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30代職員が虐待行為 札幌北区のグループホームに行政処分 職員はすでに退職 運営会社「再発防止努める」

札幌市のグループホームで利用者に対する虐待行為が発覚したとして、市が事業者に対し行政処分を行いました。

3カ月間の新規利用者受け入れ停止の行政処分を受けたのは、札幌市北区のグループホーム「あいほーむ きた」の運営会社です。市によりますとこの施設の利用者に対して30代の男性職員が2020年7月以降、複数回虐待行為を行ったということです。男性職員は市の聞き取りに対し「やったことは間違いありません」と虐待の事実を認め、すでに退職しているということです。
運営会社は「未然に防げなかったことを厳粛に受け止め再発防止に努めていく」とコメントしています。

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