女子プロゴルファーにトリプル不倫騒動…一流アスリートと性欲の関係はとかく難しい(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
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「女子ゴルファーの売春組織がある」 私がサツ回りのブンヤから情報を得て取材を始めたのは今から半世紀近く前のことだった。1974年に「日本女子プロゴルフ協会」が発足したが、その年の「日本女子プロゴルフ選手権大会」の優勝賞金は150万円。当時としては高額だが、9位タイは15万円。 【写真】川崎春花19歳でのツアー&メジャー初V 父・太郎さん、母・雅子さんとともに笑顔 サラリーマンの給与が10万円だった時代である。上位に入れない女子プロたちが生活に困って……という話だった。何人かの下積み女子ゴルファーに話を聞いたが、彼女たちの内情は華やかさとは無縁だった。クラブ代や遠征費のためにスポンサーなどと体の関係をもつ女子プロもいたようだが、組織は存在していなかったので、この話はボツにした。 そんな“女工哀史”のような時代が嘘のような女子プロゴルファー全盛時代である。グラドルのような美形が、軽々と250ヤードを超えるドライバーを打つ。昔、女子アナ、今は女子ゴルファーである。 だが、彼女たちも生身の人間である。恋もすれば不倫もする。 昔、第1回東京五輪の男性金メダリストから選手村の裏話を聞いたことがあった。自分の競技が終わると、強靱な肉体を持った若い男女たちが、互いの部屋にちん入して性の饗宴が繰り広げられたという。くだんの金メダリストも何度か突撃したそうだ。 日本の組織委はそんなことを予想していなかったため、慌てて「コンドーム」を選手たちに配り始めたという。 週刊文春(3月13日号)は、浅井咲希プロ(26)の夫である栗永遼プロキャディー(29)が、「トリプルボギー不倫」していたと報じた。相手は「黄金世代」や「プラチナ世代」といわれる川崎春花プロ(21)、阿部未悠プロ(24)、小林夢果プロ(21)。ちょっと見、栗永は石川遼似のイケメンだが、結婚前から女性関係がだらしなかったようだ。 いずれも遠征先で親密になってお互いの部屋を行き来していたという。女子プロというのは、それくらいの体力、気力、性欲がないと試合で勝つことなどできないのだろう。しかし、コヤツが超ゲス男だった。 この記事には栗永キャディーと小林夢果プロが熱いキスをしている写真が載っている。栗永は、付き合った女性たちのあられもない姿を写真や動画に撮っていたのだ。その上、それをゴルフ関係者に“つい”見せてしまったというのだから、ゲスの極みである。 栗永は、どうせ知られるのならいっそと、妻に自白したという。以来2人は別居状態。文春によれば、浅井プロと3人の不倫相手との間で慰謝料の交渉が始まっているという。 キス写真を公開された小林プロは文春に対して、「最低だなって。そういうのを言うような人間はやっぱり……。それに引っかかっている自分も本当に情けないっつーか、人間として底の底」だと話している。 浅井プロは、「もちろん旦那が悪いです。でも、でも、私が結婚していたことを相手は知っていたはずで……。その人たちが笑顔で試合に出場している姿をみると、反省なんかしてないんやなって」と嘆く。 渦中の小林プロは3月6日からの「ダイキンオーキッドレディス」に出場して、見事5アンダーで5位入賞。試合後のインタビューで「性欲をセーブしたのがよかった」なんて言わなかったけど。(文中一部敬称略) (元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
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