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Conversation

1957年版の『三光』は、光文社神吉晴夫と朝日新聞小原正夫記者がヘルシンキの国際ジャーナリスト大会の帰りの中国旅客機の機内に何故かあった「人民日報」日本語版の記事を見たことから始まる。 戦犯が罪を謝罪し反省した手記があると知り、感動した神吉らは、北京で案内役の新華社記者に相談。