綾里小学校の間借り授業が終了 来週から元の校舎へ お別れ会

山林火災の影響で、別の小学校の校舎を間借りして授業を行っていた三陸町の綾里小学校が、来週から元の校舎で授業を行うことになり、14日、お別れの会が開かれました。

三陸町にある綾里小学校は、山林火災の影響で今月10日から同じ三陸町にある赤崎小学校の校舎を借りて授業を再開していましたが、安全が確認できたとして、元の校舎での授業を来週17日から行うことになりました。

最後の授業が行われた14日、綾里小学校の児童たちを見送るお別れの会が開かれ、両校の児童あわせておよそ180人が参加しました。

綾里小学校を代表して6年の男子児童が「僕たちのために教室を貸してくれたり、一緒に遊んだりしてくれてありがとうございました」とお礼のことばを述べました。

このあと、綾里小学校の児童たちは「頑張ってね」などと励ましの声をかけられながら、スクールバスや迎えに来た保護者の車に乗り込み赤崎小学校をあとにしていました。

綾里小学校の渡辺信子校長は「赤崎小学校のおかげで楽しく学校生活を送ることができた。久しぶりに自分たちの校舎に戻れるので、子どもたちにはほっとした気持ちになってほしい」と話していました。

岩手のニュース