『ベースボール不要論』

[副題]~大マスゴミと野球(よきょう)/現代日本の致命傷~
[副々題]~がんばれ日本! なくなれ読売!!~

あとがき@ランダム[141]

2010年03月19日 | あとがき@ランダム

[141]

 え~、そろそろ開幕でしょうか、プロ余興???

 ん~、四年に一度とかにならないでしょうかね~。無理ですか? そのほうが価値も高まりますよ~。

 はい、ま、いいでしょう。

 でも、押紙ジャイアンツにはぜひ頑張ってもらいたいものですな~。最近、私はすっかり押紙ジャイアンツの大ファンですよ。満塁ホム~ランのホーをいっぱい打ってもらってよろしかったですか? そんな感じですね~。がんばれ、押紙ジャイアンツ!!! あっ、今度、押紙ドームに応援に行こうかな?

 はい、終わり。Super14 でも見て寝ます。おやすみ~。(つづく)

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あとがき@ランダム[140]

2010年03月16日 | あとがき@ランダム
[140]

 え~、グルジアの「イメディ」っていう民間放送局がロシア軍侵攻の嘘ニュースを流し国中大パニック、っていうニュース。

 これ、とってもおもしろいですね。仕掛けたのは大統領か?なんて話も出てきて非常に興味深い。で、この放送局は普段、どんな放送局なのでしょうか? 知りたいですね~。もしかして「グルジア版よみうり」?

 私、そう直感いたしました。みなさんはどう? さようなら~。(つづく)

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あとがき@ランダム[139]

2010年02月22日 | あとがき@ランダム
[139]

 え~、その後ウェブ上でいろいろ調べましたら…

 やっぱり小沢さんだったようですね。日テレが選ぶ「日本をダメにした10人」、その栄えある第1位は。

 『読売』は相当焦っているようですね。小沢一郎率いる民主党の議員は勉強熱心な人が多く、大手マスメディア群の既得権益等に着目し、切り込もうとしている人も多い。だから『読売』は自民党中心の政権下に一日も早く戻り、守りに入りたい。そう強く願っているわけです。

 ま、あとは有権者次第です。今夏の参院選は21世紀の“分岐点”になるかもしれません。結果次第では、このジャーナリズムのぬいぐるみを着た極悪メディアグループ Y を21世紀早々に駆逐できるかもしれないっ!!! そうしませんか、皆の衆?(つづく)

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あとがき@ランダム[138]

2010年02月19日 | あとがき@ランダム

[138]

 ♪Jerry bean~ のバカCMはストップがかかったのかな? すっかり見なくなりましたね。ま、どうでもいいや。

 さて、そんなことより、今夜、すごいテレビ番組があったみたい。あの忌まわしい日本テレビの低俗番組で、「日本をダメにした10人をランキング形式で…」とかナントカいうのがあったらしい。私は番組表でたまたま知っただけなので内容は知りません(そもそもウチのテレビには読売がない。削除してある。みなさんもいかが?)。

 で、だれが1位だった? 小沢さんじゃない? だぶんそうだよ。『読売』の魂胆はお見とおし。

 日本をダメにしたのは小沢一郎さんではなく、『読売』という極悪メディアグループ。明々白々です。人名を挙げるなら、正力 “ポダム” 松太郎ですね。みなさん、だまされないようにしましょう!!!(つづく)

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あとがき@ランダム[137]

2010年02月14日 | あとがき@ランダム
[137]

 『読売』と同様、あからさまに下層民を狙い撃ちしていて、なおかつ、同じ「ベースボール業者」でもあるソフトバンクモバイルが、またまたとんでもないテレビCMを世に垂れ流しています。

 Jelly Beans という商品名の端末。

 つのだひろバージョンと中尾ミエバージョンがあるのですが、ともに ♪Jerry bean~ と歌っている。それ、「トムとジェリー」の Jerry だね~。

 いまだに英語の L と R の発音も区別できないんですね。はい、さようなら。あっ、こんなこと話してる場合じゃないね。(つづく)
 
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あとがき@ランダム[136]

2010年02月04日 | あとがき@ランダム

[136]

  戦後日本の “無邪気” が育てた奇跡の巨大メディアグループ―。

 それが『読売』です。間違いありません。間違いないので排斥しましょう!!! そう私は皆の衆に呼びかけています。

 いやいや、ちょっと待ったぁ~、皆の衆!!!

 逆に、大切に保存してみる? そんで、ユネスコに世界遺産の登録申請をしてみるなんてどう? 「日本にはこんな “ありえない” ものが存続しています。スゴイでしょ? 人類の奇跡でしょ?」って。ハッハッハッ、そんなことも言いたくなりますな~。

 さて、自慢じゃないですが、かく言う私もむかしはそこそこ無邪気だったんです。包み隠さずに告白します。もちろん、いまとても反省していますが…

 あれは私が中学生のころ。「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組が流行りに流行って、私も夢中になって見ていました。「ニューヨークへ行きたいかぁ!?」って奴ね。これ、日本テレビ、『読売』ですね。あの番組は『読売』による「アメリカべったり政策」の一環だったんですね。そう、策略!!! はかりごと!!!

 あ~、そうだったんだなぁ、見事に騙されたなぁ、無邪気だったなぁって…

 そう考えると、アメリカンフットボールなんぞも同じでしょうか?

 いま、日本のアメリカンフットボールは完全に“萎え”ました。こんな不自由でマヌケで散漫なフットボール、だれも興味ない。やってる人たちがお気の毒なぐらいの競技。でも、むかしちょっとしたアメフトブームがあったんですよ。これも『読売』が火をつけたもの。「よみうりライスボウル」とかナントカ…。

 正力 “ポダム” 松太郎さんとかいうむかしの『読売』のエライ人(ステキなミドルネームですね)が、CIAにコントロールされていたんだそうです。で、『読売』は日本国内の「親米世論」を盛り上げようと必死にがんばっちゃったんですね。わが国に原子力爆弾を二つも落とした国にべったり?? 一体何なんでしょうか、その被虐趣味は? おかげで、わが国はこんなみっともない「アメリカべったり国家」になってしまったわけです。

 はいはい、サッサと『読売』をブッ潰しましょう。国家百年の計を慮っての結論です。

 メディアの多様性? はい、もちろん確保されなければなりませんね。下層民向けのメディアもあっていい。でも、『読売』はダメ!!! 完全に埒外!!! 読売排除!!! 読売殲滅!!! これができなきゃ日本に未来はありません!!!

 で、記者クラブとかはどうなったのかな? 少しは進展してるの? 早くいい知らせが聞きたいなぁ~。(つづく)

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あとがき@ランダム[135]

2010年01月18日 | あとがき@ランダム

[135]

  大手マスメディアの “群れ” にメスを入れ、その中から『読売』というガン細胞を切除・摘出する―。

 もうだいぶ “転移” も見られます。ですから手遅れの感は否めません。でも、これが21世紀半ばに向けてわが国が取り組むべき “最低限” の課題でしょう。これができなきゃ日本は沈んでしまいます。間違いありません。

 で、これは「市民レベル」で取り組んでいくしかない、政治には到底期待できない、と私は思っていました。しかし、「いやいや、民主党がそこそこやってくれるかもしれない!!!」、そう期待できるようなニュースが飛び込んできました。

 14日、原口総務相が「クロスメディアの禁止」を法文化したいという考えを表明しました。「クロスメディアの禁止」、簡単に言えば、新聞によるテレビの支配を禁ずるということ。つまり、読売新聞は日本テレビ、朝日新聞はテレビ朝日…、といった日本独特の “系列” ってヤツを取っ払おうというものです。

 当然、大メディア群はこの大臣の発言を黙殺しています。NHKなんて関係ないんだから伝えればいいのに、NHKも知らんぷり。

 さぁ、どうなっていくでしょうか? 少なくとも民主党は大メディア群の既得権益に “着目している” ようですね。しっかり見守っていきたいと思います。

 あっ、そうそう。ついでに野球チームの運営も禁止してもらえないでしょうかねぇ~? もちろん、「スポーツ文化の健全で豊かな発展」という視点からです。あっ、そう言えばこのブログ、『ベースボール不要論』でしたね。すっかり忘れておりました。ハッハッハッ、それでは~。(つづく) 

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あとがき@ランダム[134]

2010年01月15日 | あとがき@ランダム

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 こんばんは。毎日寒いですね。

 さて、1/12(火)に放送されたNHK『クローズアップ現代』を、みなさんはご覧になったでしょうか?

 タイトルは「変わる巨大メディア・新聞」。

 私は戦慄(わなな)きましたよ。「おっ、NHK、ついに一歩踏み出すのか?」と思って生唾ゴックンゴックンしながらテレビ画面に食いついたのですが、その内容は…

 インターネットメディアの台頭で紙の新聞大ピンチ。そして、よその国、つまりアメリカ合衆国の厳しい新聞事情を伝えたのち、日本の新聞については、収益の構造がアメリカとはちがう、つまり日本の新聞は広告よりも販売が強い、だからしばらくの間は大丈夫そうだけど、ちょっと心配ですね~、という妙にお気軽で無邪気な内容。ただただ閉口、でした。

 いま話題沸騰中で、日本の新聞社経営を語るうえでもっとも重大な問題である「押し紙」の“お”の字もなく、戦後日本最大のガン細胞たる極悪メディアグループ『読売』の“よ”の字もなく(まぁ、ゲストの立花隆さんがチラッと“よ”と言いましたが)、その他、記者クラブや既得権益などの諸問題にもまったく触れることなく、ジャーナリズムの定義も曖昧なまま番組終了。怒りが込み上げてきました。

 いったい何なんでしょう? いや、何なんでしょう、じゃないですね。NHKも“一味”だ、というだけのことです。いま、民主党の議員は小沢氏の考えを忖度しながら行動してるんじゃないか、なんていう批判がありますが、それと同じまったく構図です。戦後の大手マスメディアの“悪しき”秩序を構築した極悪Y新聞の意図を、NHKは忖度している。そして何より、怖がっている。

 このままではダメなんです。この壁を打ち破らなければならないのです、私たちは。これが今世紀最重要の課題!!! でも、どうすればいいんだろうか? 庶民の力を結集して、なんて言ってみても、この国に庶民などほとんどいない。大衆だらけ。もうダメなのか…。(つづく)

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あとがき@ランダム[133]

2010年01月01日 | あとがき@ランダム

[133]

 はぁ~い、明けました、明けました。あっさり明けました。おめでとうございます~。

 さぁ、現代日本最大のガン細胞=「大手マスメディア群」が音を立てて崩れ始める2010年がスタートしました。みなさん、張り切っていきましょう!!!

 で、何度でも言いますが、『読売』を重点的にお願いします。狙い撃ちです。『読売』の勢力急拡大が戦後日本最大の過ちなんですから。明々白々です。

 放っておいても奴ら(大手マスメディア群)は勝手に衰退していきます。が、その整理縮小の道筋を間違えると大変なことになってしまうことを肝に銘じていただきたい。まずは『読売』という“猛毒”をきっちり抜く。そして、血祭りに上げられた『読売』を横目で見た同業他社がどう動くかを見極める。これが第一段階です。

 これはちょっとした革命かもしれません。でも、私たちはこれを遂行し、この国を再起動させなければなりません。やりましょう。『読売』を駆除し日本を “まともな” 国に。それでは、今年もよろしく~。(つづく)

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あとがき@ランダム[132]

2009年12月25日 | あとがき@ランダム

[132]


いまだに野球のインサイダー、内部者、当事者、主催者、事業主。一体いつまでやるんだぁ~!? 昭和か、おまえらぁ!?(ま、昭和なんですが)


その数字じゃなくて本当の数字、つまり「実売」部数を知りたいなぁ~。いま話題沸騰中、そこらへんの中学生でも知ってる「押し紙問題」


世界中からケラケラ、クスクス笑われてる「記者クラブ制度」

 などなど…

 わが国が世界に恥じる大手マスメディア群―。なかでも『読売』は最悪のなかの最悪だ、ということは強調してもしすぎることはありません。さて、奴らは上記3項目のどのあたりから崩れていくでしょうか?

 私としては①がベストです。だってこのブログ、『ベースボール不要論』ですから。でも、これは現実的ではない。わかっています。この国のダメ人間どもにとって、野球はもはや“子守り唄”みたいな存在。野球を“施してくださる”大メディア様には逆らえない。だからこんなところからは崩れません。

 したがって、②か③です。「押し紙」や「記者クラブ」の問題から奴らを確実に追い込み、野球なんぞ呑気にやっていられない体にする。これがわれわれがとるべき賢明かつ現実的な選択肢だと私は考えます。

 来年は2010年です。大手マスメディア群が音を立てて崩れ始める年になりますように。それでは、本年はこれでおしまい。(つづく)

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あとがき@ランダム[131]

2009年12月03日 | あとがき@ランダム

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 すっかり「読売不要論」へと変貌、いや成長した『ベースボール不要論』であります。こんにちは。


   『読売』を つぶしニッポン 再起動!!!

        『読売』を 消せばニッポン 見違えるっ!!!


 そう私は確信しとるわけですが…、今日はですね、ちょこっと脱線します。サッカー、Jリーグの話です。

 い~や~、参ったなぁ~。今度は「ギラヴァンツ」だそうですよ。まいった、まいった、マイルズ・デイヴィスです。もううんざり、という方も多いんじゃないでしょうか?(そうだという方はゼシ声を上げてくださいね)

 来季からJ2に参戦するニューウェーブ北九州が「ギラヴァンツ北九州」と名称を変えるのだそうです。「ギラヴァンツ」とは、北九州市の市花であるヒマワリのイタリア語「ジラソーレ」(girasole)と、前進を意味する、同じくイタリア語の「アヴァンツァーレ」(avanzale)を組み合わせた造語なのだそうです。はぁ~、はぁ~、そうですか。とってもステッキなお名前ですね~。よく考えまちたね~。(ヒマワリならば sole の部分が重要と思われますがね)

 で、いったい何なんでしょうか、このセンスのなさ、恥の感覚のなさは? 月亭八方の息子じゃあるまいし。

 この国の大手マスメディア群は、サッカー界が推し進める「地域」中心のスポーツ振興に対し、さりげな~く反旗をひるがえしています。みなさん、気づいてますか? 彼らは「アントラーズ」「レイソル」などの愛称のほうばかりを強調し、「鹿島」「柏」などの地域名は極力言わないように努めてるんです。MLBもそうでしょ? 「ニューヨーク」だの「シアトル」だのはあまり言わず、「ヤンキース」とかそっちのほうを積極的に言うわけです。そりゃそうですね。この国を「企業・学校」中心のブサイクなスポーツ国家にしたのは奴らなんですから。

 で、この北九州のクラブも、「北九州」という地域名ではなく、この「ギラヴァンツ」という奇っ怪な造語のほうをガンガン奴らに言われてしまうことになるのですが、ホントにそれでいいの? 覚悟はできてるの?

 あともう一つ。このクラブが強くなったらどうなるか、をよ~く考えていただきたい。強くなったら世界中に知れ渡るわけです。将来、鹿島やガンバのような日本を代表するクラブになったら、世界中のサッカーファンから「ギラヴァンツってどういう意味?」と聞かれることになる。答えるの? ホントに? 笑われるよ。私なら「ごめんなさい。日本人、バカなんです」ってペコリ。

 はい、終わります。ま、これはもう言っても無駄ですね。でも、「ヴィッセル」「コンサドーレ」あたりで止めてほしかったぁ~、というのが私の本音です。本音を吐露しただけ。はい、さようなら。(つづく)

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あとがき@ランダム[130]

2009年11月10日 | あとがき@ランダム

[130]

<~『読売』のない日本へ~>

 民主党が「記者クラブ」を開放するって言ってましたね。国際社会からも総スカンをくらってる、悪名高き日本の「記者クラブ」。でも、ぜんぜん実行に移されてないそうですよ。

 う~ん、日本の「自称ジャーナリズムども」(←大手マスメディアのこと)は万古不易なのか…!?

 いやいや、そんなことはありません。ぜんぜん万古不易じゃないですよ。奴らはこれから確実に衰退していきます。

 この国にはボーッとした受け身の人間がちょっと多いんですね。そういう人たちの「甘さ」「緩さ」「ボケ」のせいで、この国はちょこっとだけ世界から遅れてるんです。でも…

  紙の新聞も馬鹿テレビも、もはやジャーナリズムの体を成してないじゃないかぁ!?

 とてもゆっくりではありますが、いま日本国民はこのことに気づきはじめています。奴らはジャーナリストでも何でもない、ただの「エンターテイメント&情報&広告業者」だと。あ、あと「ベースボール業」もね。

 そこで、です。今後、彼らをどのように衰退させていけば良いのか? これが今世紀半ばに向けてのわが国最重要の課題だと、最近私は思っとるのです。つまり、衰退の「中身」。

 やはり、『読売』でしょう。『読売』しかありません。この「売る」という字が二つもある悪徳メディアグループを確実に狙い撃つ。もうこれしかないんじゃないでしょうか? なぜならば…

 戦後最大の過ちなんですよ。もともと弱小紙だった『読売』が、ジャイアンツとかいう余興団体で無邪気な大衆を喜ばせたりしながら(←明らかなる反則行為)、急速にその勢力を拡大させていった。新聞でいえば発行部数、テレビなら視聴率…。その結果、日本の大手マスメディアはみな商業体としての性格が強くなりすぎ、数字を競い合い、既得権益を頑なに守るだけの、クッダラナイ「群れ」に成り下がってしまったのです。

 奴らは「群れ」ですね。「対立の構図」などチラホラ散見されますが、あれは「演出」です。彼らはひとつの「群れ」「仲良し」なんです。NHKなんぞはメチャクチャ独立してなきゃおかしいんだけれども、NHKも最近は妙に「読売チック」。『読売』の意向に完全に沿っている。いま話題沸騰の「押し紙問題」なんてNHKは絶対にやりませんよ。まぁ、怖いんでしょうね、『読売』が。

 あっ、突然思い出したんですが、あれは何年だったかな、小泉が北朝鮮に行って蓮池さんらの帰国を実現させた日朝首脳会談。あの日、NHKはゴールデンタイムにプロ余興中継をやってたんですよ。みなさん、覚えてますか? 当然、報道特別番組なるものをやってると思ってNHK総合にチャンネルを合わせたら、なんとプロ余興。しかも、「阪神電車 vs 読売新聞」。

 でもまぁ、NHKをなくすわけにはいきませんね。NHKに望むことはただひとつ、「たのむから独立してくれよ~」ということです。

 はい、そんなことより『読売』です。みなさん、この『読売』というふざけたメディアグループを、この国からきれいさっぱり削ぎ落としてください。お願いします。これは「市民レベル」で実現させるしかありませんよ。政治には到底無理です。

 「私、アンチ読売ですよ」という心ある人々はもうすでにたくさんいらっしゃいます。が、まだまだ少ない。21世紀半ばに向けて2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍…、とガンガン増やしていかなければなりません。これは信濃川や利根川を干上がらせるような「大事業」なんです。

 はい、以上です。「読売駆除」で日本を “まともな” 国へ―。よろしくお願いします。

 で、めでたく『読売』が消滅したらどうなるんでしょうか? おそらく『毎日』も消えると思います。となれば、全国紙と呼ばれるものは『朝日』『産経』『日経』の三紙になる。ふん、こんなもんでいいんじゃない、とりあえず? お隣韓国も『朝鮮』『東亜』『中央』の三紙だし。

 あともう一つ。削ぎ落とされた『読売』や、一緒に消えちゃう『毎日』の人たちははどうすればいいのか? そんなことは知りませんが、ま、業態を変えるなり何なりすればいいんじゃないでしょうか? レジャー産業とか介護とか古紙回収業とか…、いくらでもあると思います。はい、ホントのホントに以上です。終わり。久々の長文。あ~、疲れたぁ~。(つづく)

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あとがき@ランダム[128]

2009年10月29日 | あとがき@ランダム
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 あくまで感覚的なものなんですが、最近の日本人、だいぶわかってきてるんじゃないでしょうか? ジャーナリズムを実践すべき者たちがスポーツチームの運営主体になってるなんておかしい、そんなの愚の骨頂だ、ということ。そして『読売』ってのは相当の“ワル”だなぁ、ということも。

 なんかそんな気がします。まぁ、最近私が接した人々から勝手に感じとっただけなんですけどね。でも、若者、女性を中心にだいぶわかってきているなと。

 本ブログのタイトルである「ベースボール不要」という表現は、どこかでも書きましたけど、もちろん誇張です。この国からベースボールが消えるわけがない。そこらへんの馬鹿サラリーマン並みの運動量しか求められない野球は、激しいスポーツがイヤな多くの日本人男性にとって貴重な貴重なボールゲーム。だから絶対になくなりません。でも、『読売』という一大メディアグループは消せる。いや、消さなくてはならない。最近強くそう思っています。

 『読売』を血祭りに上げる―。そうすれば他の同業者たちも目を覚ますでしょう。そして、日本のジャーナリズムはちゃんと機能するようになる。確信です。つまりこのブログ、『読売不要論』なんですね。(つづく)

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