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ノースサファリ無許可建築問題 札幌市長「法の縦割りに苦慮」 補助金の応募要件の見直し検討も 

市街化調整区域に無許可で建物を建築していたノースサファリサッポロ。指導を続けてきた一方で様々な許可を出してきたことについて、札幌市の秋元市長は、「法律の縦割りの中で苦慮している」と話しました。

札幌市南区の民間動物園・ノースサファリサッポロは、市街化調整区域に許可なく飼育施設などを建築し、市から度重なる行政指導を受けながら20年営業を続けてきました。しかし先週、9月末までに閉園することをホームページで突然発表しました。この対応に札幌市の秋元市長は。

札幌市 秋元克広市長)
「市の方には正式な通知というのがありません。札幌市としては違法建築物の除去、適正な状況にするということ、これを確実に進めていただくという方針には大きく変わりありません」

市は建築物の撤去を求め指導を続けてきた一方、動物園の運営に必要な登録や旅館業法に基づく営業許可などを出していました。一見ちぐはぐに見える対応について市長は。

札幌市 秋元克広市長)
「これはそれぞれの法律の許可基準、こういったものがきちんとクリアされていれば他の法令違反ということを原因に許可をしないということは一義的にできない状況。仮にそれを不許可という扱いにしたときに、訴訟になったときにこれは負けるだろうと。こういった法律、あるいは法律の縦割りの状況の中で我々自体も苦慮している」

また市がノースサファリサッポロに1962万円の補助金を出し、一部が新たな無許可建築に充てられていた問題を受けて、補助金の応募要件の見直しを検討する方針を示しました。

札幌市 秋元克広市長)
「他の法令に違反をした場合は(補助金を)出さないですよというようなことを書いておけば出さないことも可能だったと思います。法的に問題がないかこういったことを含めて返還の有無、是非については引き続き検討していく」

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