Post

Conversation

まず、発信者開示請求(以降、開示請求)と言うのは、それをやったことによって相手を脅すためのものではなく、訴状を送達するための正確な住所と氏名を知るためのものです。高橋さんなら言わずもがなだと思いますが。 開示請求は二段階に渡ります。第一段は、XやYouTubeなどのサービス提供会社に対するもので、訴えたい投稿の発信元(IPアドレス)の開示を要求する仮執行の裁判です。その際に、開示請求する理由を申請する必要があり、同時に訴えられる側にも抗弁の機会が持たれます。ただし、ここでは要求に対する事実認定はされず、開示に妥当な要求であるかどうかだけが判断されます。この過程が無ければ、開示請求はやりたい放題となりますので、一次的な障壁となる訳です。 この仮執行の裁可を得た後に、今度は開示されたIPアドレスを基にして、ISPに対して発信者の情報開示の仮執行処分が提訴されます。第一段階が通過すれば、第二段階も難なく通過すると考えて良いでしょう。ISPは原則的に契約者の個人情報をほじしていますから、ここで始めて住所氏名が判明する訳です。 そして、この住所氏名を送達先として訴状が送られ、裁判が開始されることになります。
Quote
高橋裕行
@herobridge
開示請求って、どうやるんですか?まあ、今度弁護士と打ち合わせするんでいいんですけど。