舵鰭
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舵鰭 (かじびれ、英語:clavus / pseudo-caudal)とは、マンボウ科魚類が持つ鰭である。
概要[編集 | hide all | hide | ソースを編集]
体の後半にある尾鰭のような鰭が舵鰭である。後方には骨板がある。上方と下方で別々に動かすことが出来る。
背鰭・臀鰭・舵鰭の基礎には滑らかで、「帯」と呼ばれる。
舵鰭は尾鰭と臀鰭が合わさって出来たとされる。「擬尾」「舵尾」「橋形尾」とも呼ばれる。
種による違い[編集 | hide | ソースを編集]
舵鰭はマンボウ科の同定キーになる。
- マンボウ
- TL193cm以上のものは波打つ。小型~中型個体は半月状。
- 極希に後延帯を持つものもいる。
- ウシマンボウ
- 半月状。
- 極希に後延帯を持つものもいる。
- カクレマンボウ
- 「後延帯」と呼ばれる切れ込みがある。
- ヤリマンボウ
- 中央縁が突進する。
- クサビフグ
- 長細い長方形。