「小室圭さん・眞子さん」の子どもが”未来の天皇”になる可能性は?…ネット上の疑問の声に答えた「識者の見解」
3月18日、秋篠宮家・長男の悠仁さまが筑波大学附属高校を卒業される。これで秋篠宮ご夫妻の子育ても一息のはず。その一方で、アメリカで生活されている小室圭さん・眞子さんについて、いま広がっている“憶測”とは。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とは「まるで別人」に!
SNSで広がる“ある憶測”
「小室眞子さんのお子さんが天皇陛下になることは絶対にありえません」 そう明言するのは、皇室制度に詳しい名古屋大学の河西秀哉准教授だ。 きっかけとなったのは、3月12日に『デイリー新潮』が伝えた小室圭さん、眞子さんの近影だ。この写真を巡り、ネット上で“ある憶測が”広がっているのだ。 秋篠宮家の長女・眞子さんは2021年10月に圭さんと結婚し、皇籍を離脱。現在は圭さんとともにニューヨークで暮らしている。 「発端となった写真は、3月8日に小室夫妻がショッピングに出かけた際に撮影されたものです。眞子さんは黒のロングコートを着ていましたが、そのシルエットがふっくらと見えたことからSNSを中心に“妊娠説”が囁かれるようになったのです」(皇室事情に詳しいジャーナリスト) 確かに眞子さんは身体のラインがわかりにくいコートを着用していた。さらに、圭さんがリュックサックなどの荷物を持ち、眞子さんが手ぶらだったことからも「妊娠の兆候では?」などと話題を呼んだ。 すると、一部のSNSアカウントが「もし眞子さんが男の子を出産し、悠仁さまに男子が生まれなかった場合、その子が天皇になるのではないか」と指摘、波紋を広げたのだ。
天皇には直系男子しかなれない
皇室典範では、皇位継承権を持つのは「天皇の直系の男子」と定められている。父方に天皇家の血筋を持つ「男系天皇」しか認められていない。 そもそも眞子さんはすでに皇籍を離脱しているため、そもそも、たとえ男子をもうけたとしてもその子が皇位を継ぐことはない。河西准教授が説明する。 「現在の法律では、眞子さんどころか、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまのお子さまも天皇にはなれません。もちろん、愛子さま自身も天皇にはなれませんし、ご結婚された場合、そのお相手も皇族にはなれません。 “女性天皇”“女系天皇”、女性皇族が結婚後も皇室に残る問題をめぐる議論は国会で続いていますが、いまだに結論は出ていません。愛子さまですらこの状況なので、眞子さんのお子さまが天皇になることは絶対にないですね」 ここで“女性天皇”と“女系天皇”の違いについて改めて述べておこう。 現在の天皇は男性天皇であり、仮に愛子さまが天皇に即位すれば、女性天皇となる。 「一方で女系天皇とは、天皇の血を男(父)から受け継いだのか、女(母)から受け継いだかの違いです。仮に愛子さまが天皇に即位した場合、男系天皇となります。もしその子どもが即位したとすれば、性別が男性であれ女性であれ、天皇の血は愛子さまから受け継いだことになるので女系天皇となるのです」(前出・河西准教授、以下「」も) ここで“女性天皇”と“女系天皇”の違いについて改めて述べておこう。