ワルツ@情緒はメチャクチャ

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ワルツ@情緒はメチャクチャ
@warutuuuuuuu
イラストを描く人のごった煮日常アカウントです。 色んな作品の感想をよく呟きまくるので注意。 企画垢【】 イラスト垢【】AI学習等でのイラスト使用禁止
日本xfolio.jp/portfolio/waru…Joined July 2011

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実はデュエマ読み始めた頃、「主人公の対になるライバルのカラー、白なんだ?」って思ったんですよ。コロコロの年齢層の男子って白凰みたいな高潔王子様系キャラよりも黒くてイカついキャラを好むイメージあったから。今なら白になるのわかりますよ。大先生、光文明を曇らせるとき本当に輝いてるから。
デュエマLOSTの宣伝に「12歳以上対象の表現が含まれます」という警告文が入ってるのを見て、ごくごく自然に「そうか…鬱展開かグロがくるんだな…」と解釈していた。ヒロインが二人も増えるのにエッチな描写が入る可能性を1ミリも想定していなかった…
普通の漫画でイメージする大人の展開 「えっちな描写とかあるんだろうな……」 松本しげのぶの漫画でイメージする大人な展開 「グロか鬱展開かドロドロ人間関係のどれかかな……」
アマイモンのヤバイモンっぷりを知った後にイベストを見直すと、「あっ、ガープどの裏切ってない」って気づいた時点で一旦退避し、先にアマイモンの方の誤解を解こうとしたジニマルさんの行動が二重丸だったことがよくわかるし、「話のわかる相手」と評されたのも頷ける
デュエマLOSTが予想以上にイイかんじで嬉しいんだけど、松本大先生の原案はたしかにすごいが、金林先生の作画だってすごいぞってことを声を大にして言いたい。ニンジャラの時と比べるとガラッと変えてデュエマの作風に寄せてるのはすごい。
極端な話、主人公とラスボスさえいれば他のキャラは一人残らず殺してもいいし、なんなら主人公だって立つべき時にそこに居ればいつ何度でも殺してもいいし、それはラスボスだって同じ。この世に殺してはいけないキャラなんていない。俺たちはデュエル・マスターズから大切なことを学んだ。なんでだよ。
公式「今年のジョーくんの切札は光文明です!」 RT「デュエマ恒例・光文明を曇らせてシコろうがジョーくんにも適用されるようになった」 私「去年あれだけジョーくんのメンタルをボコボコにしたのに!???」 今の私「初っ端からこれだよ!!!!!!」
わりと初期の勝太くんが必要としてた存在ありのままみたいな人だと思うんだよね。龍さん。自分を「勝舞の弟」として見ずにデュエマで遊んでくれる人で、良い人だけどそれだけだとなんかムカつくからつい悪戯するけど、それでもなんやかんや構ってくれる、年上で兄ちゃんみたいな人。
アニメの覚知山ボウイ、 超レアカードがほしい→売ってくれと頼む(金はいくらでも出せるし奪うつもりはない) 大会の景品だから大会で勝たないとあげないよ→ちゃんとデュエマする なので、悪いことはほんとにしてないんだよな。態度がちょっと常識的な範疇でスカした光だっただけで。
普通、○周年記念ってそのコンテンツのこれまでの歴史を振り返って「楽しい思い出がたくさんあったね。これからもよろしくね」するものかと思っていたんですが、デュエマはどうしてこれまでの思い出のカードの尊厳陵辱キャンペーンしてるんですか?
デュエマ漫画、グロと尊厳破壊方面は児童向け雑誌の法のスレスレまで攻めた表現をしてたけど、お色気描写とかは法の枠を攻めるような表現は殆ど無いので、やっぱこう、そういう人体を切ったりくっつけたりこねくり回すのが好きなんですかね・・・・・・ってなる。
テスアリキャッキャッ!ズッ友とか謙遜すんなや、結婚してもいいんだぞッ!って思いながらエゴサしたら、「恋愛関係になる前に死別したからズッ友」って出てきたから泣いちゃった。そうだ……死別CPだった……
ジェンドル、ついザキラと比べたくなるキャラだけど、動機とかはむしろ牛次郎とかに近いとおもうのよな。ジェンドルは夢追い人なので。牛次郎に実力と自信と外見の良さを与えて、デュエマへの愛と敬意と自分らしさを表現する精神を引くとジェンドルに近づく気がする。
低レアプレゼンというと初心者向けのが多いけど、そろそろ1.5部から2部に行く人向けの、レベルマできる+スキルもある程度上げれる人向けの、戦力が整ってきた人でも育てておくとちょっとした層の薄さを補えたりするタイプの低レアプレゼンが見たい。
ギョウくんだって、何度悪事をしようとデュエマはしてくれるからデュエマで勝てばとりあえずなんとかなる相手だったのに、ジェンドルはそれすら踏み倒してくるから「あのさあ……」ってなる。まずデュエマをする頃には相手の悪事はだいたい完了している。
ってか「人を殺せるカードゲームにしましょう」から始まったということは、「ライフポイント制だとキャラが怪我をする描写が増えてしまうのでシールド制にしました」というより「攻撃するたびにキャラが死ぬと誰もいなくなってしまって物語にならないので、シールドで守ることにしました」じゃないか?
えっっ・・・・・・じゃあまだ20年経ってないのに、「20周年だ!!!」ってあんなにはしゃいで思い出のキャラやクリーチャーの尊厳破壊してワイワイしてたってこと・・・???
ジョーくん、持たされた力が強すぎて「きみはデュエマが好きなだけのただの子供なんだから」が通用しない。それはそう。それなのに一番言動や性格に「ただの子供」感がある。鬼か。
そう考えると、「報酬嘘だよと明かされているのに醤油に浮かれてる場合じゃない」とか「シールを集めて懸賞に応募して家を手に入れる」とか「報酬をアップさせるために草むしり検定の勉強をする」とかができるちいかわって、ちいかわ族の中では長期的に物事を考えられるほうの個体なのか…?
デュエマは清く正しい児童向け漫画なので、死んだキャラを復活させる手段となりそうな要素が示唆されましたが、正直いって私は「これで復活するくらいなら、頼むから殺してやってくれ・・・・・・」って気分です。
優しいドキンダムやジャオウガの例を見るに、「クリーチャー側は本当に心の底から使い手の心情に共感し、強力したいと思っている」って状況でももたらされるものが「「「破壊」」」なのが闇文明の困ったとこだよな……。そうならないことを祈るよ。なあウィンくん。
ジェンドルたちが過去の英雄相手にしっかりカードを奪って使い手も倒せるの、「カードゲームは後の世代になればなるほどインフレする」っていうことが織り込まれているが故なので、「デュエマ漫画、ものすごい超展開もやるくせに、そういうとこ突然スンッ…って生々しくなるよな……」ってなる。
それはそれとして、 れく太が自殺する描写はコロコロ的にアウト →わかる なので脳内に仕込まれた目玉を爆発させて主人公共々爆死させました →わからない(なぜ許されたか) とはなる。
ガルドは策を凝らしても要所要所はちゃんとデュエマで決着をつけにくるんだけど、ガットルズは目的達成のためのデュエマしてこないからな……。そんなことするより直接殺すか気づかれる前に目的のものブン取るほうが早いじゃないですか。そうかもしれないけど、これはデュエマの漫画なんよ……。
ガルドとガットルズ、どちらも「それカードゲー厶の漫画でやっていいんですか?」ってやり方をしてくるんだけど、ザキラ様と愉快なガルドの皆さんの戦術は「あ、頭いいぃ〜!」ってなるのに対して、ジェンドルとガットルズはひたすら「ば、ばば蛮族〜〜〜!!!」ってなる。
カイザさん、多分意識的に火の白凰っぽく描かれているんだと思うんだけど、それでも光ではなく火なので白凰にはさせられなさそうなことを色々してくれる。サービス精神がすごい。プリンセスにも水着にもなるし登校パレードもしてくれる。デュエマの世界に責任を期待すると疲れるぞ。やめとけ…仕事選べ
ジョーくんにデッキーというお友達ができたよ☺️デッキーがジョーくんが描いた絵を食べたらジョーカーズっていう新しいお友達ができちゃった☺️ジョーカーズ達はジョーカーズ星で楽しく暮らしてるよ☺️☺️☺️みたいな話と平行して、それら全部奪われて殺されたよ🗡️みたいな話が配信されてるの、人の心無いな
ちょっと倫理観の無いこと言うんですが、あの宝玉、人間には使えるんですかね。いや、デュエマ漫画、これまで見てきたかんじ、クリーチャーに対してできることは人間にもできることが多いので……ペタンコプレスとか……。
今回のデュエマ漫画、キャラに対する仕打ちそのもの以上に、これを出してきたsgnb先生のほうに震えてますよ、私は…。作中でのキャラへの尊厳破壊の度合い自体は多分勝舞編のほうがやばいんだが、20周年記念でコレを出そうと思う原作者と編集に震えますよ。
松本しげのぶの漫画、昔からエグいけど、法の抜け穴(意味:えげつない残酷描写を児童誌にでも載せられる描写にカモフラージュする技術)を作る技術は間違いなく年月を経てレベルアップしてますよ。