飯山市の4小学校で閉校式 地域に感謝し、思い出の校舎に別れ

東小学校の閉校式で江沢市長(右)に校旗を返還する石川さん(左端)と堀内校長

 4月に飯山市城北小学校が開校するのに伴い、統合する同市東、戸狩、常盤、泉台の各小学校で7日、閉校式が開かれた。同市瑞穂の東小の閉校式には全校児童41人と地域住民ら100人ほどが参加。児童たちは思い出の校舎に別れを告げ、新たな学びやでの生活へ思いを新たにした。

 堀内寛子校長(57)は創立からの45年を振り返り「地域住民の温かい愛情を受けて地域とともに歩んできた」と感謝。児童が一人ずつメッセージを発表した。学校隣の菜の花公園で毎春開く「いいやま菜の花まつり」で鼓笛隊としてパレードした思い出を振り返る児童も。児童会長の6年石川早翼(さすけ)さん(12)が「故郷の思い出を胸に頑張ります」と締めくくった。

 堀内校長と石川さんが校旗を江沢岸生市長に返還し、校歌を合唱。卒業生で2人の息子が通う増山彩加さん(36)は「地域と深い関わりの中で子どもが成長できた。新たな学校も地域との関わりを大切にしてほしい」と話した。

 新校舎は城北中学校の隣に整備中で、4校の児童は来月から戸狩小の仮校舎で学び、2学期から新校舎に移る。

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