Tableau CRM (Einstein Analytics):データフローの変換設定
SFユーザーM
2020/11/13 16:39:47
Salesforceシステム管理者としてTableau CRMでダッシュボードを作っております。最初は一部の機能しか使うことができなかったのですが、希望の設定を行なうにはやはり勉強が大事で、今は色々勉強しながら実装をしています。
Tableau CRM (Einstein Analytics)を使い始めた時、データフローで絞り込みをしたり、表示を変えたりあるかと思います。そんな時に活躍するfilter・computeExpressionを使ってすぐできる変換設定です。
① 絞り込み
例)商談所有者の項目:部署で絞り込みたい
filter


② 表示内容をEA用に変えて表示
例) 項目:種類はA・Bと表示されています
その内容を下記のように表示を変更したい場合
A → A type
B → B type
computeExpression


上記では、Aを「A type」、Bを「B type」に表示するような設定になっていますが、
Aは「A type」で、それ以外は「その他」で表示したい場合は下記のようになります。
case
when type_c == “A” then “A type”
else “その他”
end
尚、今回Winter’21でレシピの新しいインターフェースがリリースされました。
caseなど使える関数が18→40になったことや日付項目の計算もできるようになりましたので、
レシピを使う幅もどんどん広がっています。今回使ったcaseをレシピでも使ってみてください。
Tableau CRM (Einstein Analytics)を使い始めた時、データフローで絞り込みをしたり、表示を変えたりあるかと思います。そんな時に活躍するfilter・computeExpressionを使ってすぐできる変換設定です。
① 絞り込み
例)商談所有者の項目:部署で絞り込みたい
filter
② 表示内容をEA用に変えて表示
例) 項目:種類はA・Bと表示されています
その内容を下記のように表示を変更したい場合
A → A type
B → B type
computeExpression
上記では、Aを「A type」、Bを「B type」に表示するような設定になっていますが、
Aは「A type」で、それ以外は「その他」で表示したい場合は下記のようになります。
case
when type_c == “A” then “A type”
else “その他”
end
尚、今回Winter’21でレシピの新しいインターフェースがリリースされました。
caseなど使える関数が18→40になったことや日付項目の計算もできるようになりましたので、
レシピを使う幅もどんどん広がっています。今回使ったcaseをレシピでも使ってみてください。
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