結局「AIによる被害」ってなんだったのか?
学生時代から「絵を描いてもいい自由」を勝ち取るために戦ってきた私からすると
彼ら絵師の言う「AIによる被害」って何を指すのか意味がわからんのだ
なんというか
「AIを使って侮辱されて気分害しました」
程度ではないかと思ってしまう私としては
「なんでやり返さんのだ」
と思ってしまうのだ
そう
「お前これより絵が魅力がないだろう」とやられたら
「いやお前より価値があるわい」
って目に見える結果出してやり返せばいいし
「同じ絵こっちも作れるわ」
ってやられたらネームバリュー広げて覚えてる人たくさん残せばいいやんね?
何年掛かろうが何年経とうが
わしは忘れんからなあ
私はそうやって戦ってきたんでなあ
親とも旦那とも後続の絵描きとも
泣き言言ってれば覆るんかしらそれ?
プロだったら泣き言言った時点で人は離れるよ?
大きな仕事の依頼も来なくなるよ?
まあ多分ヘッッッtタクソな絵しか描けなくても
絵を描く自由を親とかに与えてもらった人間たちにはわからんのだろう
「いいよいいよ好きなことやっていいよ
金も見返りもなくていいよ」
アホかよ
だからAIにズルイズルイと文句しか言わない
クズ絵師ばっかりなんだよ今の時代のお子様は
ほんっっとに、、、
羨ましいねえ
(追記)
アニメ絵の専門学校に行きたいと親に言ったあと却下されたのですが、後に
「どうせ下手だったから受からなかったっちゃ!」
と言われたことがありました
アニメ系専門学校ってそんなに受験画力レベル高いんですかね、、、
絵の学校って下手でも勉強するために行くもんだと思ってました
絵を描いてたら勉強しなさいって怒られて
学生時代は見つからないようにビクビクしながら描いてたので
学校へ行けばちゃんと絵が勉強になって
絵を描く正当性ができるから
と思っていたのです
ずっとその「絵を描く正当性」を得るために必死でした
仕事にしたらお金のためだから正当性が得られる
と思ったのですが
そうなったらなったで義務と責任とスケジュールやらこうでなければいけないとかの理想やらでしんどかったです
AI絵に出会えてホッとしました
自分の中の窮屈なこうでなきゃいけない、を全部壊してくれた
私、AI絵を見るの楽しめるなんて幸せです
描くのは少しずつ楽しさを思い出すこととします
ゆっくりゆっくりね
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