翌年2月に男児を出産していたが、昨年12月に約2年前に離婚していたことを報告していた。 　今回は「2024年いろいろありました…大精算SP」。MCは千鳥・大悟が務め、ゲストとして元和牛の水田信二、元モーニング娘。の加護亜依、安田大サーカスのクロちゃん、トータルテンボスの藤田憲右、レインボーのジャンボたかお、カカロニ栗谷が出演。