「レベルが低い」などと部下に発言 常滑市民病院、パワハラで50代職員を処分
2025年3月12日 18時23分 (3月12日 18時28分更新)
常滑市民病院は12日、部下に対してパワーハラスメントをしたとして、診療部副技師長の50代男性職員を戒告の懲戒処分とした。
病院によると、男性職員は昨年11月、部下の女性職員に対して、仕事に関して強い口調で叱責(しっせき)し、「レベルが低い」などと人格を否定するような発言をした。その場にあったごみ箱をけったり、ファイルを自分の机に投げ付けたり...
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