あとがき@ランダム[216]
はい、大結論! いつまでも「閉塞感、閉塞感」などとマゾっぽく喜んでいる現代日本の、ものすごく正しく、ものすごく明快な大結論です。読んでください。
[大結論]
もともと弱小娯楽新聞だった読売が、正力松太郎という“山師”の手に渡り、ジャイアンツとかいう野球(よきょう)団体等で無邪気な大衆を喜ばせたりしながら、その勢力を急速に拡大させていった。
これです。これが現代日本、すなわち“いまの私たち”が犯した最大の過ちです。(理由等は前述)
したがって、私たちはそれを素直に改めればよろしい。それだけ。とても簡単です。
とは言っても、日本国民の大多数は無邪気&ポッカ~ン。みな日々の生活に追われ、30代は抜け毛やお口のネバツキなどを気にしています。この過ちに気づくには、ある程度の時間が必要でしょう。
そこで、私は目標を定めました。2025年でどうでしょう? 今世紀の“前半の前半”ということです。今世紀の“前半の前半”を目標に、「読売のない日本」を実現させましょう!
2025年までに読売新聞社、日本テレビ放送網を中核とする、破廉恥きわまりないメディア集団を丸ごと消し去ってしまいましょう。読売は普段、あたかも公権力のように振る舞いますが、実体はただの私企業です。お忘れなく。市場で簡単に殺ってしまえばいいのです。
革命? いえいえ、全然そんなことはありません。この程度のことを革命と呼んだら革命に失礼です。
コンビニや駅の売店で売られている新聞が一種類なくなるだけ。普段見慣れているテレビ欄の一列が消えるだけ。それだけです。それだけで日本は劇的に変わります!!!
読売という“皮下脂肪”を取り除けば、マスメディア改革のメスもスーッと入っていくでしょうし、「押し紙」に代表される悪しきビジネス習慣(=詐欺)もあっさり崩壊。日本のスポーツ界もきっと良くなるはず。立法・行政・司法の三権なんかもちゃんと独立して機能するようになります。間違いありません!!!
皆の衆、とっても簡単です。
「読売のない日本」
これが私たちの答えです。電通やらロックフェラーやらが出てきたら話は少々ややこしくなりそうですが、ま、大丈夫でしょう。ユダヤ&USAにもう力はありません。奴らの野望はもうバレちゃってますから。(きっとつづく)
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[215]
ラグビーW杯開催中。
いや~、それにしても、ラグビーの審判ってスゴイね。プロ野球(よきょう)選手の10倍の価値があるよ。以上。(つづく)
http://www.youtube.com/watch?v=xa8md6WSuBs
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[214]
日本サッカー協会は、なぜわざわざ自国の国歌を侮辱するのだろう? 敵国ならばわかるのだが…(つづく)
http://www.youtube.com/watch?v=2PjArXc4ogs
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[213]
ちょっとした分岐点でしたね。内閣不信任案否決。
ナベツネがタニガキに電話で、「不信任でもやったらどうだぁー」。タニガキ、「はは~、そうですか…」。
そんなもんじゃないの? どうせ。
読売を筆頭とする大マスゴミの群れは、自分たちの既得権益を堅守できればそれでいい。それがすべて。だから自民党中心の政権に戻して、一日も早く「死にかけ」から脱出したい。
幸い、目の前で菅がバカを晒してフラフラしている。チャンス到来!!! 一か八かでやってみた。が、失敗。
結局、国民にとっては何のプラスもない。「民主党B」政権という小さなマイナスがダラダラと続くだけ。
袋小路から抜け出せない私たち。どうすればいい?
はい、そうですね。粗大(マス)ゴミの焼却しかないでしょうね。まずは、読売から。(つづく)
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[212]
ただいま確認してございます―。(東京電力の人)
ふつうに「確認しています」となぜ言えないのだろうか? 日本人は大丈夫か? いや、ダメだと思う。
避難所にいた30代ぐらいの女性。
みんなに笑顔が戻ればいいとは思います―。
出ました、「とは思う」。最近のバカ大衆の十八番だ。
この「とは思う」は一体何なのか? 何を限定しようとしているのか? 何から逃れようとしているのか? さっぱりわからない。
ホント、日本人はダメだ。バカすぎる。このバカっぷりでは、また数十年後に自作自演の大惨劇のホーが待ち受けてゴザイマ~ス。ま、優秀な人間を嫉妬でつぶしてきた報いだろうね。(つづく)
※今回は読売にも野球(よきょう)にも触れませんでした
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[211]
はい、どうもです。久方ぶりの更新。1カ月以上も空けてしまいました。
さて、今日は、現代日本の “過ち川” を遡上してみたいと思います。なんか、みなさん、復興を急ぎすぎていませんか? 私にはそう見えます。いまのパラダイムのまま復興したって、また何十年か後に同じような災難が私たちに降りかかるだけ。
はい、水源が見つかりましたよ。ここで問題です。
[問題]
この水源の水面には一体何が映っているでしょうか?
[答え](あっさり)
発足時の読売巨人軍、そして正力松太郎の姿
ここが原点です。間違いありません。戦前ですね。
もう何度も述べています。読売という破廉恥なメディアグループが、ジャイアンツとかいう野球(よきょう)団体をからませながら、その勢力を急拡大させていった。これが私たち現代日本人の最大の過ちです。
今回の原発事故も、読売が応分の責任を負うべきだと私は考えています。原子力は国策ですが、もとはと言えば「読売策」でした。米国のエージェントである読売が、新聞・テレビを駆使し、無邪気な大衆を煽りに煽った結果、国策になっちゃっただけ。この国の最初の原子力発電所のスイッチを押したのは、読売教の開祖、正力“ポダム”松太郎様であります。
読売新聞や日テレは資産を売り飛ばし、被災者のみなさんの生活を元に戻すのを助けるべき!!! また、いま行われている福島第一での危険な作業も、読売や日テレの社員、あるいは徳光とか福留とか、長嶋茂雄とか、王選手とか…、読売人間にやらせるべき!!! 私はそう思っています。ま、そうは絶対にならないんですけどね。
はい、本日はここまで。読売ブッつぶせば見違えますよ、この国。みなさん、前向きにご検討くださいね。それでは、ごきげんよう。(つづく)
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[210]
震災の影響で中止または延期になったスポーツイベント等、数多ございます。なかでも、私をもっともガッカリさせたのは「東京セブンズ2011」の中止であります。この週末、4/16,17に予定されておりました。
東京セブンズ? はい、7人制ラグビーの国際大会であります。ま、野球(よきょう)の国にお住まいの方々にはかかわりのないことでしょう。気にしないでください。
ま、そんなことより、「プロ野球(よきょう)の父」、「原子力の父」、正力“ポダム”松太郎大先生、マンセ~!!!!! ということです。さようなら。(つづく)
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[208]
大マスゴミから野球を剥ぎ取る―。
やはりこれでしょう。私たちがいますぐにやるべきこと、そして実現が十分に可能なものは。
まぁ、「堰を切る」って感じですよ。野球は、日本のアブノーマルなジャーナリズムの象徴です。「野球を施す者」「野球の主宰者」(読売巨人軍を筆頭に、中日ドラゴンズ、『朝日』『毎日』の高校野球など)としての新聞テレビを早く終わらせなければ、この国は何も変わりません。
世論で追い込むのがベストです。でも、これはかなり難しい。日本国民の92%はボケていらっしゃる。立法府に働きかけてみます。
そして、大マスゴミの群れから野球を剥ぎ取ったら、すかさず「押し紙」やクロスオーナーシップ禁止あたりで畳み掛けましょう。そうすれば、大マスゴミは“栄養失調”でバタバタと倒れていきます。わが国に夜明けが近づきます。
以上です。あっ、あと、もしお時間がありましたら、この動画も見ておいてください。日本の原発導入の経緯がよくわかります。なんでテレビや新聞の人間がそんなことを…。(つづく)
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「がんばれ日本!!!」などと世界中の人々から励まされていますが、はたして私たち日本人は本当にがんばるのでしょうか?
私、がんばらないと思います。目の前にいる敵、すなわち“粗大(マス)ゴミ”の群れをこのまま放置し続け、ジャーナリズム機能不全のまま私たちは進んでいきます。そして、またいつか“人災”です。
今度はいつでしょう? そして、どんな“天罰”が私たちにくだるでしょうか?(つづく)
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[206]
政官財と癒着した記者クラブメディア(=大マスゴミ)の大罪-
今回の原発事故報道でも吹き出した、わが国が抱える最重要課題のひとつである。「政官財」に「報」が加わり、まさに“満塁ホム~ラン!!!”といった様相だが、一体これを許したのはどこのだれだろうか?
ザックリと言おう。それは、野球好きの日本人にほかならないと私は思っている。野球が大好きな多くの日本国民が、職責放棄の大マスゴミを長年にわたって野放しにし、甘やかしたのだ。
〈理解しておくべき前提〉
① 新聞テレビなどジャーナリズムを実践すべき者たちは、何事においてもアウトサイダーに徹しなければならない。ところが、この国の場合、新聞テレビは長きわたって野球の当事者、インサイダーであり続けている。これは社会の利益に反する悪行。これを始めたのは読売だ。
② 日本人男性の多くは身体的劣等意識をもっている。簡単にいえば、“へなちょこ”ということ。したがって、サッカーやラグビーのような激しいスポーツを好む人たちよりも、「ちょこっと打ってちょこっとだけ走る」程度の野球を好む人たちが多数派になる。
①+②である。すなわち、野球好きの“へなちょこ男”が中心で、またジャーナリズムのあるべき姿など考えたこともない無邪気な現代日本人が、野球を施してくれる大マスゴミの体たらくを、無自覚に許し続けてしまったのだ。
その結果、大マスゴミ(とりわけ読売)は自惚れ、調子に乗り、そして大きな群れを形成し(読売はその中でリーダーシップを存分に発揮し)、「第四の権力」からジワリジワリと“ランクアップ”を遂げたのである。いまや新聞テレビは「第一の権力」だ。
これが現代日本社会におけるジャーナリズム機能不全のメカニズム。つまり、私たちの“大チョンボ”だと断言していい。
震災からの復興にむけて道筋がついたら、私たちはこのことを猛省しなければならないだろう。そして、早急に大マスゴミの整理に着手すべきだ。まずは、読売グループ各社の駆除だろう。読売を取り除かなければ、私たちは前進できない。読売を白アリと思え!!!(つづく)
(注)当ブログは、ただの「野球嫌い」が書いているものではありません。
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まさか、とは思うが、
ナベツネがこっそりと西に向かっている…
なんてことはないわな。(つづく)
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日本は終わったとオモイマスヨネ~。
「報道ステーション」の一色さん風に言えば、こんな感じだ。
この期に及んで、海外メディアも会見場に入れないのか!? もう、あっぱれ。むしろ拍手を送りたい。
政府首脳はただビビッてるだけだろう。悪いのは明らかに「記者クラブメディア」の群れだ。
いまの非常事態が落ち着いたら、奴らを洗い流そう。(つづく)
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破廉恥メディアYをいつまでも放置している国だから、罰が当たったんじゃないか?
いまテレビでは地震緊急特番をやっているが、全局でやる必要はない。2~3局でいい。これは明らかにエネルギーの無駄づかいだ。
日テレなんぞはどうせ、自社の職員をつかって“やらせドキュメンタリー”みたいなことやるんじゃないのか? 瓦礫にわざと埋めて「感動の救出劇で~す」なんて。
そんなバカTV局がヘリ飛ばしたりしながらエネルギーの無駄づかいをしている。ちゃんと取り締まれ!!!(つづく)
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いま売られている「週刊ポスト」(3/18号、なぜか藤原紀香が表紙)の32~37ページをよ~く読んでください。小学館、がんばってるよ。(つづく)
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