#ほんこんさん お門違いです。
この春、大阪府内の高校入試で「2番手校ですら定員割れ」が発生し、「#寝屋川ショック」として維新批判が繰り返されています。しかし、この批判はお門違いです。
まず、高校生の数はピーク時の約半分になっています。今年高校に入学する世代は、大阪維新の会が結成された<平成22年4月>年度に生まれた子どもたちです。高校生の数が減ったのは維新のせいではなく、長年にわたり政権を担ってきた自民党・公明党の責任です。
公立高校の定員割れの背景には、維新が進めた「私立高校の授業料無償化」が影響しているのは事実です。私立高校の無償化には、公立・私立を同じ土俵で競争させ、教育の質を向上させるという狙いの一つがありました。かつては公立7:私立3の割合で入学者が振り分けられていましたが、その調整がなくなり、現在はほぼ半々になっています。これは、生徒が公立より私立を選ぶようになったということです。
言い換えれば、無償化の前は、私立に行きたくても経済的理由で公立を選ばざるを得なかったということです。無償化により、家庭の経済状況に左右されずに、生徒が行きたい学校を選べるようになった結果、公立高校の定員割れが生じたのです。
さらに、高校生徒数のピークは昭和64年前後であり、その頃に建てられた校舎は、そろそろ建て替えや大規模改修が必要になっています。少子化が進む中で統廃合を進めなければ、財政が持たないのは明らかです。
「#寝屋川ショック」は、2番手校ですら生徒に選ばれないという現実を突きつけています。公立高校の関係者はもっと危機感を持ち、学校の魅力を高める努力をすべきではないでしょうか。私立より公立のほうが高コストであるにもかかわらず、生徒に選ばれないという現状を直視すべきです。
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産経ニュース
@Sankei_news
「異常事態です」大阪公立2番手校で、まさかの倍率1倍割れ 寝屋川ショックに広がる波紋
sankei.com/article/202503
12日に学力試験が実施される大阪府内の令和7年度公立高校一般選抜で、伝統校で倍率が相次いで1倍を下回る事態になった。
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