Summer’22 新しい関数が追加されます
数式は経験と閃きから。
Admin
2023/08/16 14:36:13
数式の作成が不得意でものすごく時間がかかる人間なのですが、その分美しく作成できたときの喜びも大きくなります。
Summer’22で新しい 18の関数が Salesforceに仲間入りします。”新しい”と言っても、開発者の皆さんにはおなじみのものも多いと思いますので、標準機能の数式で使えるようになったということですかね。正直ピンとこない関数ばかりですが、面白そうなものもありますので、機械があれば活用していきたいです。
◇ SALESFORCE HELP >DOCS >SALESFORCE RELEASE NOTES >Salesforce Summer ’22 Release Notes >Strengthen Formulas with New Functions
プレリリース組織で数式項目を作ってみました。
今日は今年の何日目?


139日目.....。あと1ヶ月ほどで半分が終わるなんて。誰か嘘だと言って。
ちなみに他のサイトさんでも調べてみましたけれど、139日目であってました。

先頭が大文字、それ以外は小文字。
(あまり長文に使うものではないかもしれない)

LPAD関数で日付項目の月をテキストで取り出す際に1桁の月の前に0をつける
小数点以下の処理はこちら
関数を使って小数点以下の表示を設定
Summer’22 動的関連リストでお好みの関連リストが作れるように
Summer’22 Lightningのレポートで行制限ができるようになります
Summer'22 レポートタイプセレクタでレポートタイプが探しやすくなるし、非表示にもできるよ!
Summer’22 レポートで中央値も確認できるようになるそうで
Summer22 選択リストの「無効な値」が増えたら教えてくれるらしい
Summer’22 サポートに依頼せず個人取引先の有効化ができるようになります
公開:2022年5月19日
更新①:2023年8月16日
Summer’22で新しい 18の関数が Salesforceに仲間入りします。”新しい”と言っても、開発者の皆さんにはおなじみのものも多いと思いますので、標準機能の数式で使えるようになったということですかね。正直ピンとこない関数ばかりですが、面白そうなものもありますので、機械があれば活用していきたいです。
◇ SALESFORCE HELP >DOCS >SALESFORCE RELEASE NOTES >Salesforce Summer ’22 Release Notes >Strengthen Formulas with New Functions
Strengthen Formulas with New Functions↓日本語訳です。
Make your formulas more robust by using the new Date and Time, Math, and Text functions. Unless specified otherwise, you can use the new functions everywhere that you include a formula, such as formula fields, validation rules, approval processes, and workflow rules.
Where: This change applies to Lightning Experience and Salesforce Classic in Essentials, Professional, Enterprise, Unlimited, and Developer editions.
How: Grouped by type, here are the new functions for building formulas.
TYPE |FUNCTION | DESCRIPTION
Date and Time|DAYOFYEAR|Returns the day of the calendar year (from 1 through 366).
Date and Time| FORMATDURATION | Formats the number of seconds with optional days, or the difference between times or dateTimes as HH:MI:SS.
Date and Time|ISOWEEK|Returns the ISO 8601-week number (from 1 through 53) for the given date, ensuring that the first week starts on a Monday.
Date and Time|ISOYEAR|Returns the ISO 8601 week-numbering year in four digits for the given date, ensuring that the first day is a Monday.
Date and Time|UNIXTIMESTAMP|Returns the number of seconds since 1 Jan 1970 for the given date, or number of seconds in the day for a time.
Math|ACOS|Returns the arc cosign of the number in radians, if the given number is between -1 and 1. Otherwise returns NULL.
Math|ASIN|Returns the arc sine of the number in radians, if the given number is from -1 through 1. Otherwise returns NULL.
Math|ATAN|Returns the arc tangent of the number in radians.
Math|ATAN2|Returns the arc tangent of the quotient of y and x in radians.
Math|CHR|Returns a string with the first character’s code point as the given number.
Math|COS|Returns the cosine of the number in radians, if the given number is between -1 and 1. Otherwise returns NULL.
Math|FROMUNIXTIME|Returns the dateTime that represents the given number as the seconds elapsed since 1 Jan 1970.
Math|PI|Returns pi.
Math|SIN |Returns the sine of the number, where the number is given in radians.
Math|TAN|Returns the tangent of the number, where the number is given in radians.
Math|TRUN|Truncates a number to a specified number of digits.
Text|ASCII|Returns the first character’s code point from the given string as a number.
Text|INITCAP|Returns the text as lowercase with the first character of each word in uppercase.
新しい関数で数式を強化
新しい日付と時刻、数学、テキスト関数を使用して、数式をより強固にすることができます。新しい関数は、特に指定がない限り、数式項目、入力規則、承認プロセス、ワークフロールールなど、数式を含むすべての場所で使用できます。
対象:この変更は、Essentials、Professional、Enterprise、Unlimited、および Developer エディションの Lightning Experience と Salesforce Classic に適用されます。
方法:数式を作成するための新しい関数をタイプ別に紹介します。
タイプ|関数|説明
日付および時間|DAYOFYEAR|暦年(1年)の内の何日目であるかを返します (1 から 366 まで)。
日付および時間|FORMATDURATION |日数を指定した秒数、または時刻と日付時刻の差をHH:MI:SSとして書式設定します。
日付および時間|ISOWEEK|指定された日付のISO 8601週番号(1~53)を返します。
日付および時間| ISOYEAR|指定された日付のISO 8601週番号の年を4桁で返し、最初の日が月曜日であることを保証します。
日付および時間|UNIXTIMESTAMP|指定された日付の1970年1月1日からの秒数、または時刻の1日あたりの秒数を返します。
算術| ACOS|指定された数値が-1以上1以下の場合、その数値のアークコサインをラジアン単位で返します。
算術|ASIN [アークサイン]|指定された数値が -1 から 1 の間の場合、ラジアン単位でその数値のアークサインを返します。
算術|ATAN [アークタンジェント]|指定された数値のアークタンジェントをラジアン単位で返します。
算術|ATAN2 [アークタンジェント]|y と x の商のアークタンジェントをラジアン単位で返します。
算術| CHR [CHR]|最初の文字のコードポイントを指定された数値にした文字列を返します。
算術| COS [コサイン]|指定された数値が -1 から 1 の間の場合、ラジアン単位でその数値のコサインを返します。
算術|FROMUNIXTIME|指定された数値を 1970 年 1 月 1 日からの経過秒数として表す 日付と時刻 を返します。
算術|PI|関数は、円周率を返します。
算術|SIN|関数は、数値の正弦(ラジアン単位で指定)を返します。
算術|TAN|関数は、数値がラジアン単位で指定されている場合に、数値のタンジェントを返します。
算術|TRUN|数値を指定された桁数に切り詰めます。
※プレリリース組織では「TRUNC」になっていました。
テキスト|ASCII|APIは、指定された文字列の最初の文字のコードポイントを数値として返します。
テキスト|INITCAP|文字列を小文字に変換し、各単語の最初の文字を大文字にします。
DAYOFYEARで今日が今年(1年)の何日目が見てみました
プレリリース組織で数式項目を作ってみました。
今日は今年の何日目?
139日目.....。あと1ヶ月ほどで半分が終わるなんて。誰か嘘だと言って。
ちなみに他のサイトさんでも調べてみましたけれど、139日目であってました。
INITCAPで単語の最初の文字を大文字にしてみました
「元の文」に入れたテキストを「調整後」で変換。先頭が大文字、それ以外は小文字。
(あまり長文に使うものではないかもしれない)
ひとこと
算術関数はちょっと難しいかもしれないと思いましたが、桁数を指定する「TRUNC」など、とてもお世話になりそうです。どうしても苦手意識が先に来てしまう文系人間ですが、数式で様々な状況を表現できるようにがんばります……。桁数に関する記事
こちらはテキストの桁数についてLPAD関数で日付項目の月をテキストで取り出す際に1桁の月の前に0をつける
小数点以下の処理はこちら
関数を使って小数点以下の表示を設定
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Summer'22 レポートタイプセレクタでレポートタイプが探しやすくなるし、非表示にもできるよ!
Summer’22 レポートで中央値も確認できるようになるそうで
Summer22 選択リストの「無効な値」が増えたら教えてくれるらしい
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公開:2022年5月19日
更新①:2023年8月16日
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