よくあるご質問(FAQ)
よくあるご質問
限度額適用認定証を取得できる条件を教えてください。
保険料の滞納がない70歳未満の方は一律限度額適用認定証を発行できますが、70歳以上75歳未満の方は限度額適用認定証が必要な人と必要でない人がいます。
70歳以上で適用区分が現役並みⅢ及び一般の人は負担割合に応じて限度額までの支払いとなるため、限度額適用認定証を発行していません。限度額適用認定証の発行対象かどうかは渋谷区国民健康保険給付係(03-3463-1776)までお問い合わせください。
なお、マイナ保険証を利用すると限度額適用認定証がなくても高額療養費の自己負担限度額を超える支払いが不要になるので、限度額適用認定証を別途取得する必要はありません。
関連するFAQ
国民健康保険での高額療養費の申請方法を教えてください。
入院など高額な医療費を支払い高額療養費に該当する場合、受診月の約3か月後に高額療養費支給申請書を区より世帯主に送付しています。申請書が届いたら国民健康保険課給付係(郵送可)、各出張所または区民サービスセンターに提出してください。
2024/07/29 417 0 渋谷区国民健康保険を使用せずに全額自費で支払った場合の払い戻しを受けるための申請方法を教えてください。
マイナ保険証などの利用をしなかった、または資格確認書を提示しなかった理由がやむを得ないと認められる場合には、保険診療相当分のうち被保険者の負担割合に応じて給付が受けられます。給付を受けるには療養費支給申請が必要です。国民健康保険課給付係にて手続きしてください(郵送申請可)。 【申請に必要なもの】 ・国民健康保険療養費支給申請書 ・診療報酬明細書(病名が記載されているもの) ・領収書(原本)
2024/12/02 328 0 国民健康保険課より「医療費返納金督促状」という手紙が届きましたが、これがどういうものなのか教えてください。
資格喪失後に渋谷区国民健康保険で診察を受けたときや、一部負担金の割合が変更になったときなど、渋谷区国民健康保険が余分に負担した医療費等を返還していただくため、「給付費の返還について」という通知をお送りしていますが、返還がない人に対して「医療費返納金督促状」をお送りしています。それでも返還がない場合には更に「医療費返納金催告状」をお送りしています。内容をご確認のうえ同封の納付書にて金融機関で支払いするようお願いします。なお、返還にあたって口座振り込みなどのお願いはしておりませんので、詐欺などの犯罪にご注意ください。
2024/12/02 318 0 特別療養費の支給を行う旨の通知が送られてきたのですが、特別療養費の申請方法を教えてください。
特別療養費の支給を行う旨の通知が送られてきた人は、マイナ保険証の利用や資格確認書を医療機関等に提示しても、窓口にて保険診療分の10割を医療機関で支払うこととなります。特別療養費の申請を行うことで保険者負担分を国民健康保険料の未納分に充てることができます。国民健康保険課給付係にて、医療機関に支払った際の領収書を持参のうえ申請してください。
2024/12/02 264 0 ハッピーマザー制度について教えてください。
健康保険から支給される出産育児一時金とは別に、出産時の経済的負担を軽減するために区独自で助成金を支給する制度です。 出産日の3か月前から申請日現在まで、継続して区内に住民登録があり、健康保険に加入している人が対象で、出産日から1年間に申請してて頂く必要があります。助成金額は、10万円の支給限度額から健康保険の出産育児一時金付加給付額を控除した額になります(健康保険から出産育児一時金付加給付が10万円以上支給される場合はハッピーマザー出産助成金は支給されません。)。
2024/11/29 228 0
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担当部署:国民健康保険課給付係