米、ベトナムに貿易不均衡への対処要請 外交トップが初会談

米、ベトナムに貿易不均衡への対処要請 外交トップが初会談
 ルビオ米国務長官は24日、ベトナムのブイ・タイン・ソン副首相兼外相と電話会談を行い、貿易不均衡に対処するよう求めたほか、中国を巡る共通の懸念について協議した。写真は、港のコンテナ群。2018年9月、ベトナムのハイフォンで撮影(2025年 ロイター/Kham)
[ワシントン 24日 ロイター] - ルビオ米国務長官は24日、ベトナムのブイ・タイン・ソン副首相兼外相と電話会談を行い、貿易不均衡に対処するよう求めたほか、中国を巡る共通の懸念について協議した。
両国の外交トップの会談はトランプ政権発足後初めて。米国務省は声明で、ルビオ氏が両国の経済協力を評価する一方、「貿易不均衡に対処するようベトナムに促した」と指摘。また「南シナ海における中国の攻撃的な行動を含む地域の懸念についても話し合った」と説明した。
2024年1─11月の対ベトナム米貿易赤字は1100億ドルを上回った。ベトナムは米国の重要な安全保障パートナーだが、トランプ大統領の関税政策を受けて、大規模な貿易不均衡は輸出に依存する国にとっては大きなリスクになるとアナリストはみている。
今月発表された米統計によると、対ベトナム赤字は前年比で約18%増加しており、中国、欧州連合(EU)、メキシコに次いで4番目の規模。
ベトナムにとって米国は最大の貿易相手国で、アップル(AAPL.O), opens new tab、グーグル(GOOGL.O), opens new tab、ナイキ(NKE.N), opens new tab、インテル(INTC.O), opens new tabなどの拠点がある。

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トムソン・ロイター

Kanishka Singh is a breaking news reporter for Reuters in Washington DC, who primarily covers US politics and national affairs in his current role. His past breaking news coverage has spanned across a range of topics like the Black Lives Matter movement; the US elections; the 2021 Capitol riots and their follow up probes; the Brexit deal; US-China trade tensions; the NATO withdrawal from Afghanistan; the COVID-19 pandemic; and a 2019 Supreme Court verdict on a religious dispute site in his native India.