黒腕INオラリオ


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作:雪兎ですが?
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2.黒腕と幼女と神ロキ


~ゼファー~

 

 目を覚ますと俺は噴水に腰かけていた。隣には服が数着と財布と手紙が入っているリュックが置いてある

手紙は俺宛とロキっつう神宛に2通あり俺宛の手紙を読むことにした

 

ーゼファー様へー

この手紙を読んでいるということは無事に転生できたということでしょう

今のあなたは望んだとおり13歳まで若返り右腕もある状態です

その為戦闘力は全盛期より少し劣ってしまいましたのでダンジョンに行ったりファミリアの人たちとの訓練で取り戻してください♪

それと一緒に入っているロキ宛の手紙はロキに直接渡してください

ロキの特徴は赤髪糸目で胸は絶壁ですww

最後にゼファーさんが幸せであるように願っています

                        女神アテナより

 

 

手紙を読み終えた俺は噴水の水で自分の姿を確認する水鏡に映るのは紫色の髪をした少年時代の俺

 

「ふむ、確かに若返っているな体も軽いし右腕もあるな」

 

姿を確認し終えたので神ロキを探すことにする

しかしロキに特徴を知っていてもどこに住んでいるのかわからない

わからないなら聞けばいいそう思い近くにあったジャガ丸くんと書かれたのぼりのある店にいく

するとその店の前に金色の髪をした幼女が暗い表情をして立っており店主は困った顔をしていた

 

「どうかしたのか嬢ちゃん?」

 

「ジャガ丸くんを、買おうと、したんだ、けど、お金、わすれ、ちゃって」

 

この嬢ちゃんを見てると息子を思い出すなぁ歳もちょうど同じごらいか?しゃあない買ってやるか!

 

「おい店主いくらだ?」

 

「へ?」

 

「この子がたのんだジャガ丸くん?は全部でいくらだ?俺が払う」

 

「おっおうジャガ丸くん小豆クリーム味10個で300ヴァリスだ」

 

「これでたりるか?」

 

俺は財布から金をだし店主にわたす

 

「おう!ちょうどだしかし兄ちゃん優しいな今どきいないよ兄ちゃんみたいなやつ」

 

「そんなことねえさそれにいつまでもここに嬢ちゃんがこんなくれぇ顔していたら商売にならんだろう?」

 

そう言っておれは嬢ちゃんをつれて店を離れて噴水に腰かけジャガ丸くんをわたす

 

「ほれ嬢ちゃん」

 

「あり、がとう」

 

嬢ちゃんは目をキラキラさせてジャガ丸くんを食べた

 

「そんなに旨いのかそれ?」

 

「うん、ジャガ丸くんは、至高の、食べ物!」

 

まぁ嬢ちゃんが元気になったからいいか

俺が嬢ちゃんが食べ終わるのを待っていると周りからヒソヒソ話すこえが聞こえた

 

「おい、あれロキファミリアの人形姫じゃないか?」

 

「ホントだ!じゃあ隣にいる奴もロキファミリアなのか?」

 

(ロキファミリアだと?俺が探してるとこじゃねぇか!じゃあこの嬢ちゃんに案内頼めばロキのところに行けるのか?)

 

「なぁ嬢ちゃんはロキファミリアってとこに入ってんのか?」

 

「うん、そう、だよ?」

 

「じゃあ俺をそこに連れてってく「こぅらあぁぁぁぁぁぁウチのアイズたんからはなれろやあぁぁぁぁ!!」な?」

 

嬢ちゃんに頼もうとしたら怒鳴りながらこっちに走ってくる人影が見えた

 

 

~ロキ~

 

ウチはロキここオラリオの二大ファミリアの一つであるロキファミリアの主神や!!

天界ではトリックスターや悪神なんて言われてたすんごい神様なんやで!!

そんなウチの最近の悩みはウチの超カワエエ眷属(こども)のアイズたんのことなんや

アイズたんは強くなりたいゆうてダンジョンに一日中籠るなんていう無茶ばっかりするんよ!

そんなことばっかりしてると近いうちに体が壊れてまうせやからフィンとリヴェリア(ママ)に相談して今日はダンジョン行くの禁止にしてもろうてウチと一緒にお出かけしてたんやけど少し目を離したらいなくなってしもうた!!

アイズたんになにかあったらリヴェリア(ママ)に怒られてまう!!ガクガク

必死に探して漸くアイズたんを発見!しかもジャガ丸くん食べながら男と仲良く話しとるやと!?

おのれあの男!!何処の誰かはしらんがウチのアイズたんと仲良くおしゃべりなんてウチが許さん!!!

 

「こぅらあぁぁぁぁぁぁウチのアイズたんからはなれろやあぁぁぁぁ!!」

 

 

 

 

~ゼファー~

 

なんか怒鳴りながら此方に突っ込んでくるな

アイズたん?ってのはこの嬢ちゃんのことだよなぁ?

つうことは彼奴はこの嬢ちゃんの仲間か?

嬢ちゃんの方を見ると凄く嫌そうな顔して「ロキ」ってつぶやいてやがる

ん?ロキ?今ロキって言ったか?

 

「なぁ嬢ちゃんあいつがロキってやつか?」

 

「うん、あれがロキ」

 

あれがロキかぁ女神さんの手紙にあったとうりの見た目だなww

 

「おいこの糞ガキ!!アイズたんと楽しくおしゃべりだけでもぶっ飛ばしもんなのに今ウチにたいして失礼なこと考えたやろ?あぁん!」

 

「ロキ、この人に酷いこと、しちゃ、ダメ!!」

 

「んなっ!アッアイズたんがかばったやと!!おどれ!ウチのアイズたんになにしくさった!?」

 

「べつになにも、いやジャガ丸くん買ってやった」

 

俺がそう言うと「それやあぁぁぁぁぁぁ!」とさわぎだした

 

「うるせえなぁ!つうか保護者なら出かける前に子供の持ち物ぐれぇ確認しろや!!」

 

ロキは俺の言葉に「何でウチが怒られなあかんの?」みたいな顔をしていたので説明してやった

 

   説明中

 

 

「いやぁそらすまんかったわ!ウチのアイズたんがお世話になったなぁおおきにな坊主!!ほらアイズたんもお礼ゆわな」

 

「あり、がとう、ござい、ました」

 

「別にかまわねぇよそれよりロキ俺はお前に用がある」

 

「ウチにか?ってか坊主お前なんちゅう名前なん?自己紹介ぐらいせぇ」

 

「そういやしてなかったな俺はゼファーってんだよろしくな!」

 

「ゼファーゆうんかウチは知ってのとうりロキや!んでこっちのカワエェェ子がアイズたんや!!」

 

「アイズ・ヴァレンシュタインです」

 

「ウチに用があるんやったらホームできこか?ついてき!」

 

ロキの後をついていきしはらくするとでかい城のような建物に着いた

 

「ここがウチの、ロキファミリアのホーム『黄昏の館』やで!!」

 

「海軍本部よりは小せえが結構でけぇな」

 

「話はウチの部屋できこうかいくでぇ~」

 

ロキの後に続き門を潜ろうとしたら門番に止められた

 

「とまれ!ここはロキファミリアのホームだ貴さまのような貧弱なガキが入れる場所ではない!とっとと帰れ!」

 

なんだこいつ?人を見た目で判断してんのか?一体どんな教育受けてんだよこんなんじゃせっかく来た金の卵もみおとすぞ?

 

「はぁ、俺はロキに話があって来たんだ通してくれ」

 

「嘘をつくな!!お前のようなガキがロキ様に用があるわけがない!どうせロキ様にとりいてファミリアに入ろうって魂胆だろうがそうはさせるか!!」

 

もうダメだなこいつ何でこんな奴門番にしてんだよロキの奴

なんかもうイラついてきたからこいつぶん殴って入るか?

俺がそう思っていると先に入ったロキが戻ってきた

 

「どないしたん?はようこっちにきいや」

 

「いや、こいつらが入れてくんないんだよ」

 

俺がそう言うとロキは門番たちを睨みつける

 

「ウチに用がある奴は確認してから通すように言うてるよなぁ?何を勝手なことしてんねん自分等」

 

「すっすいませんでした!!」

 

ロキの言葉を聞いて顔を青くしながら謝る門番たち

 

「謝る相手はウチやないやろ!」

 

ロキの一喝に体をビクっとさせて俺の方をむき

 

「「すいませんでした!!どうぞお入りください!!」」

 

「おう、今度からはきぃつけろよ!」

 

「ほなウチの部屋いこうか」

 

そう言うロキの後に続き俺はようやく黄昏の館に入れたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白ひげ以外のキャラも出そうと思います

  • エース
  • ロジャー
  • ボンちゃん
  • バレット
  • シキ
  • おでん
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