黒腕INオラリオ


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作:雪兎ですが?
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15.黒腕と訓練〜ツンデレ狼をそえて〜


〜ゼファー〜 

 

 

 

白ひげのところから帰ってきた後向こうで何をしたか話した俺とフィンはリヴェリアママの説教を朝まで正座で受けた

流石に足の感覚がなくなって歩けるようになるまで少しかかった

 

「これに懲りたら勝手な行動はするなよゼファー?」

 

「わかったよ。今度からは相談すんよ」

 

「僕は完璧に巻き添えなんだけど」

 

「悪かったよフィン!今度なんかおごるから許せ!」 

 

「はぁ〜わかったよ」 

 

フィンはため息を吐きながら渋々許してくれた

 

「それじゃ僕は少し寝てくるよ」

 

「おう!おやすみ」

 

フィンは少しふらつきながら部屋に戻っていった

 

「ゼファーは寝ないでええんか?」

 

「俺はこれから訓練があるから寝れねぇよ」

 

「寝ないで指導なんて危ないだろう!」

 

「その危ない原因を作った奴が何言ってんだ?」

 

「元はお前が原因だろうが!!」

 

「リヴェリアもゼファーもおちつきぃや」

 

ロキが俺とリヴェリアをなだめる

 

「ホンマに寝ないで大丈夫なんか?明日に変更しても誰もなんも言わんで?」

 

「でぇじょぶだよ。」

 

そう言って部屋を出ようと立ち上がる

 

「今日は覇気を教えてやるって約束したんでなぁ訓練中止なんて言ったら拗ねちまう奴がいるかんな」

 

そう今日はアイズたちに覇気を教えると約束しちまったかんなぁ

ラウルは喜ぶだろうがアイズが絶対に拗ねる!アイズが拗ねると結構めんどくさいかんな!

 

 

 

 

 

 

俺は部屋を出ていつも訓練をやっている中庭にやってきた

中庭ではアイズたちが準備体操をしている

その様子を眺めていたらベートがこちらにやってきた

 

「おい、俺にも教えろ!」

 

「ああっ?どういう風の吹き回しだ?」

 

「かっ勘違いすんじゃねぇ!テメェから許可を貰わねぇとダンジョンに行けねぇからだ!」

 

「まぁ俺はかまいはしねぇが挨拶ぐれぇはちゃんとしろ」

 

「けっわかったよ」

 

「よし!お前ら集まれ!!」

 

俺の掛け声で皆が集まる

 

「今日から一緒に訓練するベートだ!」

 

「ベート・ローガだ!言っとくが俺はお前ら雑魚と馴れ合う気はねぇ!」

 

ベートの挨拶に何人かはむすっとしている

 

「ほぉ?俺の教え子が雑魚だと?」

 

「ここで訓練してるつぅことはまだダンジョンに行くのを許可されてねぇんだろう?だったら雑魚じゃねぇか!!」

 

ベートは勘違いしているがここにいる奴らは皆ダンジョンに行く許可を出してる連中だ

俺の訓練を受けてからダンジョンに行ったことで俺の訓練を受ければ前よりも深く潜ることができたのでもっと深くまで潜ってお金を稼ぎたい!もっと強くなりたい!!という理由で許可を出した奴らも一緒に訓練しているのだ

 

「そこまで言うなら戦ってみろよ。そうだなぁラウルとやってみな!」

 

「ええっ!!自分っすか!?」

 

「はんっ!こんないかにも雑魚って奴が俺の相手になるかよ!!」

 

「そう言わずにやってみな?ラウルは今までの訓練で覚えたことを存分に生かせば勝てるから自信を持て!」

 

ラウルは自信を持てば結構強くなるんだがなぁ

今のラウルならその辺にいるLV2なら余裕で倒せる実力あんだが本人は自信が持てずにいる

 

「いいからやれ!さもなくば訓練メニュー倍にすんぞ!」

 

「やるっす!やるっすから訓練倍は勘弁っす!!」

 

俺がそう言うと今まで渋っていたラウルは準備を始めた

 

「お互い準備はいいか?」

 

「さっさと始めろ!こんな雑魚速攻で倒してやるよ!!」

 

「だっ大丈夫っす」

 

「そんじゃぁ・・・・・始め!!」

 

 

 

 

~ベート~

 

俺はゼファーに負けた

雑魚だと思っていたのに手も足も出ないであいつが放った威圧に耐えられず無様に倒れた

悔しかった!あんな無様な負け方をしてしまったことが!!

だから俺は強くなるためにゼファーの訓練を受けることにした

ホントは俺のプライドが許せなかったがあいつの訓練を受ければ強くなるための近道だと思たから受けることにした

訓練している場所に行きゼファーに訓練を受けることにしたことをつたえた

その後他の奴らに挨拶をしろと言われたのでとりあえず雑魚と馴れ合うつもりはねぇと言ったら他の奴らは不満そうな顔しやがった

俺は間違ったことはいってねぇ!

いつまでも此処でちんたら訓練してる雑魚とは仲良くしたって何の特にもなりはしねぇ!

俺はさっさと強くなってゼファーをぶっ潰す!

ラウルとか言う雑魚をとっととぶっ潰してゼファーからさっさと許可もらってダンジョンに行く!!

 

「そんじゃぁ・・・・・始め!!」

 

開始の合図とともに俺はラウルに蹴りを放つ

 

「オラァ!死ねぇ!!」

 

 ブンッ!

 

「かっ紙絵っす!!」

 

 ヒラッ

 

「チッ変な技使いやがって!!」

 

いくら攻撃してもヒラヒラとかわされる

ちきしょう!こんな雑魚に一発も当てられない

 

「避けてばっかじゃねぇで攻撃してこいや!!」

 

こっちの攻撃が当たらないならむこうが仕掛けてきたとこをカウンターであててやる!!

 

「剃っす!」

 

 シュンッ!

 

「なっ!?」

 

油断なんてしてなかった。それなのに一瞬で間合いを詰められた

 

「セイッ!」

 

 バキッ!

 

「グッ!」

 

いきなり顎を撃ち抜いてくるなんて思わなかった

後ろに飛んで芯をずらさなかったら今の一撃で終わっていた

 

「まだまだいくっすよぉ!剃っす!!」

 

チキショウが!!距離をとってもすぐにつめられやがるし攻撃はヒラヒラとかわされる!

どうなってやがんだ一体!!

とのかくあいつが詰められない距離をとって様子を見るしかねぇ

俺はなんとか距離をとりあいつがどう動くか見ようと思ったが

 

「嵐脚っす!」

 

 

 ザシュッ!

 

 

「グアァッ!!」

 

足を振るったと思ったら斬撃が飛んできて斬られて俺は血を流しながら倒れた

 

「それまで!!勝者はラウル!!!」

 

一体何がおきやがった?

あいつはその場で足を振るっただけだろう?

それなのに何で俺は斬られて倒れている?

俺はあいつに一撃も当てられないで負けたのか?

 

「どうだベート、俺の生徒は強いだろう?」

 

倒れている俺にポーションをかけながらゼファーが聞いてくる

 

「あいつがつえぇのは、わかった、けど、他のやつがつえぇとは、おもわねぇ」

 

「言っとくがラウルは生徒の中で一番弱い!!」

 

「なっ!?」

 

「ホントのことっすけどヒドイっす!!」

 

俺が負けたやつが一番弱いだと!!

ありえねぇ!俺が今まで見てきた奴らの中でも強い部類に入るのにこんなかで一番弱いなんて・・・

ここでは俺が一番弱いってことか。上等だ!!今いるところが一番下なら後は上を目指して駆け上がればいいだけだ!その道がどんなに険しかろうが俺は諦めずに駆け上がってやる!!

俺はロキファミリア(ここ)強くなってオラリオで最強になってやる!!

 

 

 

〜ゼファー〜

 

ラウルとベートの戦いを見ている

ベートの我流ながら鋭い攻撃をラウルは<紙絵>でかわしている

あいつ前より回避すんのうまくなってねぇか?

俺がそんなことを思っていたらアイズが隣に来たので聞いてみた

 

「あいつが、ラウルたちの戦いはどうだ?」

 

「ん、ベートって人はそこそこ強いと思うけどラウルには勝てない」

 

「何でそう思う?ベートのやつも中々鋭い攻撃をしてるぜ?」

 

「ラウルの<紙絵>はすごい。私も中々当てられないし距離をとると<嵐脚>してくるから厄介」

 

おいおいマジかよ!Lv2のアイズが中々当てられないってことはそこらへんにいるLv3の攻撃を交わすことが出来るってことだろう?スゲェな

アイズの言うとうりラウルは距離をとったベートを<嵐脚>でたおした

俺は持っていたポーションをベートにかけてやる

ベートは何故負けたかわからねぇって顔してたな

ラウルがこんなかで一番弱いって知った時はスゲェおどろいてたなぁ

さて、ベートの回復も終わったことだし訓練を始めようか

 

 

 

白ひげ以外のキャラも出そうと思います

  • エース
  • ロジャー
  • ボンちゃん
  • バレット
  • シキ
  • おでん
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