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最強のノンバーバル -モテる男の振る舞い全てを徹底的に言語化-期間限定公開中

はじめに

こんにちは、Aki -ボディメイク×垢抜け-です。

ご覧いただきありがとうございます。

本記事では、最強のノンバーバルを極める方法を徹底的に解説していきます。

本記事を読めばもうノンバについて迷うことはなくなります。


本来有料化を考えていた記事ですが、いつも発信を見てくださるあなたへの感謝を込めて、思い切って無料公開することにしました。

30,000字overの配布という前代未聞の規模になっています。

本noteはノンバの定義から、要素、鍛え方に至るまであらゆることを完璧に網羅しています。


なんかあの人オーラすごいよね。

こんなことを言われる人を見たことがあると思います。

オーラのある人は例外なくノンバに優れています。


ブサイクなのに美女を連れている。

これも同じ。

そのブサイクは十中八九、自分に絶対の自信があるノンバ強者だったはずです。

一方で、せっかくデートに漕ぎ着けたのに、


目の前の女の子のテンションがずっと低い。

こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?

そんな時、あなたは男らしい適切な振る舞いをしていましたか?

美女に求められる男は必ずしも顔がかっこいいわけではありません。

また、必ずしも金持ちというわけでもありません。

共通しているのは、


堂々としたノンバーバルを習得していること。

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本記事を読めば、その堂々としたノンバーバルを網羅性を持って習得できます。

外見から内面に至るまで、モテる男のノンバーバルを知ることで、あなたは他の男とは一味違った「差別化された存在」になることができます。


恋愛は弱肉強食の世界です。

強いものが美女を勝ち取り、弱いものはあまりものにすらありつけない。

シンプルな原理で動いています。

強いものから見たら世界は美しく、弱いものから見たら世界は残酷に映るでしょう。

どちらの世界で生きたいですか?

前者に決まってますよね。

今現在あなたがどちらの世界で生きているかは一切関係がありません。

本記事を読んでいる方には、


世の中の99%の男性が知らないノンバの秘密を習得してもらいます。

本記事のガイドラインに従えば間違いありません。

今日の自分より明日の自分の方がノンバが強い状態を目指してください。

少しずつで構いません。

少しの積み重ねが後の「最強のノンバーバル」に繋がります。

美女と付き合えている男は特別なのではありません。

意識、無意識的を問わず、努力し、自信を勝ち取り、ノンバーバルを極めたからこそ美女と付き合えているに過ぎません。

同じ人間なのだからあなたも美女と付き合うことは可能です。


一生使える最強のノンバーバルを身につけ、美女と付き合えるような美しい世界を手にしたいという方のみこの先にお進みください。


■そもそもノンバーバルとは?

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本記事を読んでいるあなたは、ノンバを磨いてモテるようになりたいという方だと思います。

「早く具体的な方法を教えてくれ」と思っているかもしれませんが、焦らないでください。

他の記事ではあり得ないほど、徹底的にノンバについて言語化していきます。

そのためにはある程度の助走が必要です。
まずは「そもそもノンバーバルとは?」を掘り下げ、学ぶ対象を定義することから始めましょう。


バーバルとノンバーバル

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恋愛の発信を見ていると、頻繁にノンバノンバと語られているのを目にすると思います。

しかし、そもそもノンバとは何なのでしょうか?
あなたはしっかり整理できているでしょうか?

できていないなら危険信号です。
ノンバを学びたいのに、そもそもノンバが何なのか知らなければ、学べるわけがないからです。

ここでしっかり整理していきましょう。

結論から言うと、ノンバというのは、コミュニケーションを「言葉を使うか否か」の観点から二つに分類した際に生まれる一分野のことです。

言葉を使う側をバーバル。
言葉を使わない側をノンバーバルと呼称します。

バーバルというのは、英語のverbal(形容詞:言葉の-)に由来します。
ノンバーバルはそれに否定の接頭辞 non- を付けた形なので、「言葉を使わない-」という意味の形容詞になります。

日本語では、それぞれ「言語コミュニケーション」、「非言語コミュニケーション」とも言いますね。

恋愛の観点から例を挙げると、バーバルはトークの具体的な内容だと考えてもらうとわかりやすいでしょう。

一方でノンバーバルは表情や声の大きさ、視線、身振り手振り、ジェスチャーなど、言葉以外のコミュニケーション全てを含みます。

恋愛におけるノンバの定義は「コミュニケーションにおける具体的なトーク以外の全ての部分」だと覚えておきましょう。


■なぜ恋愛でノンバが大切なのか?

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定義の次はなぜ、恋愛でノンバが大事になってくるのか解説していきます。

何となく「ノンバってモテるために大事なんだよな?」くらいに思ってる方は考えを改めてください。

私は、


ノンバは恋愛で最も大切な要素である。

くらいの思いを持っています。

これは誇張ではありません。
バーバルよりもはるかに大事だとご理解ください。

なぜ、ノンバがそこまでの重要度を持つのか、この章で解説していきます。


メラビアンの法則

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まずは、皆一度は聞いたことがあるワードであろう「メラビアンの法則」がノンバが大切な理由です。

有名な心理学の法則ですが、「意味を説明しろ」と言われたらきちんと説明できるでしょうか?

ほとんどの方が何となく知っている状態だと思います。

何となくでは意味を成しません、
ここで改めて内容を確認しましょう。

メラビアンの法則は、心理学者のアルバート・メラビアン博士が行った実験に基づいています。

彼は、話し手が聞き手に与える印象がどのような要素で形成されるか測定しました。

そして博士の出した結論がこちら。

視覚情報(visual)見た目・身だしなみ・しぐさ・表情・視線…55%
聴覚情報(vocal)声の質(高低)・速さ・大きさ・テンポ…38%
言語情報(verbal)話す言語そのものの意味…7%

お分かりでしょうか?

「言葉を使うか?」でコミュニケーションを分類する、「バーバルorノンバーバル」でこれを整理し直すと驚愕の数値になります。

バーバル...7%
ノンバーバル...

93%

これはもう圧倒的大差でノンバの方が大事だと言っても過言ではない数値でしょう。


「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」

例えば、女の子と待ち合わせた時に、下を向いて俯きながら小さな声で「お待たせ」と言うのと、堂々と胸を張って目を合わせながら落ち着いた大きな声で「お待たせ」と言うのでは全く効果が違うことが理解できます。

言っている言葉(バーバル)自体は同じ「お待たせ」なのですが、こんなの7%の部分なのでどうでもいいのです。

それよりも、堂々としているか?アイコンタクトがあるか?声が大きいか?というノンバーバルの部分で女の子が自分に抱く印象が決定されます。

だってこっちが9割なのだから。

この例で考えるとわかりやすいですが、もっと複雑な状況、例えば、デート中に具体的に何を話すか?などの論点になると、バーバルにフォーカスしすぎる人が続出します。

常にメラビアンの法則を頭の片隅に入れておけば、そういうミスも防げるわけです。

実際には、「デート中に具体的に何を話すか?」ではなく、「デート中に具体的にどんな振る舞いをして、どんな声をどのくらいのスピードで出すか?」みたいなノンバの視点の方が遥かに大事なわけです。


進化生物学

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恋愛でノンバが大切な理由の二つ目として挙げたいのが、進化生物学の観点です。

ご存じでしょうか?

『利己的な遺伝子』のリチャード・ドーキンス博士が有名な、生物学の一分野です。


生物は遺伝子の乗り物に過ぎない。

の言葉でよく知られています。

生物の一種である人間も例外ではありません。

進化生物学では、私たち自身も遺伝子の乗り物であると考えます。

この考え方に基づけば、私たち人間は皆、遺伝子に踊らされているだけということになります。

遺伝子が効率よく自らのコピーを残すことができるように作られているのです。

私も、あなたもです。

よく考えてみれば、この記事を読んでいる時点で、ノンバを学びたいと思っているんですよね。

それをもっと深掘りしてみると、要は「モテたい」んですね。

もっと言葉を選ばずに言うと、「セックスがしたくてしたくて仕方がない」わけです。

この欲望に突き動かされたからこそ今この記事を読んでいるあなたがいることになります。

かくいう私も、要はモテたくてノンバを習得したわけですから、遺伝子が上手くコピーを残すために性欲という機能を使って私たちを動かしているかのようですね。

進化生物学の賛否はともかく、この考え方に基けば、ノンバが大切な理由が抽出できます。

まず、女性も所詮は遺伝子の乗り物に過ぎないことを認識してください。

そうすると、不思議な疑問が湧いてきます。

「あれ?どうして女性も遺伝子の乗り物に過ぎないのに、男みたいな性欲がないんだ?」

遺伝子を残したいだけなら、男だけこんなに性欲があって、女には性欲がない(ように見える)のはおかしくないか?と。

少しここを深掘りしてみましょう。

この現象は肉体構造の違いに起因しています。

男性には男性器があり、女性には女性器があるわけですが、この違いが全ての原因なのです。

セックスすると、男性は精子を放ち、女性は卵子でそれを受け入れます。

男性は出して終わりですが、女性は受精し、胎児を育て、出産するという過程を経なければなりません。

男性に比べて女性側のリスクが高すぎるので、女性は慎重にならざるを得ないのです。

男性は数を打てば打つほど遺伝子のコピーを残せる確率が高まりますが、女性は数を打てないので質を厳選するという戦略を取ることになります。

強い遺伝子の男性の子を出産すれば、それだけその子の遺伝子も強くなるので、さらにその先の子孫にまで自らの遺伝子のコピーを残せる確率が高まります。

それ故、


我々男性が想像している以上に、女性は男性の質を厳選しているのです。

女性が女子会トークで話す話題は男の話しかありません。
それは、彼女たちが上記の理屈で遺伝子に突き動かされているからに他なりません。

女性は男みたいな性欲がないのではありません。

むしろ性欲はありまくっているのですが、とにかく質を厳選するため、弱い男性にはその性欲が一切向かわないのです。

一方で、


強い男性にはその性欲が一極集中します。

そして、強い男性とは何を持って強いと判定されるのかというと、先ほど述べたように、人に与える印象の9割以上がノンバによって決定されるわけですから、強い男性だと認定される男性はノンバーバルの強い男性だということになります。

以上、進化生物学の観点から、恋愛でノンバが大切な理由でした。


ノンバを極めれば、女性の性欲を一身に集めることができます。


バーバルの時間的制約

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恋愛でノンバが大切な理由の最後として挙げたいのが、「バーバルの時間的制約」です。

これはどういうことかというと、要は「自分の魅力を言葉にして相手に伝えるには膨大な時間がかかってしまうよ」ということです。

デートとは、抽象化すると、相手に自分の魅力をPRして良い男だとわからせる時間なわけです。

出会う女性一人一人に自分の魅力を言葉で表現していては、いくら時間があっても足りません。

しかも、女性は一般的に男性と違い、右脳優位である傾向があるため、言語表現で魅力を伝えようとしても全然伝わっていないということが往々にして起こります。

一生懸命時間をかけてトークで魅力をPRしたつもりなのに、何も伝わっていないのは一種の悲劇でしょう。


一方でノンバーバルには時間的制約がありません。

自分という存在自体で相手に魅力をPRしているも同然なので、時間に縛られません。

これは一対一のデートだけでなく、合コンなどの複数人にアピールする機会にも使えます。

わざわざ時間をかける必要すらなく、存在しているだけで複数人に魅力を伝えることができるのです。


また、ノンバの時間制約の超越は、ストリートナンパでも有効です。

ナンパでは、声をかけてこっちを向かせた一瞬の第一印象で勝敗が決まります。

わざわざ言葉を使っている暇はありません。


ノンバが優れていれば、この一瞬の勝負でも勝てます。


■ノンバが弱い人の世界

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さて、恋愛でノンバが大切な理由を3つ紹介してきました。

なんとなく、重要性が伝わったでしょうか?

この章では別の角度から、あなたを啓蒙していきます。


ノンバが弱い人はどういう世界で生きなければならないのか?の解説です。

ぜひ、次章の「ノンバが強い人の世界」と併せて、比較しながらお読みください。


あなたからノンバを磨かないという選択肢が消えるはずです。


女性から異性として見られない

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まず、身も蓋もないことを言ってしまいますが、ノンバがないと全くモテません。

先ほど述べたように女性は「強い遺伝子を感じさせる男性」が好きだからです。

弱々しい男はそもそも恋愛対象ですらないのです。

これを理解していない弱い男性は、概して「まずは友達から...」というフレンドシップ戦略を取ろうとします。

そして次第に高まる性欲を抑えきれなくなり、急に告白したりするわけです。

この男性からしたら愛の告白なのかもしれませんが、相手の女性からしたら恋愛対象ですらない奴が急に発情し始めたように見え、「こいつめちゃくちゃ気持ち悪いな」となってしまいます。

こうなった場合に、こういう男性は「告白の仕方が悪かったのかな?」「まだ早かったか。」みたいな見当違いの結論を出しがちですが、これは全く違います。

実際は、第一印象の時点で、オスだと意識させることができず、友達フォルダに入れられてしまったことが原因なわけです。

要は、ノンバの欠如が大きな要因だということです。


ノンバが原因だと特定できない人は、明後日の方向への努力を続けるので一生モテることはありません。


同性に舐められる

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次に、恋愛から離れて、同性との人間関係について考えてみましょう。

ノンバが弱いと同性はどういう扱いをしてくるでしょうか?


舐められます。

想像つきますよね?

もしかしたら自覚があるかもしれません。

先ほど解説したように、人間も生物に過ぎず、猿山のサルと本質的には大差ない存在ですから、猿山を考えるとわかりやすいと思います。

猿山では、ボス猿は上の方に君臨し、メスを侍らせている一方で、雑魚オスは下の方でドングリとかを拾っているわけです。

そしてボス猿が近づいてくると、ビクビク怯えるような生活を送っています。

ボス猿は雑魚を舐め腐っていてライバルとすら捉えていない状況です。

雑魚ザルはボス猿に怯えながら、メスとワンチャン狙ってる気持ち悪い存在です。


次に中学や、高校のクラスを思い出してみましょう。

女子から羨望の眼差しを集めていた陽キャがいる一方で、目立たないようにクラスの端っこの方に集まっていた陰キャもいたはずです。

口に出すことはないかもしれませんが、前者は後者を内心めちゃくちゃ舐めていたのではないでしょうか?

ノンバーバルも思い出してみてください。
前者は胸を張って堂々としていた一方で、後者は存在自体に罪悪感があるかのように胸を閉じ、俯いていたはず。

また、前者は声が大きい一方で、後者は小声で話す傾向があったと思います。

社会人になってからも同じです。

皆大人なので、口には出しませんが、本能的にノンバが強い男性はノンバが弱い男性を舐めるのです。

環境を問わず、ノンバがないと、同性に舐められ、息苦しい生活を送らなければならなくなります。


ビジネスで損をする

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ノンバが弱いとビジネスで損をします。

なぜなら信用されにくいから。

例えば、考えてみてください。

プルデンシャル生命の営業マンみたいな男性と、声が小さくて目がなかなか合わないような男性のどちらが信頼されやすいと思いますか?

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一目瞭然でしょう。

ノンバの強い男性の方が信頼されやすいのです。

なぜなら、堂々としていて自信が感じられるから。

自信のある男性を人は信頼しやすいのです。


そして、信頼は成功の源。

信頼の輪を築けない者に成功はありえません。

もちろんノンバが弱い男性にも、成功者はいますが、相当な有能であることがほとんど。

どうしても人は他人を第一印象で判断してしまう生き物なので、ノンバを鍛えて、信頼できる印象を与えるに越したことはありません。


■ノンバが強い人の世界

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ノンバが弱い人の眼前に広がる世界はいかがだったでしょうか?

女性から異性として扱われず、同性には舐められ、ビジネスでも結果を出しにくい...
苦しみに満ちた日々だと思います。

もしかしたら本人にその自覚はないかもしれませんが。

何度も言うようですが、絶対にノンバが強い方が人生で得します。

比較にならないほどです。
デメリットはありません。

それが伝わるように、この章では、前章と真逆に、ノンバが強い人の前に広がる世界を見ていきましょう。


異性の対象として認識させることができる

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先ほど言ったように、女性は強さを男性に求めています。
女性が異性として意識する対象は、「この男性は強いか?」という判定条件に当てはまった男性です。

そしてメラビアンの法則から、人に与える印象の93%はノンバーバルで決まると言うこともお話しました。
つまり、ノンバが強いと、女性に強さを演出することができます。

また、ノンバには時間的制約がないと言うことも既に解説しました。

以上3点をまとめると、以下の結論を導くことができます。


ノンバが強いと、会った瞬間から女性に自分を異性として認識させることができる。

この強力さ伝わるでしょうか?

ゲームで言うと、Sクラス以上の価値あるスキルでしょう。

だって、他の男が一生懸命高々7%でしかないトークで時間をかけて戦っている中、自分は97%の力を利用して、一瞬で性的魅力をアピールできてしまうのだから。

モテたいならノンバの力を活用しない手はありません。


同性に一目置かれる

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先ほど解説したように、人間の集団というのは本質的には猿山と大差がありません。

ノンバが強ければ強いほど、それだけボス猿側に近づくことができます。

男は本能的に相手が自分より格上か格下か判定して態度を決定しているので、強ノンバであればあるほど、格上認定される可能性が高まります。

格上認定されるということは即ち、一目置かれる存在になれるということです。

自分の属する環境内で、一目置かれているのと、舐められているのでは生きやすさに雲泥の差があります。

堂々としていられるのか、ビクビクしなければならないのか、一体どちらがいいのかという話です。

絶対に前者の方がいいですよね。

今現在舐められてビクビクしている側であっても問題ありません。


ノンバを鍛えれば世界が一変します。


主導権を握ることができる

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また、これは男女問わず言えることなのですが、ノンバが強ければ強いほど対人関係で主導権を握ることができます。

「この人は自分より上だ」と認定されてしまえば、自分の望む通りに関係構築ができます。

ノンバが弱い状態よりも明らかに要望が通りやすくなるでしょう。

ひとたびノンバを鍛えてしまえば、恋愛において今まで女性の気まぐれに振り回されがちだった方も、形勢逆転できますし、いじられキャラだった方ももっと自分の望む立ち位置に立つことができます。


ビジネスがうまく行く

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ノンバが強い=信頼されやすいです。

会社員であれば、部下からは尊敬されやすくなりますし、上司にも評価されやすくなります。

また、フリーランスであれば、取引先と関係を作りやすくなります。

要は、どんな働き方であれ、ビジネスが円滑に進みやすくなります。


■自らのノンバを客観視する

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これだけ解説すればもう十分でしょう。

男性にとってノンバーバルがどれほどの重要度を持つものかご理解いただけたと思います。

「早く具体的にノンバを鍛えたい。」と思っているかもしれませんが、もう少々お待ちください。

実際にノンバを鍛える前に、まずは現状のレベルを客観視しましょう。

ダイエットする際に、現状の体重を測るのと同じです。


正しい方法論というのは、適切な現状認識から生まれます。

以下、自らのノンバを客観視する方法を3つご紹介します。

簡単にできる内容なので、読んで終わりではなく必ず全て実践してみてください。


メタ認知を意識する

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自分のノンバを客観視する方法の一つ目が「メタ認知」です。

聞きなれない言葉かもしれません。
簡単に解説していきます。


メタ認知とは、自分が認知していることを認知することです。

メタ認知の「メタ」は「高次の」という意味があります。
Facebook社がメタ社と名前を変更した際の由来になった「メタバース」のメタと同じです。

つまり、メタ認知とは、一次元上を意識して、自分が認知していることを高次の(メタの)視点から認知しようという概念を示します。

自分が何かを認知するに至ったきっかけから結果に至るまで、すべてのことを自分自身で把握するということです。

わかりやすくノンバを例に出すと、メタ認知を意識できていれば以下のようなことが可能になります。

女性とデートする際に、緊張で肩がすくんでしまっている時、メタ認知の能力が低い方は何も意識することができず、女性にマイナスの印象を与えてしまっているまま終わりますが、メタ認知能力が高ければ、

肩がすくんでいる(と認知している)。

なぜだ?

女性に緊張しているからだ。

意識的に胸を張ろう。

というような問題解決が可能です。


メタ認知を意識して、常にノンバの観点から自分の行動は適切か?という疑問符を持つことが大切になってきます。

この客観視を癖付けてください。

メタ認知を意識し続けることで、メタ認知能力自体が向上していきます。

何気ない行動や考え方も一歩引いた視点で「自分はなぜこの行動を取っているんだろう?」と疑問視する癖をつけることで自分の行いを客観的に見るきっかけになります。

ノンバの観点から、メタ認知して自分の行動を見た時に違和感が多ければ多いほど現状のレベルは低いことになります。

しかしそれを認知できている時点で問題解決思考に繋がるので良いサインです。

ポジティブにいきましょう。


自分の声を録音、振る舞いを録画して実際に見る

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これはコンプレックスがある人には抵抗がある方法かもしれませんが、最も激烈に効くノンバレベル客観視法です。

他とは比較にならないレベルの効果があります。

芸人のテレビに出立ての頃と、数ヶ月後の姿を比較するとその凄さがわかります。

明らかにノンバレベルが変わっているからです。

これは場数を踏んで自信がついたというのももちろんあるとは思いますが、芸人は自分がテレビに出たのが嬉しくて仕方がなくて、必ずそれを録画して見るわけです。

その際の自己の客観視というのは強烈に印象に残ります。

次回以降テレビに出る時は無意識がそれを改善していくことになります。

その結果数ヶ月で振る舞いが変わってしまうのです。


芸人ではない、私たちは意識して録画するしかありません。

デートで録画するのはおかしいでしょうから、友達と遊んでる何気ない瞬間に撮ってもらうと良いでしょう。

また、恋愛コンサルを受けているなら、講師に録画してもらうと良いかもしれません。

デートの際は、待ってましたとばかりにスマホの録音アプリを起動しましょう。

そしてそれを家に帰ってから聴くのです。

多分「うわ、俺の声めちゃくちゃ気持ち悪いな...」となるでしょう。

しかしそれで良いのです。

それが現実の姿です。
目を背けてはいけません。

声量、トーン、スピード、滑舌の良し悪し、聞き取りやすさ、自分の話に対する相手の反応など読み取れることを全て読み取ってください。

『相手からどう聞こえているか?』を考えることで改善点をリストアップできます。

ただデートに行くだけではなかなか進化は望めませんが、録音し、自ら振り返る習慣をつけることで恐ろしいほどレベルアップしていきます。


録画録音を高頻度でするのは流石にきつい...という方へのアドバイスとして、「鏡を見る」癖を付けることをお勧めします。

朝晩以外にも可能な限り自分の顔を何回も見る癖をつけてください。

そして、笑顔を作ってみたり、キメ顔してみたりすると良いでしょう。

鏡の前で引きつった顔しかできないなら、デートでも引きつった顔しかできません。

もしも今の自分の顔が嫌いなら自分の顔が好きになるくらいまで続けてみて下さい。


人に聞く

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自身のノンバを客観視する方法の最後に挙げたいのが、「直接人に聞く」です。

友達でも家族でも構いません。

自分の主観が入らない他人の意見を参考にしましょう。

否定されたりすると、イラッと来るかもしれませんが、落ち着いてください。
耳を背けたくなる意見こそ自己改善の宝です。

周りの意見に振り回されてはいけないという考え方もありますが、中庸が大事です。

自分の意見に固執しすぎない、周りの意見に振り回され過ぎない、両方の良いところを取るという柔軟な発想であるほうが、自分を冷静に客観視することができるようになります。

また、デートで相手に直接聞いてみるのも面白い現場の意見が聞けるかもしれませんね。

以上、自分のノンバを客観視する3つの方法でした。

現状のレベルを知ることは、同時に自己改善のポイントを知ることを意味します。

ここに掲載した方法は、ノンバを客観視することに繋がるだけでなく、自分を高めて自分自身をもっと好きになったり、自分自身をもっと高めたいという向上心と意欲にも繋がったりするのでぜひ試してみてください。


■ターゲティングについて

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ここであなたに質問です。


「あなたは誰から魅力的だと思われたいですか?」

10人中10人の女性から好かれることは不可能です。

あなたは10人いる女性の中でどのような女性から強烈に好かれたいですか?


自分の好みの女性から好かれたいですよね?

ならば、


あなたが好きな女の子はどんな男が好きなのか徹底的に頭を使って考えてください。

「ノンバと関係あるのか?」と思うかもしれませんが、大ありです。

ノンバーバルには「堂々と振る舞う」とか、「大きな声で話す」とか、どんな女性に対してであっても必要な普遍的要素の他に、女の子の好みによって左右される変動要素も含まれているからです。

例えば、オス感の強い男性と聞いて、港区にいそうなオラオラした男性を思い浮かべるかもしれませんが、必ずしも彼らが最適解なわけではありません。

彼らはターゲットが港区美女、即ちキャバ嬢やラウンジ嬢なので、彼女たちが好みやすい外見になっているのです。

あなたの好みが彼らと違うならば猿真似すると痛い目にあいます。


ノンバを鍛えたいならば、普遍的要素と変動要素を見分ける力が必要です。

これがないと方向性を誤ることに繋がりかねません。

大事なのは自分自身の魅力を最大化しながら、自分の好きなタイプの女性が好きな男はどういう男か?を調べ、考え、想像し、適切に認識する姿勢です。

自分が刺さる層を把握する。

自分が刺したい層に刺さる要素は何か分析する。

一番手っ取り早いのは、外見を変えることです。
相手が好きな洋服を身に着ける、相手が好きな髪型になる...etc.

これだけで相手に刺さる可能性は当然ですが高まります。

自分の刺したい層のファッションや趣味趣向を知るのに簡単な方法として、インスタグラムのハッシュタグ検索を使って調べるという方法をお勧めします。

これだけで、ほぼ狙いたい層の趣向は知る事ができます。

次章では、ノンバーバルの6要素を解説していきますが、常に「これは普遍的要素か?それとも変動要素か?」という視点を忘れずにお読みいただければと思います。


■ノンバーバル6要素

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ノンバーバルには大きく分けて以下の6つの要素があります。

<ノンバーバル6要素>
①身体の大きさ
②表情
③目線
④姿勢
⑤声
⑥動作

最強のノンバを手にしたいなら、一つも欠けてはならない要素です。

徹底的に解説していくので、ぜひ熱量を持ってお読みください。


①身体の大きさ

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まず、外見の観点からノンバを演出するために大事なのは何と言っても身体の大きさです。

具体的には


体の体積が物理的に大きければ大きいほどノンバを強く感じさせます。

これに尽きます。

想像してみてください。

白鵬と先ほど例示したプルデンシャル生命の芦名さんが並んだらどちらの方がノンバが強く感じられるでしょうか?

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芦名さんは日本で上位0.0001%に入るほどのノンバの強さだとは思いますが、それでもどうしても白鵬の方が強く見えます。

物理的な体積の力は極めて大きいのです。

他の例では、とんねるずのタカさんとダウンタウンの松ちゃんの場合、タカさんに軍配が上がります。

松ちゃんもトレーニーなのでかなり大胸筋が発達していますが、スポーツマンで身長も180cmを超えているタカさんの方がノンバは強く見えてしまいます。

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以上の例からもわかるように、ノンバを演出したいなら物理的な身体の体積が大きくなる体型を作ってください。

ボディメイクとして筋トレし、筋肥大を狙うのが基本中の基本の戦略です。


ノンバを鍛えたいのに筋トレしていないのであれば未来はありません。

そのくらい必須要素です。

必ず筋トレしてください。

必ずです。

今まで筋トレしてこなかった方は、今日から始めてください。

明日やろうでは永久に始めません。

家にいるのであれば、一度記事を読む手を止めていただいて構わないので、腕立て伏せを限界まで3セット今すぐやってください。

それから記事に戻ってきていただけると幸いです。


ところでボディメイクと一言で言っても、目標とする体型は複数存在しています。

細マッチョとゴリマッチョです。

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このどちらを目指すべきかというのは、先ほどのターゲティングの章で述べたように、ターゲットの好みに応じます。

体積の大きい方が、ノンバの強さは上がると伝えたので、ゴリマッチョを目指せばいいのかというと必ずしも正解ではありません。

ゴリマッチョはノンバは強いのですが、女性の感性には合わないことが多いのです。


もしあなたがノンバを演出しつつ、女性ウケもしたいと考えているのであれば、まずは細マッチョを目指すと良いでしょう。

細マッチョになってモテてから、ゴリマッチョに進化するか否かを決めればいいのです。


ファッションについて

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物理的な体積が大切なのはよくわかったと思います。

しかし、ちょっとお待ちください。

我々は裸で街を歩くわけではありませんよね。

必ず洋服に身を包んでから家を出るはずです。

女性と対面する時も当然ですが服を着た状態でしょう。

体積が重要だというのは、何も肉体に限った話ではありません。

実際には


肉体+服のトータルの体積で判断されます。

当たり前のことですが、これをお忘れなく。

以下、tipsとしてノンバを演出しやすくするファッションについて述べていきます。


身長を盛る

まずは身長を盛れる靴を履けば、高さを出せるので、上方向に体積を広げることができます。

これには大きく分けて二つの靴の形式があります。


「ヒールブーツ」と「ダッドスニーカー」です。

ヒールブーツは一昔前はホストみたいと言われ、あまり普遍的に女性にウケるアイテムではなかったのですが、近年ではベッカムなどの著名人も履くようになり、今では問題なく女性に受容されるアイテムになっています。

ヒールで4-6cm、インソールを入れれば8-9cmほど盛ることが可能です。

CELINE カマルグ バイカー チェルシーブーツ / ベジタルカーフスキン
ブラック

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Saint Laurent クラシック ワイアット ハーネスブーツ(ブラック/レザー)

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SONSHINBAL 9005-09

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ダッドスニーカーですが、2019-以降韓国の影響で爆発的に流行したアイテムです。

現在でも普遍的に通用するシューズになっています。

身長をナチュラルに6cm-盛れ、インソールを入れれば10cm-の身長アップも実現可能です。


Dior B22 スニーカー

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ZARA チャンキースニーカー

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[Muiles] シークレット インソール 中敷き 22.5cm~27.0cm 衝撃吸収 身長アップ 選べる高さ3サイズ【2cm/3cm/4cm】

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オーバーサイズを身に着ける

身長を盛るのが縦方向への体積増強なら、オーバーサイズを着用するのは横方向へのそれです。

体型を隠しつつ身体を大きく見せることができるため、今現在ヒョロガリの方には必須のテクニックになります。(もちろん筋トレで根本改善はしてください。あくまで対症療法です。)


韓国アイドルの台頭により、オーバーサイズは目下流行ファッションでもあります。

自信を持って着用してください。

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GU ダブルフェイスプルオーバー(長袖)

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UNIQLO エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖) ※3XL以上-推奨

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UNIQLO エアリズムコットンT  ※3XL以上-推奨

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ボトムスは上半身で体積を出せているので、スキニー等で引き締めても、さらに大きく見せるためにワイドパンツ等にしても問題ありません。

前者であればYラインになりスタイルアップを、後者であればOラインになりビッグシルエットを望めます。

ZARA スキニーフィット デニムパンツ

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Otte ワイドセンタープレススラックスOt1776

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最後に服のカラーリングについて述べておきましょう。

体積でノンバを表現する観点から知っておいて欲しいカラーに関する概念が「膨張色」と「収縮色」です。

膨張色はその名の通り、膨張して見える色のことで、白に近ければ近いほど、より膨張度合いが高まります。

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反対に、黒に近ければ近いほど収縮効果が強まります。
つまり、引き締まって見えるということです。

これさえ知っておけば、例えば、上半身はオーバーサイズの白を採用して可能な限り体積を大きくしようとか、下半身は黒のスキニーを合わせて理想的なYラインを実現しようとかの戦略的思考ができるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。


②表情

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ノンバ6要素の二つ目が「表情」です。

当然ですが、表情によって人に与える印象は変わってきます。

<表情が与える印象>
真顔:つまらなそう・暗そう
笑顔:明るい・楽しい・面白い
馬鹿笑い:楽しそう・頭が悪そう

私たちは自分で想像している以上に表情から印象を得ています。

顔文字を考えてみてください。

人間ですらなく、ただのアイコンに過ぎないのに、これほどまで感情を伝えます。

😂
😞
🥺
😊
😏

であれば、人間同士の対面であるデートで表情が与える印象は計り知れないでしょう。

今回の記事はノンバについて解説するのがテーマなので、表情についてもどんな顔をすればノンバを強くするのか?の視点から述べていきましょう。

結論から言うと、

基本的には真顔で、要所要所でニコッと微笑むメリハリを持つ。

この意識が大切です。

ヘラヘラしている人にノンバが感じられないのは想像しやすいと思います。

真顔で自然体でいるのが最もノンバを演出できます。

しかし、ずっと真顔でいると同時に恐さも感じさせてしまうわけです。

あなたは、怖がらせたいのではなく、モテたいというのが目的のはず。

なので、要所要所でニコッという笑顔を挟むのが大切なのです。

待ち合わせ時にノンバ抜群で恐そう→挨拶した時にニコッのギャップは最強です。

人はどうしても振れ幅で魅力を感じてしまう生き物なので、それをうまく利用するのです。

ヤンキーが捨て猫に優しくしてるのを見ると好感度が爆上がりする現象と似ています。

ギャップでキュンとさせた後に、ノンバ全開でエスコートすればもう勝ちです。


自然な笑顔を出せるように日々練習していきましょう。

<自然な笑顔を出すコツ>
・口角を上げる
・優しい目を作る
・頬の筋肉を上にあげる

また、表情筋トレーニングも有効です。

表情筋を鍛えれば、笑顔が自然になるだけでなく、輪郭が引き締まるため、イケメンに近づきます。

騙されたと思ってお風呂で毎日継続してみてください。

数週間もすれば驚きの変化を実感するはずです。

具体的な手法としては、youtubeで「表情筋トレーニング」と検索して一番気に入ったものを実践すれば問題ありません。

調べるのが面倒臭い方は以下の動画を使ってください。
基本的に舌回しを中心に鍛えれば十分です。

舌トレのみ!顔の脂肪燃焼にどうぞ。


③目線

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ノンバーバル6要素の三つ目が「目線」です。

目を合わせて話す人からは誠実な印象を感じると思います。

一方で、目を極力合わせない人からは不誠実で自信がない印象を受けるでしょう。

小学生の時に先生に言われた記憶があると思います。


話を聞くときは目を合わせろと。


これ本当に大切です。

デート中に目が合わない男に対して、女性は自信のなさを読み取ります。

こうなってしまっては恋愛で結果を出すのは夢のまた夢でしょう。

ただアイコンタクトを意識するだけでこの部分のノンバは改善できるので、徹底的に実践し、減点を避けましょう。

しかし、注意点があります。


アイコンタクトを意識し過ぎて不自然にならないこと。

これです。

ノンバで大切なのは「自然体」です。
自然体で視線が交わるからこそ、女性はその男に対して自信を感じるのです。

不自然に意識されたアイコンタクトでは意味を成しません。

無自覚にこの状態になってしまっている方は非常に多いです。

「アイコンタクトが大切なんだよな...」と意識できているのは素晴らしいことですが、変に勘違いしてずっと相手の目を見続けるのは避けましょう。

コンサルのカウンセリングの際にも出会いますが、これはちょっと不自然でサイコパス感があり不気味です。

男性同士でそう感じてしまうのだから、女性の場合言わずもがなでしょう。

実際の目指すべき理想の目線は、


相手の目をまっすぐ見て話し、時折目線を外す→また合わせるを繰り返す。

これです。

相手の話を聞いているときは、真っ直ぐ目を見て聞き、こちらが話す番になった際に、目線を外して考える。そして発話と同時にまた相手の目を真っ直ぐ見て話す。

こんな意識が大切です。

目安として目を合わせる時間は”7秒間”です。

この間、絶対に目玉をキョロキョロさせないでください。
自信を演出したいならば、必ずゆっくりと落ち着いた動きを保たなければなりません。

ちなみにこの数値は脈アリサインのチェックとしても使えます。

目を合わせて7秒間見つめて、相手も視線を外さずにこちらを見続けてきた場合、もうそれは一種の脈アリサイン認定と言えるでしょう。

嫌悪感のある人と目を7秒も合わせ続けるのは少なからずストレスを感じるものです。

それがないということであれば、ある種の好意をこちらに持っていると言えます。

また、目線の観点から、もう一点意識してほしい要素があります。

それが、


顎の角度です。

これ意識できていない方がほとんどですが、ノンバを演出するためにかなり大切なポイントになってきます。

顎が下を向いていると、必然的に上目遣いのようになり、自信がない印象を与えてしまいます。

反対に顎が上を向き過ぎていると、自動的に見下すような視線になり、偉そうとか軽蔑しているとかマイナスな感情を想起させかねません。

ここでも中庸が大切です。
理想の顎の角度は、


首と顎のラインがまっすぐ相手に向いていること。

これが最も相手の信頼に繋がります。

ノンバをより強化したい方はそれよりも若干上に傾けて、やり過ぎない程度に自信を演出してもいいでしょう。

詳しくは下記の画像を参照してください。

画像


ところで、ノンバの解説からは少し逸れますが、恋愛の観点から非常に面白い研究結果があるのでコラムとしてご紹介します。

心理学者ベン・ジョーンズ博士の論文で明らかになった事実なのですが、恋人同士やお互いに好意を抱いている男女の場合、一緒にいる時間の75%以上アイコンタクトを取っている一方で、特に恋愛感情のない男女が会話しているときは、全体でアイコンタクトが30〜60%ほどなのだそうです。

また、面識のない大学生72人を集めて男女のペアをつくり、2分間お互いを見つめ合うことで感情にどんな変化があるのかを調べたところ、この実験で見つめ合ったという経験がきっかけでその後カップルになったペアが続出したそうです。

「見つめ合う」という、異性として認識させるアクションがきっかけで恋愛感情が生まれたと考えられます。

これだけで目線が恋愛において、どれほど重要な要素なのかわかりますね。

目線の使い方をマスターして、女の子に自分を異性としてしっかりアピールしていきましょう。


④姿勢

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ノンバーバル6要素の4つ目が「姿勢」です。

姿勢が良い人からは自信と品格が感じられる一方で、姿勢が悪い猫背ぎみの人からは頼りない印象を感じるのではないでしょうか。

あなたの周囲にも姿勢が良い人と、悪い人がそれぞれ身近にいるはずです。
ちょっと思い出してみてください。

ノンバが強い人は必ず姿勢も良いはずです。

猫背ぎみでノンバが強い人など定義から言ってあり得ないのです。

以下は、これまた小学生の頃に言われたセリフかもしれません。


背筋を伸ばせ。

大切です。

義務教育の頃の指導は意外とノンバの観点から的を射ていることが多いです。

しっかり意識していきましょう。

目指すべき理想的な姿勢は下記です。


肩甲骨を寄せる意識で肩を後ろに引き、わきの下に拳一個分空けて背筋を伸ばす。

実際にやってみてください。

少しオラついた感覚になると思います。

慣れていないとちょっとやりすぎでは...?となるかもしれませんが、それで良いのです。

堂々とした姿勢に徐々に慣れていきましょう。

よく胸を張るのを過度に意識し過ぎている人がいますが、これはあまり良くない。

胸を張ろうとすると変に力んでしまい、違和感のあるノンバになりがちなのです。

そうではなく、肩甲骨を軽く寄せながら、肩を引き下げる意識の方が理想的な姿勢を作れます。

この意識を保てば、猫背が自然に矯正されますし、横幅が広くなるので、先ほどの身体の体積理論からも、ノンバ強化において理に適っています。

そして、理想の姿勢を作ったら、どんな時もこの姿勢を崩さないことが大切です。

ちょっと緊張したからといって姿勢を変えてはダメです。

姿勢を変えると、動揺しているのを感じ取られてしまいます。

座っているときも、歩いている時も常に理想姿勢を保てるように訓練しましょう。

歩いているときは特に注意が必要です。
姿勢が絶えず変わり続けるからです。

歩くとき特有の意識については、下記のツイートが参考になります。

添付されている歩き方の動画も併せて見てみてください。

・一本の線を歩くイメージ
・上から糸で吊られたような姿勢
・軽く胸を張る
・自然に腕を振る
・視線は正面
・絶対に俯かない


⑤声

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ノンバーバル6要素の5つ目が「声」です。

盲点になっている方が多いですが、声はノンバにおいて極めて重要な要素です。

まずは声量について。

大きい声で話せば自信を感じさせる一方で、小さい声であれば自信がなさそうに感じられるのはわかりやすいと思います。

ただし大きければ大きいほど良いというわけではないので注意が必要です。

TPOをわきまえずにいつも大きい声で話している人があなたの周りにもいるでしょう。

あれはただ品がないだけです。
当然女性ウケもしません。

理想は、


相手の耳にしっかりと届く音量で発声する。

これです。

頻繁に聞き返されるという方は特に意識してください。

聞き返されるということは、声量が小さすぎるのです。
自信まで小さく見えてしまっている状態です。

それだけでなく、聞き返すというのは相手にとってもストレスになります。

関係構築の観点から絶対に避けなければなりません。


お店で「すみません!」を店員に聞き取ってもらえないのも最悪です。

女性の目の前でそうなりオドオドしていてはモテるわけがないでしょう。

トレーニングとしては以下の動画をご覧ください。
本質を捉えた内容になっているのでおすすめです。

店員に一発で「すいません」に気づいてもらう方法【音量を変えずに声を大きくする】現役ボイストレーナーがあなたの声を変える!!!!!!!!


また、声の大きさと同様、もしくはそれ以上に大切なのが、「話す速度」です。

世の中には早く話す人と、遅く話す人がいますね。

これは一般的にはどちらが良い悪いというのはありません。

どちらにもメリットとデメリットが存在しています。

まず、早く話すことのメリットは、単位時間あたりの情報伝達量が多いということです。
頭の回転が早いという印象を与えることができます。
デメリットは、焦りと緊張を感じさせてしまうことです。

一方で、遅く話すことのメリットは、落ち着きを感じさせて相手をリラックスさせることができる点にあります。
デメリットは、相手が早く話すタイプの場合、情報伝達が遅過ぎてイライラさせてしまうこと。

早く話す、遅く話すというのは、相手によって切り替えると良いです。

例えば、対男性にセールスするときなどは、要所要所で早く話したほうが頭の良さを感じさせ、情報伝達も早く行うことができます。

一方で、対女性には遅く話した方が良い場合が多いです。

女性との会話は情報伝達ではなく、関係構築ですから、遅く話してリラックスしてもらったほうが良いのです。

さらに、落ち着いた印象でノンバも向上します。

ゆっくり堂々と落ち着いて話すと良いでしょう。

具体的なtipsとしては、


通常時の0.8倍速で話すことを意識してください。

簡単に意識できることですが、これだけで声の印象が激変します。

女性と電話するときにも使えるテクニックです。
「落ち着いてて話しやすいね」と言わせたら勝ちです。

声の高低や抑揚についても忘れてはいけません。

基本的に低く話したほうがノンバは向上します。

高い声というのは子供の声を想起させるので、頼り甲斐や落ち着きに欠けてしまいます。

過度に低い声を意識すると変な奴になりかねないので、喉を力ませない程度にいつもより少し低く発話すると良いでしょう。

テストステロンが多い男性ほど声が低くなりやすいという事実もあるので、これを逆から利用し、声を低くすることで男性性を演出するというわけです。


また、抑揚については、適度にあるのが理想的です。

抑揚がないと棒読みになってしまい、感情が読み取れません。

先ほど述べたように、人はギャップで魅力を感じます。
意識して抑揚をつけることで、魅力的に感じさせることができます。

島田紳助さんを見れば一発で言いたいことが伝わると思います。
下記の動画を参考にしてください。

島田紳助 面白トーク集


⑥動作

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ノンバーバル6要素の最後にご紹介したいのが「動作」です。
ジェスチャーや身振り手振りとも言い換えることができる分野ですね。

言うまでもなくノンバの演出において重要になってきます。

モテないノンバの弱い人は、マイナスの印象を与える動作を無意識に行いがちです、

例えば、貧乏ゆすりを考えてみてください。
焦りや動揺を感じさせ非モテ感が出てしまいます。

また、ノンバの弱い人は、プラスの動作もできていないことが多いです。

全然ジェスチャーを行わず、カチカチで話していたら気持ち悪いですよね。


話している内容の情景を思い浮かばせるような落ち着いた身振り手振りを取り入れていきましょう。

モテる人は意識、無意識問わず、必ず行っています。

動作については、もう動画を見てもらった方が話が早いと思います。

下記の動画をローランドのジェスチャーに注目しながら試聴してください。

【ローランド】強気に売り込む接客集


■ノンバが強いロールモデル

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ノンバーバル6要素はいかがだったでしょうか?

網羅性を持って理解できていれば幸いです。

しかし、ノンバーバルの要素を理解したからといって、実際にイメージできるかどうかはまた別の話でしょう。

前章の理解は左脳的な理解にとどまっています。
これだけではあなたのノンバが生まれ変わることはありません。


必要なのは、言語での理解に加え、右脳的に理想像をイメージできるか?と言う部分です。

その助けになるように本章では、ノンバが強いロールモデルを動画と共に紹介します。

前章の諸要素と照らし合わせながら、理想像を脳に叩き込んでください。


キム・ヒョンジュン

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まずは、韓国の恋愛リアリティ番組「脱出おひとり島」で人気を集めたキム・ヒョンジュンです。

彼のボディメイクは参考になると、私は散々発信してきました。

ヒョンジュンは肉体だけでなく、ノンバの観点からも参考になるとここで強調しておきます。

下記の動画が参考になります。

ヒョンジュン自身が女性とラフに会話しているので最高の教材です。
自然体なのがとても良い

ラブキャッチャー:お金と愛

https://youtu.be/Owpl5_qdH4A


Gackt

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次にご存じGacktです。
日本人のノンバ強者といえば?で真っ先に思いつくのがこの方でしょう。

テレビで何度も見たことがあると思いますが、ノンバの研究対象として意識して観察したことはないでしょう。

下記の動画を繰り返し見て、目を瞑ったらイメージできる状態を目指してください。

こちらは貴重な過去のGackt。

こちらも過去のGackt。


ローランド

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現代ホスト界の帝王ローランドです。

知らない人はいないでしょう。
言うまでもなく素晴らしいノンバです。

間違いなく国内トップクラス。
自信に満ち溢れています。

どんな状況でも動揺を感じさせないのが素晴らしい。

ローランドについてはyoutubeで積極的に発信しているのもあり、参考になる動画が無数にあります。

youtubeチャンネル 「THE ROLAND SHOW」はチャンネル登録必須です。

数ある動画の中でも、私が最も推したいのが下記の動画。

和田アキ子とのコラボ動画になります。

他のホストが和田アキ子の登場に動揺を隠しきれない中、ローランドだけ別格の振る舞いをしているのがわかります。

緊張状態における、他のホストの弱いノンバと、ローランドの強ノンバを対比できるので、前編後編合わせて必ず見てほしい教材です。

【和田アキ子×ローランド】ホストクラブにアッコさんが来店!【前編】

【和田アキ子×ローランド】遂に決着!【後編】


欧米人主演の映画を見る

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最後に紹介したいロールモデルは盲点かもしれません。

「ノンバの強い欧米人主演の映画を見る」です。

これは映画というストーリーに載せて学べるので、強烈に記憶に残ります。映画を楽しむだけでなく、どんなところからでも学びに繋げる姿勢が大切です。

おすすめの強ノンバ映画と主演俳優は下記になります。
男なら見ない理由がない究極の3選です。

1.ファイトクラブ(ブラッド・ピット)

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https://www.netflix.com/jp/title/26004747

2.ウルフ・オブ・ウォールストリート(レオナルド・ディカプリオ)

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https://www.netflix.com/jp/title/70266676

3.ラブ・アゲイン(ライアン・ゴズリング)

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https://www.amazon.co.jp/dp/B00FIWNA2K

最後に、上記のロールモデルの共通点に言及して本章を終えたいと思います。

それは、全員


ボディメイクに熱心であること。

共通して筋トレに対する熱量が半端ではありません。


筋トレ=ノンバ増強

と言っても過言ではないのです。

詳しくは後述しますが、筋肉で身体の体積が広がるだけでなく、テストステロンが分泌されまくるので、自然とオスとしての本来の力=ノンバーバルが強化されます。


■ノンバの磨き方

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さて、本記事もこれでいよいよ最終章です。

最後に伝えたいのがノンバの磨き方。

ここまで述べてきたノンバの本質を身につけるための実践的なアプローチです。

ここまで本記事を読んできた方であれば、もうモテたいならノンバを磨くしかないとしっかり理解できていると思います。

しかし、理解しただけでは何の意味もありません。
知識は実践して初めて価値を持つのです。

[内的アプローチ]

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本章では、ノンバの磨き方を「内的アプローチ」と「外的アプローチ」の2項目に大きく分類して解説していきます。

まずは内的アプローチから。
その名の通り、心の中の、マインド的な話になります。


精神と身体は密接な関係があります。

ノンバというのは要は、内面の自信が身体表現として現れることですし、逆に、ノンバの強い身体表現から人々はその人の内なる自信を感じ取るということも言えるわけです。

ノンバを鍛えたいならマインドを鍛えることは避けて通れません。

重要な内的アプローチを3つ紹介するので、全て実践に移してください。


マインドセットを変える

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メタ認知の話は既に解説したと思います。
メタ認知はノンバを鍛えるアプローチとしても非常に重要です。

ノンバを磨きたいなら、


自分は今どういうマインドセットを持っているのか?を常にメタ認知してください。

意識するだけでメタ認知能力は上がります。
常に内省するのです。

例えば、女性に対しておどおどしてしまう自分を感じた時は、「俺はなぜ女性の前だとおどおどしてしまうのか?」を掘り下げていくのです。

その結果、「相手を上に見ているから」とか「無意識に馬鹿にされると思ってしまっている」だとかあなたなりのマインドセットの問題点が見えてくるはずです。

それを書き換えるのです。


全ての弱ノンバはあなたの弱いマインドセットが現実化したものです。

これを根治したいなら、諸悪の根源である弱いマインドセットを強者のマインドセットに書き換えるしかありません。

俺はモテる。

女性は俺に好意を持つに決まっている。


これをどれだけ確信できるかで決まります。

これが本質なのですが、そんなこと言っても、マインドなんてそう簡単に変わらないよ...と思っている方もいるでしょう。

そんな方に向けたマインドを書き換える方法が下記です。


成功体験を積む

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マインドセットを書き換える手っ取り早い方法が成功体験を積むことです。


成功した!という強烈な体験が精神構造を変えていきます。

モテたい、だけど「俺はモテないに違いない」というマインドセットを持ってしまっているのであれば、少しずつ「俺はモテる」というマインドに確信を持てるような体験を積んでいくしかありません。

数も質も重要です。

女の子に受け入れられた経験の数は多ければ多いほど良いですし、想像もしてなかったような可愛い子に受け入れられたみたいな質の良い経験はそれ一つで強烈にマインドに好影響を与えます。

成功体験を積む方法は簡単です。


ただひたすら行動する。

これだけです。

そもそも試行回数が足りなければ、成功も失敗もないはずです。

行動していく過程で失敗したり傷つくこともあるでしょう。
でもそれで良いのです。

繰り返せばいつか必ず成功に繋がります。

なぜ成功したのか?なぜ失敗したのか?を絶えず分析し、成功体験獲得に繋げていきましょう。


アファメーションする

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また、アファメーションもマインドを変える観点から超重要です。

そもそもアファメーションという言葉はご存じでしょうか?


簡単に言うと、ポジティブな言葉を自分自身に語りかけ、なりたい自分を引き寄せる方法です。

色々なやり方がありますが、最もおすすめの方法が鏡の自分に語りかけること。

鏡の自分を見ながら、「お前(俺)はモテる」「お前(俺)は女の子に受け入れられる」みたいななりたい姿を語りかけるのです。

やったことがない方はものすごい抵抗を感じると思います。

しかし、騙されたと思ってやってみてください。
効果の激烈さに驚くはずです。

人間は鏡の中の自分に「お前は誰だ?」と語りかけるとすぐに気が狂うと言われています。

アファメーションはその機能をポジティブに利用する方法です。


[外的アプローチ]

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ここからは外的アプローチに移ります。

先ほどの内的アプローチがマインドを主題としていたのに対し、外的アプローチの対象は身体です。

すぐに取り組める内容になっているはずです。
モテたいなら実践しない手はありません。


ロールモデルの真似をする

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先ほど掲載したノンバのロールモデルをそのまま真似する方法です。

参考動画を既に見ていると思うので、頭の中に彼らの振る舞いがしっかりイメージできているはずです。

それを自分自身の身体でそのまま真似するわけです。

日常で弱ノンバが出そうになったら咄嗟に「この動作はロールモデルがやりそうか?」と自問自答してください。

答えがnoならやらない。

逆にロールモデルならどういう動作をするのか、脳内イメージを元に考えてください。

この意識だけで振る舞いが大きく変わります。


筋トレする

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筋トレはノンバ増強の究極の手段です。

他とは比較にならないレベル。

これまでノンバについてさまざまな角度から言語化してきましたが、その知識はしっかり押さえつつ、とにかく筋トレしてください。

ノンバの理想のロールモデルたちがこぞって筋トレに取り組んでいることからもわかるでしょう。


筋トレ=ノンバ増強の最適解なのです。

その理由は下記の3点です。

<筋トレがノンバ増強に最適な理由>
・テストステロン分泌
・物理的に肉体を大きくできる
・成功体験を積める

まず、筋トレをするとテストステロンが他とは比べ物にならない勢いでドバドバ分泌されます。

ご存じだとは思いますが、テストステロンは別名モテホルモンと呼ばれる男性ホルモンの一種です。

テストステロンの分泌量が多い人ほど、男性らしい自信や積極性、リーダーシップに優れていると言われています。

要はテストステロンが多い男性ほどオス感が強いとご理解ください。

人間の脳は想像以上にテストステロンに影響されます。

試しにスクワットを限界まで3セットやってみてください。
身体の内部から熱いやる気のようなものが湧き出てくるのを感じるはずです。

それがテストステロンです。
分泌量が増えれば増えるほどオス感が上がり、ノンバが強化されていきます。

筋トレが大切な理由その2が「物理的に肉体を大きくできる」です。

ダウンタウンの松ちゃんを考えるとわかりやすいと思います。

若い頃と比べて大胸筋が数倍に膨れ上がっています。
それに伴い一種の威圧感みたいなものさえ感じられますね。

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先述したように、身体の体積が大きければ大きいほどノンバが強まっていきますから、身体を直接大きくできる筋トレはノンバを磨くのに効果てきめんだと言うことになります。


筋トレでノンバを磨ける理由の3つ目が「成功体験を積める」です。

これは既に解説した内的アプローチに関連しています。
筋トレというのは成功体験を積むのに理想的な方法なのです。

筋トレで結果を出すには、ストイックに継続するのが不可欠です。
苦しいこともあるでしょうが、継続すれば必ず結果が出ます。

結果が出ると、それは必然的に過去の努力に紐づいているわけです。
その事実が「俺は努力できる人間なんだ」という成功体験になるわけです。

もう十分でしょう。


筋トレをやる理由しかありませんよね?


継続できない方へ -環境と習慣化の力-

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筋トレが重要なのは伝わったと思います。

しかし、過去に挫折経験がある方や、ストイックに継続する自信がない方もいると思います。

そういう方に最後に一つアドバイスをさせてください。


継続のコツは環境と習慣化の力を利用することです。

まず、環境の力ですが、人間は想像以上に周囲の環境から影響を受けています。

よく言われるのが、


自分と親しい周囲の人間5人の平均が自分である。

という事実。

実際に親しい友人を5人書き出してみてください。

その平均があなたになっていますよね?

人は環境に染まるのです。
これは避けられません。

そういう風に作られているのです。

ならば避けるのではなく、環境の力を最大限に利用しましょう。
意図的に周囲の人間を自分の理想に近づけるような人たちに置き換えるのです。

例えば、モテたいのであればモテている人、もしくはモテるために熱量を持って努力している人に置き換えます。

筋トレしたいのであれば、筋トレをしている人を周囲に配置します。
パーソナルトレーニングに通うなども一つの選択肢でしょう。

また、習慣化の力に関して。
小さい頃自転車に乗れるようになった日を思い出してみてください。

最初はこんなの乗れるようになるわけないと思ったのではないでしょうか?
しかし今はスイスイ乗りこなすことができますよね。

自転車に乗る練習をしていた頃は、意識してハンドル操作をしていたと思います。

そこから練習を重ね、ある程度乗れるようになると、もはや無意識のうちに身体が働いて何も意識しなくても乗れるようになっていきます。


これが習慣化の力です。

習慣化するまでは意識しなければできなかったことも、習慣化することで無意識で処理することができるようになります。

お風呂に入る時も、別に意識しているのではなく、そういう習慣だから自然と身体がお風呂に向かうわけです。

習慣化してしまえばモチベーションによって行動が左右されることがなくなります。

その行動をすることが当たり前なので、変にやる気など必要ないわけです。

人間の意志の力は自分が思っている以上に不確かで弱いものなのです。

意思の力だけで継続できるのはほんの一握りの天才だけです。
一握りの天才以外は『習慣化の力』を上手に活用するのがコツ。

筋トレを無意識レベルの習慣にしてしまえばいいのです。

人間は同じ行動を毎日意識的に続ければ、おおよそ


3週間-3ヶ月

ほどでその行動を無意識化する力があると言われています。

まずは3週間21日でいいので筋トレを続けてみてください。


気づいた頃には習慣化され、肉体が変わり、それに伴いノンバーバルも向上しているはずですよ。


おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

ノンバーバルについて徹底的に掘り下げて解説しました。

本記事の内容を血肉にし、自信を持ち、一歩踏み出してみてください。


ノンバを極めればあなたの人生は変わります。

お約束します。


私はいつでもこの記事を読んでくれたあなたを応援しています。

一緒に頑張りましょう。
引き続きよろしくお願いします。


お知らせ



こんな悩みないですか?

・モテるために何から手をつけたらいいのか分からない
・女性ウケファッションの正解が分からない
・ヘアスタイルの正解が分からない
・トレーニング方法が分からない
・ノンバーバルについて、自分がどこが悪いのか分からない
・マッチングアプリでマッチしない
・メッセージが分からない
・LINEが交換できない
・LINE交換ができてもアポに繋がらない
・デートでどこ行けばいいのか分からない
・告白の仕方が分からない
・彼女と継続的な関係を結べない…
etc.



全て一撃で解決するプレゼントをお渡しします。


今回の企画は色々な方々のご協力で完成いたしました。


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私の全てを凝縮し、皆様が走りやすいように
最短最速で結果を出すための
具体的なロードマップを作成しております。

プレゼントは人数限定でLINEより案内しますので、
楽しみに待機しておいてください。


私がここに辿り着くまでに絶対に一人ではここまで来れませんでした。

私自身のビフォーアフターをご覧ください。

Aki外見before-after

before 20代前半の時の自分。めちゃくちゃひどい。

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after アラサーになった自分。


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コンサル生ビフォーアフター

コンサル受講からわずか1週間でラウンジ嬢彼女を作ることに成功し現在同棲中。

-before-

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-after-

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今回彼女を作るまでに、行った自己投資や努力の過程も含め、全て還元させていただきます。

彼の彼女に「Syunのどこが好きなの?」と聞いたところ、
面白いところ
背が高いところ
尊敬できるところ
素直に謝れるところ
誠実なところ

そして、「人として好き」。

人として好きと言われるには、人として価値を付けることが必要です。


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彼女ととても幸せそうで何よりです。

関わってくれている人、見てくださっている人にこの場を借りて感謝を申し上げます。


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