黒腕INオラリオ


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作:雪兎ですが?
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12.黒腕と海賊


 

 ~ゼファー~

 

待ち合わせ場所に行くとポセイドンファミリアが用事を済ませて集まっていた

 

「遅くなってすなねぇな」

 

「いや、俺たちも今しがた用事が済んだところだから大丈夫だよ。それよりもそこにいるのはロキファミリアの勇者(ブレイバー)じゃないか?」

 

「突然すまないね知ってのとうり僕はロキファミリア団長フィン・ディナムだ。今回はうちの団員がそちらの団長に会いに行くと聞いて僕も挨拶に行きたいんだが構わないかい?」

 

「別にかまわないよ?例え親父を倒そうとしてもあんたじゃ敵わないさ!猛者であってもな」

 

そりゃそうだろうな俺に勝てないようじゃアイツには敵うわけねぇさ。猛者がどんなものかは知らないがまぁ敵わないだろう

 

「おーいモルコーさんそろそろ出発しますよー」

 

「おっ出発みたいだから付いてきてくれ」

 

「わかった。案内してくれる礼っといっちゃなんだが道中でくわしたモンスターは俺たちが相手する」

 

「そいつはありがたい!お願いするよ」

 

俺たちはモルコーの後に続きオラリオをでてポセイドンファミリアのホームである港へむかう

道中出くわしたモンスターはアイズの手によって瞬殺されていき順調に進んでいく

 

 

 

オラリオをでで1時間港に着いた俺たちは神ポセイドンに挨拶をしにいくことにした

 

「急な訪問にもかかわらず僕たちを迎え入れていただいたことに感謝します神ポセイドン」

 

「「「感謝します」」」

 

「あらあら、なんて礼儀正しい子たちなのかしらぁ~ロキの子供だなんておもえないわ~」

 

なんともぽあぽあしてる神様だなぁ

 

「それでぇ?今日はどうしたの~?」

 

「はい、今日はこちらのゼファーがポセイドンファミリアの団長と知り合いでして挨拶をしたいと思いやってきました」

 

「うちのエドちゃんと?」

 

「ブフッ!!」

 

エドちゃん!エドちゃんだと!あの四皇と恐れられた大海賊だったあいつがエドちゃんwww

俺はなんとか笑いをこらえるが体がぷるぷるしてしまう

そんな俺を見てポセイドンは納得した顔をしていた

 

「そう、あなたもこことは違う海からきたのね?」

 

「ッ!?」

 

ポセイドンの言葉を聞き笑いがやみ警戒態勢にはいる

 

「そんな警戒しないで~あなたをどうこうする気はないのよ~ただ1つお願いがあるの~」

 

「なんでしょう?」

 

「エドちゃんと話し終わってからでいいからあなたが知る昔のエドちゃんのことを聞かせてほしいの」

 

「俺の知っていることでいいなら話しますがあんまり良い話ではありませんよ?」

 

俺が知るあいつは海賊としてやってきたことしかわからない

まぁ他の海賊みたいにかたぎに手を出したりはしてねぇがそれでも海賊ってだけで市民を怖がらせ不安にしていたことにはかわりない

 

「あの子がなにをやっていたかは聞いているわ~でも今は大切な私の子供なの。子供のことをよく知りたいのは親としてとうぜんでしょ?」

 

この世界にいる神様はなんでこんなに優しいにかねぇロキといいこの神様といい大馬鹿野郎な俺達にはもったいないと思わないか?

 

「わかりました。なんならあいつも交えて話しましょう」

 

「それはいいわね~さっそくエドちゃんのところにいきましょう!!」

 

ポセイドンに連れられてあいつがいるという船へとむかう

少し歩くと鯨を模した船が見えた

あれはモビー・ディック号じゃねぇか!!

俺たちはポセイドンに続いて船に乗り込むと甲板で酒をあおる大きな男がいた

 

「エドちゃ~んお友達がきたわよ~」

 

「ああん?友達だぁ?何処のハナッタレだそいつは?つうかお袋!俺をエドちゃんって呼ぶなよ!!」

 

「俺だよ白ひげ!!!」

 

俺はそういって白ひげに武装硬化で黒腕で殴り掛かる

 

 

ガキイィィン!!

 

 

白ひげは俺の攻撃を薙刀で防ぐ

 

「グララララ!随分と懐かしいじゃねぇかゼファー!!!」

 

「元気そうだな白ひげ!いや、エドちゃんって呼んだ方がいいか?」

 

「その名で呼ぶんじゃねぇよハナッタレがぁ!!!」

 

俺たちは暫く殴り合いをしていた

それを見てポセイドンは「あらあら~なかよしねぇ~」と笑顔でながめ、フィンは「はぁー」とため息をつきながら頭を抱えラウルはどうしていいかわからずオロオロしアイズは混ざりたそうにうずうずしていた

 

 

 

 

 

 

 

「君はいったい何をしているんだい?ここに来たのは話をしにきたんじゃないのかな?それなのにどうしていきなり殴りかかったのか僕に教えてくれないかい?」

 

「・・・」

 

白ひげとの挨拶という名の殴り合いが終わった後俺はフィンに正座で詰められていた

 

「どうしたんだいゼファー、黙っていたらわからないじゃないか」

 

なんでこいつはニコニコ笑顔で人のこと詰めてくんだよ!コエェよ!!

 

「まぁこのことはリヴェリアに報告するから僕はこれぐらいで終わりにするよ」

 

「ちょっと待てフィン!!リヴェリアに知られたら説教が3時間じゃすまなくなるぞ!!」

 

マジてヤベェぞ!下手したら1日中説教されるかもしれねぇ!!

 

「仕方ないよここに来る条件であったことは全て話すって約束で来てるだろう?僕には報告する義務があるんだよゼファー」

 

こうなったらフィンも巻き込んでやる!!

 

「チッ!わかったよ一緒に怒られようぜフィン!!」

 

「何で僕まで?」

 

「俺を止めなかったってことでリヴェリアに怒られるに決まってんだろ?」

 

「はっ!?」

 

俺の言ったことが理解できたフィンはそうかもしれない!!という反応をした

 

「なぁフィンこのことはリヴェリアには黙っておいた方がお互いにいいんじゃねぇか?」

 

「それは出来ない!家族との約束を長である僕が破るなんてことは!!」

 

「なら報告の仕方を変えればいい」

 

「どういうことだい?」

 

今こそ海軍時代にやっていた怒られない報告の仕方を使う時だ!!

 

「俺と白ひげは昔から会えばさっきみたいにヤりあうのが当たり前の間柄なんだよ」

 

嘘は何一つ無いあいつは海賊俺は海軍だから出会えば戦うのが当たり前だ

 

「君がいた所ではそうだったかもしれないがここではその理屈は通らないと思うよ?」

 

「確かにそうかもしれねぇ。だが、あいつはこの世界でも髑髏を掲げてるってことは海賊なんだよ!そうだろう白ひげ?」

 

俺は酒を飲みながらこちらを見ていた白ひげに問いかける

 

「ああん?何を当たり前のことを聞いてんだアホンダラ!俺が海賊以外をやると思ってんのか?」

 

「海賊を見つけたら俺がああなっても仕方ないと思わないか?」

 

俺の意見を聞いて暫し考えるフィン

 

「はぁ~わかったよリヴェリアには怒られないように報告するよ」

 

よし!何とか説教回避ができた!!

 

「グラララララッ海軍大将と恐れられた男が随分と必死じゃねぇかゼファー!」

 

「お前だって四皇と恐れられたくせに随分と可愛い呼ばれ方してんじゃねぇかなぁエドちゃん?」

 

 

 

 

「「ああん?ヤンのか??」」

 

 

バリバリバリ!!

 

 

 

お互いの覇王色がぶつかりあう

 

「やめるんだゼファー!!」

 

「そうよエドちゃんもやめなさい!」

 

俺たちはフィンとポセイドンに言われて覇気をおさめた

 

「命拾いしたな白ひげ!」

 

「そりゃこっちのセリフだゼファー!」

 

「もうエドちゃん!その威圧は人様に向けちゃダメってお母さんと約束したでしょ!」

 

ポセイドンは白ひげをめっ!!って感じで起こっていた

 

「君もだよゼファー!あの威圧は制御できるまでは無闇に使うなと言ったはずだよ?」

 

「わるかったよフィン」

 

「このことはリヴェリアに報告するよ。これはもう決定事項だ!」

 

なんてこった!!帰ったら説教が3時間以上になるのは避けられないじゃないか!!

ファンの言葉に絶望している俺を見て白ひげが酒を飲みながら笑ってやがる

後で覚えとけよ飲んだくれのエドちゃん!!

 

 

 

 

 

白ひげ以外のキャラも出そうと思います

  • エース
  • ロジャー
  • ボンちゃん
  • バレット
  • シキ
  • おでん
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