NHK朝ドラ「ちむどんどん」最終回「202×年」設定はコロナの影響だった…THE BOOM〝伝説の三線〟秘話も

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黒島結菜

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の公式サイトで30日、動画「黒島ラヂオ week25」が公開された。

※以下、ネタバレあり。

動画は黒島がスタッフと「ゆんたく」(おしゃべり)するもの。小林制作統括によると、最終回で「202×年」の設定になったのは新型コロナの影響だったという。当初は「22年5月とかにしようとか言ってたんですけど」と明かしたが、黒島は「みんなマスクして、集まれないしね」と指摘。小林制作統括は「そこ変にうそをつくよりかは、これが2023年であることを祈りつつ、202×年にしようかということになって」と説明した。

また、高鍋助監督によると、第1週から第24週までやんばるの家に飾られていた賢三と歌子の三線が、第25週になってからは和彦のものに変わっていたという。その和彦の三線が実は、宮沢氷魚の父で『島唄』の大ヒットで知られるTHE BOOMのボーカル・宮沢和史(56)が使っていたものだという。高鍋助監督は「伝説の三線をまるまる一週間飾らせていただきました」と明かした。

他にも動画内では、カラキが入った特製の「ちむどん麺」についてや、ガレッジセール・ゴリが撮影中に「ちゅらさん」に出てきたキャラクター「ゴーヤーマン」の全身タイツの衣装を着ていたなど、裏話が満載となっている。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

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