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「子ども難病ナビ」というサービスを運用しているように装い、大分県などから金をだまし取ったとされるIT企業の元役員2人の判決公判が、13日大分地裁で開かれ、元会長に実刑判決、元社長に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
詐欺などの罪で実刑判決を受けたのは経営破綻した臼杵市のIT企業「隼斗」の元会長・木許宣明被告51歳。
有罪判決を受けたのは元社長・毛利隼斗被告40歳です。
判決によりますと、2人は「子ども難病ナビ」というサービスを運用しているように装って、県や投資会社から合わせて4500万円をだまし取った罪などに問われています。
大分地裁で開かれた13日の判決公判で辛島靖崇裁判長は「内容虚偽の複数の書類を提出するなど巧妙で悪質性が高い」などと指摘しました。
その上で、木許被告は、「主導的役割を果たした」とする一方で、毛利被告に対しては「自首して捜査に協力した」などとして木許被告に懲役4年の実刑判決、毛利被告に懲役3年執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
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