まず経緯を説明すると私は風の吹くまま市民団体のデモに協力しようと善意でモブとして参加しただけですが、SNSの護憲派から「改憲派の塚口を参加させて良いのか？」というクレームが入り、排除されました。仕方ないので自分で主催すると私の影響力とは無関係に拡散されて人が集まり、ソレが報道された事で取材が来たので受けただけです。取材に対しては「先にやっていたのは風の団体と池戸氏であり私は後乗りの主催者に過ぎない」という事をその都度丁寧に説明しています。むしろ風の団体は自分達が元祖だと強調してますが、財務省デモ自体はやってた先達がいるのでソレを説明すべきだと思います。
いずれにせよ、デモに参加する→排除される→自分でやったら報道された→取材を受けた。この流れの中で乗っ取りだの売名だの批判される理由がわかりません。そもそも排除しておいて分断とか言われることも非常に理不尽です。むしろ私に取材が来る事に困惑してる部分もあるくらいなので、風の団体も積極的に取材を受けて頂きたい。
このアカウントに関しては憲法改正に関する一番酷いデマ画像を拡散していたので批判したまでです。しかし憲法改正派をなぜそこまで敵視するのか？日本を属国たらしめ国民を外資株主の奴隷労働力にしている根本には憲法9条による対米従属政治があることは明らかです。そして財政法4条と憲法9条はセットです。条文により是々非々が有るならわかりますが、改憲議論さえ否定するのは民主主義の否定です。護憲を絶対視すると運動の窓口が大きく制限されます。考え方を柔軟にして改憲派とも手を取り合ってやっていきませんか？
