朝ドラ「おむすび」若林さん(新納慎也)がアベノマスク?「役場やから?」「いい味出してる」「久々に見た」

NHK大阪の公式Xから。連続テレビ小説「おむすび」第113回、若林が登場した場面についてのポスト
NHK大阪の公式Xから。連続テレビ小説「おむすび」第113回、若林が登場した場面についてのポスト

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第113回が12日、放送され、神戸市役所職員の若林建夫(新納慎也)が久しぶりに登場。彼が着けていたマスクに視聴者の注目が集まり、X(旧ツイッター)で「アベノマスク」がトレンド入りした。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。ドラマは現在、第23週「離れとってもつながっとうけん」(第111~115回)が放送されており、2020(令和2)年、新型コロナウイルスの感染が全国に広がるなか、政府が緊急事態宣言を発令。日常生活が一変し、結が勤める病院で、医療体制が次第に逼迫していくさまが描かれている。

キャスト相関図・これまでの全話あらすじ

この日の放送で、飲食店などが営業自粛に追い込まれるなか、神戸で理髪店を営む結の父、聖人(北村有起哉)は店を開けていいのかわからず、若林に電話で問い合わせた。若林は店まで出向いてくれ、エッセンシャルワークである理髪店は感染予防対策をしっかりとったうえで営業して構わないと説明した。聖人があごまでしっかり覆う大きな不織布マスクをしていたのに対し、若林が着用していたのが小さめのガーゼマスクだった。

ソーシャルディスタンスをとって、エアー指切りする若林建夫(新納慎也)と米田聖人(北村有起哉)(C)NHK
ソーシャルディスタンスをとって、エアー指切りする若林建夫(新納慎也)と米田聖人(北村有起哉)(C)NHK

当時、マスク不足が社会問題になるなか、国から全世帯に2枚ずつ布製のマスク「アベノマスク」が支給された。SNSでは、若林のマスクに注目する視聴者が続出。「新納慎也さんのマスク、アベノマスクかな…」「若林さんがガーゼマスクつけてるの細かいなぁ」「やっぱり役場やから?」「例のマスクがまたいい味出してんなあw」「久々に見た」といったコメントが続々と書き込まれた。

シェアする
最新のニュースやお得な情報を受け取ろう

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

今、あなたにオススメ