山形 南陽 今年度で休校の小学校で最後の卒業式
児童数の減少に伴い、今年度で休校となる南陽市の小学校では18日、最後の卒業式が開かれ、子どもたちが学び舎を後にしました。
県教育委員会によりますと18日、公立の小学校200校で卒業式が開かれます。
このうち、児童数の減少に伴い学校が統合され、今年度いっぱいで休校となる南陽市の中川小学校では最後の卒業式が行われ、6年生7人と在校生、保護者などが出席しました。
式では中学校の制服を着た6年生が1人1人、卒業証書を受け取った後、自分の夢や両親への感謝の気持ちなどを発表しました。
そして、平健司校長が「中川小学校の6年間に誇りを持って失敗を恐れず、信じる道を進んでほしい」とはなむけの言葉を贈りました。
最後に、卒業生たちは在校生に対し、「新しい小学校でも中川小学校の思い出を胸に頑張ってください」と励ましのことばを伝えていました。
卒業する児童は「中川小学校で6年間過ごせてよかったです。休校するのはさみしいですが、ここで学んだことを中学校で生かしていきたい」と話していました。
中川小学校の在校生14人は来月から赤湯小学校に通学することになっています。