歯科助手に医療行為させた罪 歯科医師ら2人を略式起訴

歯科医師の免許がない歯科助手に医療行為をさせたとして先月逮捕された岡垣町の歯科医院の院長ら2人について、検察は歯科医師法違反の罪で略式起訴しました。

略式起訴されたのは、岡垣町の歯科医院の院長、熊谷堅被告(72)と、この医院の歯科助手、武内利恵被告(48)です。

院長が、歯科医師の免許を持たない歯科助手に医療行為をさせたとして、先月警察に逮捕されました。

その後釈放され、任意で捜査が進められていましたが、検察は12日、2人を歯科医師法違反の罪で略式起訴しました。

起訴状などによりますと、院長は去年5月から12月までの間、患者2人に対して、歯科医師の免許を持たない歯科助手に歯石を除去するなどの医療行為をさせたいうことです。

警察のこれまでの調べで2人は容疑を認めていて、院長は「患者が多く、助手に手伝ってもらわないと仕事が間に合わなかった」という趣旨の話をしているということです。

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