グローバルリスト値セットを使用した選択リストは、複数選択リスト型にしか変更できない
よく使う選択リストの値のセットをどこでも使用できる便利さと引き換えに、失うものもあるようです。
Admin
2021/12/21 17:31:20
組織内で同一の選択肢を扱う時に設定がとても楽になるグローバルリスト値セットですが、デメリットを共有します。タイトル通り、「グローバルリスト値セットを使用した選択リストは、複数選択リスト型にしか変更できない」のです。
こちらの『取引先』にございます選択リスト項目「担当事業所」。こちら、グローバル選択リスト値セットを使用して作られたものです。

【編集】→【データ型の変更】と続けてクリックすると

選択肢が「選択リスト(複数選択)」しかありません !!

◇ SALESFORCE HELP >DOCS >EXTEND SALESFORCE WITH CLICKS, NOT CODE >
Picklist Limitations

データ型の変更は必ず注意点を確認して、くれぐれも慎重に行ってください。
◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >コードではなくてクリックによる SALESFORCE の拡張 >カスタム項目のデータ型の変更に関するメモ
PRIORVALUE関数の入力規則で選択リスト値の変更順を制御する
複数選択リストで使用できる関数
入力規則でレコードタイプ変更後も変更前の選択リスト値が保存されてるのを回避する
選択リストの値によって、数値項目の上限を変更したい
「項目の連動関係」を変更セットで送信するには??
こちらの『取引先』にございます選択リスト項目「担当事業所」。こちら、グローバル選択リスト値セットを使用して作られたものです。
【編集】→【データ型の変更】と続けてクリックすると
選択肢が「選択リスト(複数選択)」しかありません !!
あらためてヘルプページで仕様を確認
なぜだか日本語のページが表示されないので、引用しつつ訳してみます。◇ SALESFORCE HELP >DOCS >EXTEND SALESFORCE WITH CLICKS, NOT CODE >
Picklist Limitations
For custom picklist fields that use a global picklist value set, you can change from a single-select to multi-select picklist and vice versa. However, you can’t change the picklist to a different field type, such as checkbox, currency, or text.↓日本語訳です。
グローバル選択リスト値セットを使用するカスタム選択項目の場合、単一の選択リストから複数選択リストに変更できます。その逆も可能です。ただし、チェックボックス、通貨、テキストなど、異なるデータ型に変更することはできません。グローバル選択リスト値セットを使用すると、選択リストの世界から出ることができません。
普通の選択リストの場合
変更後のデータ型によってはデータが保持されない場合もありますので、変更には十分注意が必要ですが、「選べるかどうか」で言うと、複数選択リスト以外のデータ型を↓のように選ぶことができます。データ型の変更は必ず注意点を確認して、くれぐれも慎重に行ってください。
◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >コードではなくてクリックによる SALESFORCE の拡張 >カスタム項目のデータ型の変更に関するメモ
ひとこと
グローバルリスト値セットを使用するような選択リスト項目は、きちんとした計画に沿って作成されることが多いと思いますが、様々な事情でデータ型を変更することもあるかと思います。試験的に運用する場合や、少しでも変更の可能性がるときは、グローバル選択リスト値セットを使用しないほうがいいかもしれませんね。選択リスト関連の記事
Lightningで選択リスト値の色を指定するときは、値の【編集】から設定しますPRIORVALUE関数の入力規則で選択リスト値の変更順を制御する
複数選択リストで使用できる関数
入力規則でレコードタイプ変更後も変更前の選択リスト値が保存されてるのを回避する
選択リストの値によって、数値項目の上限を変更したい
「項目の連動関係」を変更セットで送信するには??
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