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Conversation

女性が男性に対し嘘を言ってお金を何百万円も騙し取り、その結果恨みを買って殺されたとしたら、殺した方が遥かに悪いことは自明だけど、被害者にも相当の落ち度はあるよね。当然そこは被告人に有利な情状として、量刑にも反映されるだろう。 そんなことよりも怖いのは、何も騙された要素とかなくても、女性と関係が切れた途端、過去に普通にプレゼントしたり相手に良くしたりしたことをなぜか被害と捉えて、女性に強い恨みと憎しみを抱いて付きまとったり危害を加えたりする男性がそこそこいることなんですよ。 プレゼントを返せ(しかも金で返せ、現在の中古価格でなく当時の購入価格をそのまま返せ)と言い出すクソ男の話なんて無限に聞くし、何なら「お金を取り返したい」という相談を弁護士にしに来る人もちょいちょいいるし(当然「取り返せません」というアドバイスをすることになるので受任はしないが)、小室圭さんのお母さんの元カレとかもその一種じゃん。 お金を騙し取って殺されるのは騙し取らなければ回避できるけど、逆恨みはほぼ回避不能だからね。そういう、自分の思いどおりにならなかった女に対する憤怒というのはある程度まで一般的なよくある話なんで、「騙し取らなければ大丈夫」という100%他人事の話かというと、そうは思えない女性もいるのかもしれないとは思う。