アルフィアとザルドがベルの眷属兼直属配下となったことでひとまず今後について話し合うこととなった。
「それでこれからの予定はどうするんだ?」
「俺とアルフィアはひとまず【ステイタス】の更新をするために俺達の主神を探そうと思っている」
リムル様の言葉にザルドが目的を口にする。
「それなら僕達も・・・・・・「いや、私とザルドだけで行く」」
ついて行くと口にしようとした時、アルフィアが遮ってそう言うのだった。
「それはどうしてなんだ?」
アルフィアの言葉にリムル様が問いかける。
「最大の理由は・・・・・・ベルをあいつらに会わせたくないからだ」
「それってどういう・・・・・・」
「ゼウスは狒々爺の好々爺でスケベすぎるんだ、何度私の胸に手を突っ込んでこようとしたことか・・・・・・。ヘラに関しては
「お、おう・・・・・・」
アルフィアの説明にリムル様はドン引きする、主にヘラに。
「だが、あんな女でも私の妹・・・ベルの母親メーテリアのことを救おうしていた」
「メーテリア、その人が僕のお母様・・・・・・」
「そうだ、だがあの子は私と同じ先天的死病を患っていて症状も私よりも重かった。一人では一歩も部屋から出ることができないほどのな。だが、あの子は優しかった。何も出来ないのに誰からも愛される不思議な子だった、あの姑のようなヘラでさえ裏では妹を延命させようと必死に動いていた」
「誰かから受け取った優しさを誰かに返してあげられる事のできるそんな普通の娘だった。だから私は誰よりも優しく真っ白な
「「「・・・・・・・・・・・・」」」
アルフィアの言葉に誰も口を挟まず聞いていた。
「それじゃあベルの父親は・・・・・・」
「美談はないというか醜聞しかない、本当だぞ。サポーターのくせに率先して逃げるわ、
「うわぁ・・・・・・」
ザルドからベルの父親の話を聞いてリムル様はドン引きする。
「ベルお前は眼以外はメーテリアによく似ている・・・その眼だけを見ているとくり抜きたい気持ちになるが・・・」
「・・・・・・」
「アルフィア、真顔でなに怖いこと言ってんだ」
アルフィアの言葉にベルは呆気にとられザルドがツッコミを入れる。
「ふふっ、冗談だ」
「さっきのお前の顔は本気だったぞ」
アルフィアとザルドは主神探しとなればベルたちはと言うと・・・・・・。
「俺達はどうしようか・・・・・・」
「なら、オラリオに行くというのはどうだ?」
リムル様がそう言うとアルフィアが案を出す。
「義母様達がいた迷宮都市か、たしかに興味はあります」
「よし、迷宮都市オラリオに行くとするか」
「「はい」」
「それでは、互いに朝早いからなもう寝るとしよう」
そうして、ベル達は眠りにつくのだったが・・・・・・。
「「眠れん」」
「あっ、悪魔になったことで睡眠って不要になったんだっけ」
アルフィアとザルドの言葉にベルがそう言った。
「シエル、ベルの発現させた
【告。そう言われると思い既に解析済みです】
「おぉ、流石だな」
【この二つのスキルに関しては個体名:ベル・クラネルの両親の因子を素に作成しました】
「いや、そんな気はしてたけどさ!!何勝手にそんな事してんだよ!!」
【・・・・・・】
「なんとか言えよ!?」
【・・・・・・ついでに個体名:ベル・クラネルの既存
「あぁ、頼む。後、この後じっくり話し合おうな」
【了】
【
・思考加速
・万能感知
・魔王覇気
・時空間操作
・多次元結界
・森羅万象
・時空破壊
・破滅浸蝕
・生命支配
・死後世界
【
・思考加速
・万能感知
・魔王覇気
・時空間操作
・多次元結界
・森羅万象
・行動改変
・限界突破
・時空破壊
・幻想破壊
・法則支配
・虚無相殺
・確定結果
・無限再生
【
・思考加速
・万能感知
・魔王覇気
・時空間支配
・多次元結界
・森羅万象
・荒天狂雷
・天候支配
・法則支配
・限界解除
【
・思考加速
・万能感知
・魔王覇気
・時空間支配
・多次元結界
・森羅万象
・狂怒驀進
・執着病愛
・幻想破壊
・法則支配
ヤバい、その一言だった。
特に
「{ベルのテスタロッサへの依存的なものは感じていた。それに加えてアルフィアとザルドという身内を得たことで覚醒したってことなのか?
テスタロッサの【
破壊に極振りされた【
それにシエルがベルの身体を弄って作成した【
「これどうすんの?」
リムル様は一人そう呟くのだった。