重複レコードのレポート作成方法
重複ルール設定前に作成されてしまった重複レコードのレポートを作成してみました。
chirosuke
2023/08/16 11:15:03
「重複データを作成できないようにしたい」というご相談は時々あります。その場合、一致ルールと重複ルールの設定をご案内しますが、「設定前に作成されてしまっているデータの一覧がほしい」とのご相談にその時はご案内ができなかったのでこちらで紹介したいと思います。
作成方法はレポートの「行レベルの数式」で一致条件とする項目を結合して並び替えるという単純なものです。そのため、正確には「重複レコードを見つけやすくした一覧」です。
行レベルの数式はProfessional Editionでも使用できるのでおすすめです。
今回のサンプルでは、一致条件を「姓」「名」「取引先名」とし取引先責任者の重複レコードのレポートを作成したいと思います。
1.レポート作成画面のアウトラインの[列]から[行レベルの数式を追加]をクリック

2.「行レベルの数式列を編集」画面で以下のとおりに設定し[適用]をクリック
・列の名前・・・任意の名前
・数式出力種別・・・テキスト
・数式・・・一致条件に使用する項目を「+」で連結していきます

3.作成した数式列をグループ化します

4.グループ化した数式列を「レコード件数」で並び替えします

5.最後に数式列を「降順」に並び替えます

前方一致の条件にしたい場合は、行レベルの数式ではLEFT関数が使用できないので、結合は行レベルの数式では行わず、重複チェック用の数式項目を作成することで対応できると思います。
一致ルール、重複ルールについて知りたい方はこちら↓
■SALESFORCE ヘルプ > 重複管理のカスタマイズ
■Trailhead > 重複管理
作成方法はレポートの「行レベルの数式」で一致条件とする項目を結合して並び替えるという単純なものです。そのため、正確には「重複レコードを見つけやすくした一覧」です。
行レベルの数式はProfessional Editionでも使用できるのでおすすめです。
今回のサンプルでは、一致条件を「姓」「名」「取引先名」とし取引先責任者の重複レコードのレポートを作成したいと思います。
作成手順
※レコードの件数が多い場合は表示に時間がかかる場合がありますので、その場合は適宜検索条件を追加してください。1.レポート作成画面のアウトラインの[列]から[行レベルの数式を追加]をクリック
2.「行レベルの数式列を編集」画面で以下のとおりに設定し[適用]をクリック
・列の名前・・・任意の名前
・数式出力種別・・・テキスト
・数式・・・一致条件に使用する項目を「+」で連結していきます
3.作成した数式列をグループ化します
4.グループ化した数式列を「レコード件数」で並び替えします
5.最後に数式列を「降順」に並び替えます
重複レコードの確認とマージ
取引先責任者の詳細ページで「重複の表示」と「マージ」を必要に応じて行いますおまけ
行レベルの数式ではただ値を結合するだけですので、条件は「完全一致」のみです。前方一致の条件にしたい場合は、行レベルの数式ではLEFT関数が使用できないので、結合は行レベルの数式では行わず、重複チェック用の数式項目を作成することで対応できると思います。
一致ルール、重複ルールについて知りたい方はこちら↓
■SALESFORCE ヘルプ > 重複管理のカスタマイズ
■Trailhead > 重複管理
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